凰建設の森島です。
12月の初めにお引渡しをさせていただいた本巣郡北方町のお家です。
外構の木製フェンスの施工をお施主様と一緒に行いました!
杉板にウッドロングエコを塗装して
アルミ支柱に杉板をうねらせて

ビス留めしていきます

お子さんも一生懸命お手伝い♪

杉板1枚づつを支柱に留めているだけなので、ご自身で簡単に交換していただけると思います。
10年後20年後には、ご家族でメンテナンスをしながらこの日を思い出してもらえたらと思います!
岐阜の注文住宅工務店 凰建設スタッフブログ
凰建設の森島です。
12月の初めにお引渡しをさせていただいた本巣郡北方町のお家です。
外構の木製フェンスの施工をお施主様と一緒に行いました!
杉板にウッドロングエコを塗装して
アルミ支柱に杉板をうねらせて
ビス留めしていきます
お子さんも一生懸命お手伝い♪
杉板1枚づつを支柱に留めているだけなので、ご自身で簡単に交換していただけると思います。
10年後20年後には、ご家族でメンテナンスをしながらこの日を思い出してもらえたらと思います!
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
先日、某建設会社さんの安全対策について話を聞きました。
高所作業中に転落事故が起こってしまった。という内容でした。
急にドンッと鈍い音が聞こえた時に振り向いたら既に落ちてきてしまっていたという状態。声をかけても意識はあるけれど動くことができない。
衝撃で身体が硬直してしまっているので、すぐには動けないんです。無理に動かすと悪化するかもしれない。
救急隊の方が現着し病院へ搬送、警察の方も到着し現場検証を行います。(事件性はなしという判断だったようです。)
不幸中の幸いで骨折だけで命に別状はありませんでしたが、高所から転落しているので精密検査を行わなければなりません。とお医者さんからの説明があり、ご家族の方からの現場での状況と安全対策は?と現場担当の方は聞かれます。
なぜ転落事故が起こるのか?安全対策はしていなかったのか?ただ見ているだけだったのか?危険な仕事をさせないで!と様々なことがあったようです。
そうですよね。大切なご家族の方が怪我をしてしまったり命に関わることがあると許せないです。
その会社さんは今回の教訓からより一層の安全対策を徹底しています。という事でした。
今回の話を聞いて…
凄く怖いと感じながら聞いていました。
まずは『ヘルメットの着用』と『安全帯の正しい使用方法』です。
高所作業、掘削作業と建設現場では危険と隣り合わせです。だから一人一人が命を守る対策をして欲しいと思います。
思うだけではダメです。きちんと『ヘルメット』を着用させることが重要です。
どんな現場でも多くの職人さんが出入りします。職人さん同士、支え合っていいものを作り上げたいと思っている仲間がいる。
いつも通りに行うだけ。いつもと同じだから。これって慣れですよね?慣れが1番危ないです。
慣れてくると油断が出てきます。そうなるとミスや事故に繋がってきます。
いや、私は大丈夫だし。俺は大丈夫やもん。
その慣れと油断は禁物です!あとから、こうしてけば、良かったと後悔しないように安全対策をしなかればならないと改めて感じます。
本日もご安全に1日を過ごし帰宅できますように。
本日は屋根の葺き替え工事について
今まではトタン屋根で定期的な塗装が必要でした。どうしてもサビが発生してしまい腐食が進むと穴が空いてしまい雨漏りがしてしまうからです。
トタン屋根のままで定期的に塗装を行うのか?思い切ってサビに強いガルバリウム鋼板に葺き替えるのか?
Q:ガルバリウム鋼板ってなに?
素材は亜鉛・アルミニウム・シリコンからつくられた亜鉛合金メッキ鋼板になります。
特徴として長期の耐久性・耐食性・耐熱性があります。
サビに強い!(沿岸部では洗浄が必要です。)
軽量素材でカバー工法(張り増し)が可能と様々なメリットがあります。
私たちのお住まいで外壁や屋根に採用されることが多い素材になります。様々なカラーバリエーションがあることも良いですね✨️
日鉄鋼板株式会社さんの製品について詳しくはこちらをクリックしてください♪
そして屋根の葺き替え工事を行う当日!!
