生づくりの床

こんにちは。
早いものでもう2月ですね。プロ野球もキャンプイン。
今年のパ・リーグはおもしろくなりそうな予感…。
無事に開幕できることを切実に祈っております。

さて。現場の報告です!
以前、縁側のリフォームをさせていただきましたM様邸。

白ありの被害にあっていた縁側の床を下地から新しく。
床は、おなじみの生づくりの床です!!
施工している時から、杉のいい香りが充満。
自然素材のものは、からだにもこころにも
やさしくていいなあと改めて思いました。

Mさま、ありがとうございました。

以上、髙橋でした。

住む場所をシェアする

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今日はシェアハウスについての記事を見つけました。

都市部ではシェアハウスは人気があると聞いていましたが、地方でも他人と住む場所をシェアするというのが浸透してきているようです。

日本シェアハウス連盟の調査によると、現在は全国に約5100棟、そのうち7割が東京都内にあるんだそうです。

シェアハウスの支持層はやはり若者です。

シェアハウスでの暮らしを映したテレビ番組などの影響もあって関心が大きいです。

全くの他人と住み始めるケースも少なくないようです。

家賃を抑えられるのは大きなメリットですし、

家に帰ると誰かしらいる、時にはみんな集まって晩酌、一人になりたいときは自分の部屋に、みたいなゆる~い繋がりが心地よいのだと思います。

住む場所のあり方も住む人の考え方によって多様化してきますね。

大規模リフォーム(外部断熱⑤)

皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。

今年は、例年よりも1日早い2月2日(火曜)が節分の日!理由は、立春の前日が節分の日だからだそうです。節分の日は、ずっと2月3日だと思っていました…。

また、節分が2月2日となるのは、1897年以来であり124年ぶり!

今年の恵方は南南東やや南向きです。

鬼は外!福は内!!以上、豆知識でした!


本日は、桁と断熱の隙間、桁とサイディングの隙間、ボルト(羽子板)の座掘りの隙間を埋める作業をご紹介致します!

下の写真を見て頂くと、気密テープやコーキング、ウレタンを用いて施行しているのがお分かりいただけると思います。

(青色の○が桁と垂木の隙間をコーキングで塞いだ物)

(赤色の○が羽子板のボルト(ナットや座金)が、木材の面から飛び出さないように施行してある座掘りをウレタン・気密テープで塞いだ物です。)

上の写真の作業が終わりましたら、グラスウールを取り付ける作業を行います。(赤い四角の中にあるモコモコした白い物です。)

*グラスウールとは、ガラス繊維でできた綿状のものです。断熱・吸音・遮音効果があります。

その下に、コーキングも施行しているのですが、空気の通り道(通るかもしれない所)に施行をさせて頂きました。

ここまで作業を終了しましたら、いよいよ断熱材を取り付け、上端に気密テープを取り付けます。

(桁と断熱の隙間にグラスウールの上端に気密テープを取り付け、気密・断熱性を確保します。)

*外部に取り付けている断熱の厚さ100mmです!

最後に、断熱の継ぎ目などに気密テープを貼ります。また、垂木にできた隙間にウレタンを致します。

このような作業が終わりましたら、透湿・防水シート(タイベック)を取り付けます。

以上がただいま、外部断熱で施工させていただいています。作業の一連をご紹介致しました。


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