こんにちわ、工事部の佐藤です。K様邸では基礎工事中です。
いつも職人さんに気おつけて頂いている事!鉄筋のかぶり厚です。
基礎低盤の鉄筋はコンクリート下から6㎝以上の厚みが必要になります。どうしても鉄筋の上での作業になるので踏んで下がってしまう場合があり、かぶりがとれていない所がでてきてしまいますので、コンクリートを打つ前日にはしっかりチェックいたします。
岐阜の注文住宅工務店 凰建設スタッフブログ
こんにちわ、工事部の佐藤です。K様邸では基礎工事中です。
いつも職人さんに気おつけて頂いている事!鉄筋のかぶり厚です。
基礎低盤の鉄筋はコンクリート下から6㎝以上の厚みが必要になります。どうしても鉄筋の上での作業になるので踏んで下がってしまう場合があり、かぶりがとれていない所がでてきてしまいますので、コンクリートを打つ前日にはしっかりチェックいたします。
こんにちわ、工事部の佐藤です。天井断熱材の写真です。
建て方時に垂木に120mmの断熱材!
建て方後さらに下から100mm断熱材!
断熱気密工事には時間、手間がかかります。なによりも快適に過ごしていただくため施工の面でも細かいところまでチェックいたします。やはり断熱を増やすほど、収まりも、防水の点でも悪い所が出てきてしまいますので、施工前に現場にて収まりを作業員と検討いたします。
こんにちは。工事部の佐藤です。S様邸も建方が終わり一週間ほどたちました。板金屋さんに屋根を吹いていただいている最中にひと手間発見したのでご紹介させていただきます。
屋根の板金を吹く前の写真です。
勾配が緩い建物は仕上げの屋根の水下から水を吸い上げてしまう傾向があります。もしそうなっても木部まで浸透させないため溝をつけ浸透防止をします。
いい建物をずっと長持ちさせるため、日々改善していきます!
こんにちは。工事部の佐藤です。
外壁を仕上げる前に座堀の穴の熱橋処理をします!その際発泡ウレタンで処理した場所に小さな穴が!
現場発泡し必ず膨らみすぎるのでそれをカットした際に気泡がありそれでボルトが見えてしまう場合があります。些細なことではありますが、大事な事です。しっかりチェックし直してから次の工程に進みます!
こんにちは。工事部の佐藤です。
2日に建て方を予定しております。S様邸の防腐剤塗布光景です。組み上がる前に自社工場で防腐剤を一本一本塗布します!
そうすることで組み上がってから散布や塗布をするよりホゾ中まで、防腐剤を塗ることが出来き、また作業効率アップにも繋がりますので大事な工程です。
お世話になっております。工事部の佐藤です。本日はH様邸の建て方でした。建て方の時から気おつけておかないと熱橋になってしまったり断熱欠損として、空洞ができてしまう場所があるのでしっかりとチェックをしながら進めていきます。
雪もチラッと降って本日はとても寒かったです。
こんにちは工事部の佐藤です。
14日の日にお引渡しをさせていただきましたS様邸!
リフォームでの断熱気密改修は、結露対策、通気を理解し現場を進めていかなくてはいけません!
写真は床下の景色!熱橋はしっかり処理し、気密性を高めリフォームでもc値0.5c㎡/㎡が取れました!
次の工事にもノウハウ活かしますよー
こんにちは工事部の佐藤です。普段家の下にある基礎は完成した後しか見たことがない方が多いと思います。僕もそうでした!只今進行中のY様邸の基礎のコンクリートを打つ前の状態です。
沢山の鉄筋があり、これがコンクリートの強度を上げる役割りをしています。
しっかり管理し、頑丈に仕上げさせていただきます。
こんにちは、朝が肌寒い季節になってきました、この時期いつも体調も崩しがちなので、お腹だけは冷やさないように気をつけてます、工事部の佐藤です。
みなさんもお気をつけてください。
先日にはなりますが、以前上げさせて戴きました技能競技大会も無事終える事が出来ました‼️
県大会、全国大会とありました。また全国に岐阜県から2人出場!
県では、準優勝‼️
全国大会では、奨励賞‼️
でした。
2回目の全国大会でした。一回目は自分を過信し見事に採点外と返り討ちにあいました。一回目の教訓もあり今回は精度、仕上げ共に大会2週間前からみっちり練習し、奨励賞でした、今年の大会でも多くの事を学びました、また悔しくも思いました。全国一位の物と比べて自分に足りない所が多々あり今までの練習では足りない事が分かりました、鉋の精度、鑿の入る角度、ノコギリの入れ方、反省点を次回の全国への踏み台としこれからの技術向上に努めたいと思います。
こんにちは工事部の佐藤です。
改修工事にて床の下地からやり直させていただいているT様邸、今回床がふわふわするという事で工事の依頼がありました。やっぱり実際に解体してみるといたる所がシロアリの被害に!
手で触っただけでポロポロと崩れ落ちる土台!怖いですねー!
やっぱり早めの対処は大事だと思います。
まず床下が土でしたら要注意です。
今回の工事で取り替えられる所はしっかり、強固に取り替えさせていただきました。