新人研修

こんにちは!凰建設の森島です!

二日間、少し遅めの新人研修をしました。

社長直々に会社のことや働く人としての在り方などを教えて頂きました。

その中で、目標を決めてそこから逆算すれば、今何をすれば良いか分かるというお話をしていただき、今年の目標を書き出しました。

すると、今まで通り指示をこなしているだけでは目標を達成できないということが見えてきました。

お客様の夢をカタチにする家づくりが出来る人になるために、また明日から頑張ります。

よろしくお願い致します!

岐阜市のH様邸 建て方

本日はH様邸の建て方を行いました!!

天候にも恵まれ、建て方日和となりました!

今日の建て方を、ほんの少しですがご紹介します。

最近の通し柱は、金物を使って柱に穴を開ける部分を最小限にしています。

金物を使うことで、柱に穴を開けることを最小限にし、細くても丈夫で折れない通し柱ができます。

詳しくは、下の画像をクリックしてください。↓↓


安全第一で、手際よく順調に作業を行いました。

今回の現場は電線が多くあり、クレーンの操作がより繊細になっていました。線と線の間を手際よく操作している姿はとてもかっこよかったです! ↓↓

窓が入るスペースも分かってきました!!

H様、本日は大変おめでとうございます。

これからもよろしくお願いします。


土台伏せもご覧下さい。 下をクリックしてください。↓↓

寒がりさんと暑がりさん

「コンパスの磁針が示す北と真北は一致しない」を覚えました。凰建設の森島です!

まだ5月ですが、夏のような日差しがじりじりと照っております。皆様水分補給はこまめにし、体調管理には十分お気を付けください!

先週、先々週のまだ肌寒い気温の頃に、こんな光景がありました。

まだ寒いのでひざ掛けをしている寒がりの私。その横には半そでを着て汗ばむ暑がりの専務が。

寒がりさんと暑がりさんは同じ家でお互いが快適だと思える生活ってできるの??

奥様は冷え性で寒がり、旦那様は暑がりなんてシチュエーションは少なくないと思います。

凰建設で建てさせていただく家は高気密、高断熱を徹底した高性能な家です。

普通の家での寒いは耐えられないほどの寒さですが、高性能な家での寒いはちょっと寒いかな~どうかな~という程度なんですね。

暑がりの旦那様は裸足で丁度いい。奥様は靴下を履いてみれば、あら丁度いい、快適と思える程度の温度なんです。

凰建設ではお施主様の快適だと思える室内温度になるように設計をしていきますが、夏も冬も低い温度に合わせて計画していきます。

寒いのは上に着ることができますが、暑いのは服を脱ぐのに限界があるからです。

寒がりさんと暑がりさんでも一年中快適に過ごせる家は作れます。

高性能な家に住むだけで、一つ争いごとが減りそうですね。

室内の温度を調整するのに日射取得は重要な要素です。こちらのブログも是非ご覧ください。

造作工事

本日は、先輩が作成した棚をご紹介します。

凰建設の大工さんは、建て方から造作工事まで一貫して作業を行います。

そのため、木材の特性などを詳しく理解し、豊富な知識と経験の高い技術が必要になってきます。

私も、ひとつひとつ丁寧に作業をし、より精度の良いものを作り上げていきたいです!

母の日

皆さん、こんにちは凰建設の山下です。

今日は、母の日ですね。今年は新型コロナウイルスの影響でお家にいる時間が増え、お母さんにお世話になっている方が多くいらっしゃると思います。

日々のありがとうの気持ちを込めて、お花や甘〜いスイーツなど送ってあげるのがおすすめです!

岐阜市のH様邸 土台伏せ

今回は、土台伏せをご紹介します。

土台伏せってなに?と思われる方もいらっしゃると思います。

土台伏せとは、土台となる木を伏せて固定することです。

土台には全て、柱には下から1m(洗面、風呂の柱には全て)にタケロックと言った物を塗ってシロアリ対策をしております。

シロアリについて、↓↓クリックしてください

窓周りの断熱補強

高性能な窓を使えばそれで良いかといえば、実はそうでもありません。

窓は性能の良いガラスの部分と、性能の悪い枠の部分に分かれます。

そして日本の窓はサッシのつばで固定すると言う施工の特質上、枠周囲からの熱損失がかなり大きいです。

その為、本当にレベルの高い断熱施工をしようと思ったら、窓の断熱補強が必要になります。

サッシの外側は付加断熱に加えてつばの幅分にも断熱補強を。これで将来の窓の交換と断熱補強を考慮した窓の施工になりました。

外側、内側それぞれに断熱補強を施すことにより、窓からのコールドドラフトや結露を更に軽減させることができます。

サッシ内部、つば周りの断熱補強
窓枠との隙間、ここにも断熱補強。
下地胴縁の裏まで断熱をぎっしり入れていきます。

サッシの外部側で通常+3工程、サッシの内部側で通常+3工程。これで国産樹脂窓の枠周りから漏れる熱を9割方減らせます。

窓部分の熱橋の事をψinstallと呼んだりします。日本では言葉すら聞いたことがないと言う人ばかりだと思いますが、高断熱住宅もレベルが上がるとこう言うところから漏れる熱が致命的になります。

難しく手間のかかる施工をいつも快くやってくれる大工さんには本当に頭が下がります

お家のメンテナンスをしてみませんか?

皆さんこんにちは、凰建設の山下です。今年のGWは新型コロナウイルスの流行で外出自粛要請がされていますね。しかし、お家で何もしないで過ごすのも退屈ですよね?

今年はお家のメンテナンスをしてみませんか?


↑↑クリックしてください。

お家のメンテナンスは、何をしたらいいの?と疑問に持つ方が多くいらっしゃると思います。簡単にですが、ご紹介したいと思います。

外装のメンテナンスについてご紹介します。

・外壁の汚れ・外壁にひび割れが起こっている・屋根の破損・雨どいの破損・塗装の劣化 など実は、気付かないうちに起こっていることがあります。

ご自身で修理に挑戦してみたい人や、やっぱりプロに頼みたい人がいらっしゃると思います。

凰建設は、リフォームも承っております。

・将来のことを考えてバリアフリーにしたい

・外装の塗り直し、張り替え などなど


↓↓ リフォームについて


***お買い物に行く際は、必ずマスクを着用してください。帰宅後は、手洗いうがいを必ずしてください。よろしくお願い致します。

最後になりましたが、コロナウイルスに負けずに、皆さんで乗り越えていきましょう!!

断熱施工と気密施工+熱橋検査のご紹介

今回は、断熱と気密についてご紹介します。

前回ご紹介しました。断熱と遮熱もご覧下さい。↓↓


さて、本題の断熱と気密についてご紹介します。

下の画像のように継ぐ部分などには、気密テープを貼ることで断熱と気密の両方の効果をupさせることができます。

↑凰建設はこのようなことも、1つ1つ丁寧に作業をさせていただいています。


詳しくはこちらをご覧下さい。↓↓タップしてください。