作業人数は5人となります。
瓦屋さん、板金屋さん、大工さん🔥
朝イチに本宅の瓦を一部捲ってから屋根を剥がしていきます。
既設の屋根を剥がして掃除をしたら軒先の軒天を上から貼り替えていきます。
声を掛け合いながら安全に!!
軒天を貼り替えが終わるとビルボード(サービスボード)を施工します。
ビルボードとは屋根の下地材で採用しています。
こちらを敷くことで雨音を軽減すること、暑さ寒さを和らげることができる優れものです。
下地補強→針葉樹合板→ビルボード→2次防水シート→ガルバリウム鋼板と仕上げていきます!
雨養生をきちんと行い1日目は作業完了。
2日目よりガルバリウム屋根を葺いていきます。
本日もブログをご覧いただきましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
年末は忘年会のシーズンですね。
昨年に比べると懇親会が多くなったように感じます。
職人さんの方々より𓏸𓏸日にあるけど来る?今度、ご飯行きましょ?というお声掛けがあります。
逆に自分から行きたいです!!という事も…(笑)
参加させていただきありがとうございます。
私は懇親会という場を借りて様々なことをじっくりと話しています。
今後の建設業界について、職人さん不足は?金額の値上げはあるの?仕事のことであったりプライベートのこともありますね。
コミュニケーションは大切です✨️
お酒は嗜む程度に…🍷
本日は外壁塗装について
12月に足場バラシは3件あります。
その前にすることは作業の完成検査です!
まず塗装工事について
塗装と言ってもただ塗るわけではありません。
足元、サッシ周りの養生をしてから塗装用のローラー、刷毛を用いながら丁寧に塗っていきます。
まずは下塗りを行っていきますがシーラー、プライマーを塗っていき中塗りと上塗りの塗料がキレイに仕上がるように下地づくりをおこなっていきます。
なぜ下塗りが必要なのか?理由としては数年で塗料が剥がれてしまうことや、塗装をした際にムラになりやすいということがあるからです。
塗料の密着性・機能性・塗料の吸い込みを防ぐ(外壁が劣化すると凸凹になり塗装をいくらしても吸ってしまう所と吸わないところで色が変わる)といったことがあります。
次に中塗り、上塗りと行っていきます。
※中塗りと上塗りは仕上げの塗料
弊社ではLINEを用いながら作業報告を施工写真付きでお送りさせていただいています。
各作業ごとにご連絡をさせていただく形になります。
私たち(建設業で働く)の方からすると毎日のようにしていることなので分かって当然ですが、お客様の立場になるとは初めてのことばかりで不安なことも多くあると思います。
立場が変われば見方も変わる。という言葉があるようにいつもと違う視点に目を向けてみるのも大切だと思います。
相手の立場になって考えてご提案やご連絡をしていくと少しは不安も和らぐと感じます。
ブログでご紹介している写真も実際にLINEにてお送りしているものです。
さて、足場バラシの前に仕上げの検査です。
下記の写真を見ていただくと軒樋のペンキが外壁に付いてしまっています。
ほんの少しの黒いちょぼ。ですが、これも指摘箇所です。
改修工事の場合は監督さんが厳しく確認を行っております。
厳しくしていく中で最後にあるのは、お施主様からの『ありがとう』綺麗になった!とお喜びの声をいただけることです。
その『ありがとう』という言葉には大きな力があると思います。
ありがとう!と言われて嫌な気持ちになる人はいないと思います。
嬉しい気持ちになりますよね♪
伝える側も伝えられた気持ちも笑顔になる言葉だと感じます。
毎日1回は使いたい言葉ですね。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます!!
足場バラシ前に補修よし!仕上げよし!
窓拭きもよし!確認が大切ですね✨️
足場があるうちにできることは行います。
そして、足場が引き上げられ生まれ変わったお住まいを見ることができます。
なんと素敵な・・・(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
今までは樋の色が落ちてしまっていたものが、ピシッと引き締まっています。
樋が黒色になると引き締まりますね。
外壁全体も色が綺麗に乗っているので新築のように綺麗になりました。
H様邸、内外装および外構工事ありがとうございました。
今度とも末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
続いてS様邸では屋根の葺き替えおよび外壁塗装工事が完了いたしました。
9月ごろから始まった大規模改修工事
屋根の葺き替えを行い外壁の塗装工事と3ヶ月という期間の工事になりました。
1階はクリア塗装の半艶で2階はシリコン塗料を用いています。
クリア塗装の特徴は言葉の通り透明な塗料になります。こちらを採用するのには理由があります。
既存の外壁の模様をそのままにして塗装を行いたい。ツヤだけを出したい場合に使用します。
2階はシリコン塗料を採用しました!
塗装工事の際に多く使われるシリコン塗料!
耐熱性があり600℃前後まで耐えることが出来ること。耐水面では塗膜が固く撥水性もあります。
また耐候性もあるため酸性雨や強風にも耐えることが出来ます。さらに光沢もあり汚れが付きにくい点もある塗料になります。
しかし、塗装する素材が伸縮するものや振動が多い土地ではひび割れが起こりやすいという面もあります。
工事担当させていただくお住まいが素敵に生まれ変わっていくのは私自身もワクワクします。
2025年の1月には室内の天井貼り替え工事があります。
張り切っていきましょう🔥
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
日々を過ごしていく中で疑問を感じる時があると思います。
私はこう思うんだけど!いや、私はこう思うんだ!!
そのように思うのは当たり前ですよね。
人それぞれ価値観は違うので。。
その疑問を曖昧で終わらせてしまうのか?
自分が納得するまで追求するのか?
私は自分が納得するまで追求したいです。
先日、弊社の職人さん方々と懇親会がありました。
その中で仕事の話、建設業界の話など話題に上がりますがコミュニケーションは大切ですね。
1人でモヤモヤ疑問を抱いているより周りに相談をしてみたり話してみると『あっ、こういう方法もあるのか!』と視点を変えて考えることができます。
疑問だったものが納得できることは良いです✨️
家づくりにおいても疑問や不安が多くあると思います。
そのままにしてしまうのか?納得するまで追求するのか?
一生に一度の家づくり納得するまで追求していきましょう🔥
本日はM様邸 改修工事のご紹介です。
作業当日は雨が降る中の作業でした。
職人さんの手を止めることができないので雨避けのテントと通路の屋根を設けていきます。
テントが少しお住いから離れているのはカーポートの下にも材料を置いてあるので、下記の位置になりました。
足元のブルーシートを敷き、作業場所を設けて室内の養生をしていきます。
陰ながら職人さんのサポートをするのは監督さんのお仕事。
事前の材料の手配、打ち合わせ、近隣あいさつとありますね。
5S活動は率先して行います!整理・整頓・清掃・清潔・躾ですね!!
もちろん職人さんが使う仮設トイレの清掃も!
洗面室の壁下地をメインに進めていきます。
既存の壁との納まりを考えながら臨機応変に対応をしていきます。
改修工事はスムーズに進むことはありません。
もしかすると、こうかも。𓏸𓏸かもしれない。を考えて進めなければなりません。
大工さんの作業風景·・・・
カッコよすぎませんか!?
ここの納まりはどのように進めていくのか?
真剣に着々と進めております✨️
職人さんはプロフェッショナルですね!!
大工さんの下地工事が終わると仕上げ工事の装飾屋さんの登場です。
クロスを貼り、クッションフロアを貼り替えていきます。
今回は浴室の入れ替え工事でしたが多くの職人さんが出入りしていきます。
解体屋さん、設備屋さん、電気屋さん、サッシ屋さん、ガス屋さん、住設の方、左官屋さん、大工さん、木材や断熱材を持ってきてくれる材木屋さん、装飾屋さん、クリーニング屋さん 等
上記だけでも11業者さんになります。
職人さんがいるから工事ができる。本当にありがとうございます。
無事に浴室および洗面室改修工事も完了いたしました!
外部に面しているところには100mmの断熱材を取り付けているので浴室も暖かいと思います。
無断熱から断熱材があるので、どのくらい異なるのか体感していただけると思います。
ありがとうございました!!
本日もブログをご覧いただきましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
こんにちは!凰建設の森島です。
パッシブハウスプラスの認定を取っている、弊社のパッシブモデルハウス。
実は今までは、お水出ない、排水できない、という建物でした。
築10年、遂に水道を通そう!ということになり、2月のパッシブハウスオープンウィークスに向けて工場中です。
排水設備に採用したのが、エコロジーコロンブスさんの地球環境に優しいエコロンシステムです。
下水には繋がず、微生物の力で汚物を分解し、地球に還す排水浄化循環装置です。
田口監督、水道屋さん、基礎屋さん、外構屋さんと沢山の職人さんが入って作業していきます!
エコロンシステムは、浄化槽といえど電気を使わないシステムの為、災害時にも普段通り微生物が頑張って分解循環してくれます。
パッシブモデルハウスは、岐阜市と防災協定を結んでおり、災害が起こった際には防災拠点として開放する施設となっている為、トイレが使えるようになるということで一安心です。
パッシブハウスオープンウィークスもお楽しみに♪
皆さんこんにちは!
お久しぶりです💦
凰建設株式会社 工事部の山下です。
約1ヶ月間、ブログを更新していなかったですが会う人に最近ブログ更新してないですけど何かあったんですか?と心配されることも…
アクセス数を見ていると毎日50以上の閲覧がありました。
ありがとうございます🙇
ブログを更新していなくてもアクセス数が伸びている。
例えば『蓄熱暖房 撤去』と調べると上段の方に出てくる。
これは多くの方が興味を持っていることがわかります。
皆さんの疑問や不安を少しでも解決できるようブログ、SNSを発信していきます!
これからもよろしくお願いいたします🙇
明日からお楽しみに♪
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
先日、ん?というものを耳にしました。
各職人さんはその道のプロの職人さんです。
新築でいうと地盤調査(改良)の方は地盤改良屋さんの専門の方、基礎屋さんは基礎の専門の方、設備屋さん、電気屋さん、大工さん、住設屋さん、材木屋さん、サッシ屋さん、建具屋さん、左官屋さん、装飾屋さん、畳屋さん、板金屋さん、足場屋さん、外構屋さんと様々な職人さんがいらっしゃいます。
𓏸𓏸職人さんのやっていることは簡単だ!誰でもできる!と感じられることもあると思いますが、いざやって見るといかがでしょう?
えっ、こんなにも大変だったの?
一から作るものは簡単かもしれない。既に建っている建物を改修する際、どのように行うのがベストなのか?
その道の熟練の職人さんにしか思いつかないこともあります。
感じ方は人それぞれですが、職人さんをバカにするのは私は好きじゃないです。許せないです。
初めは分からなくて当然!やったことがないことを出来る人なんていません。
一生懸命頑張っている人をそのように言う人はちょっと…
職人さんがいらっしゃるからこそ工事を進めることができます。協力し合うことで良いものが作り上げられます。
𓏸𓏸さんちょっとな。と思うことはあるかもしれない。それは現場監督に伝えてください。
改善策を考えるのが監督の役目でもあると思います。
ん?これっていいの?と思ったことも監督に伝えてください。
発信する側は良くても受け取り側はどのように感じられるのか?
私自身も気をつけなければならないと感じさせられることでした。
本日は内窓について
これから寒くなる時期になりますが、例年通り暖房をフル運転をして厚着をする生活をされますか?
暖房をフル運転すると光熱費が掛かってきてしまいます。
物価の高騰で支出は多い中での光熱費は痛い出費です。
少しでも光熱費を抑えるためには?
厚着をする!のも良いと思います。
しかし、それでは収納スペースはなりるの?と考えるといかがでしょう?
あまりオススメできる方法ではありません。
何かよい方法はないのか・・・
まず、どこから冷気が入ってくるのか?を考えてみます。
お部屋の中で1番冷えるのはどこだと思いますか?
床下?壁?天井?窓?
1番冷気が伝わるのは『窓』です。
枠がアルミの窓は熱が伝わりやすい箇所になります。
外が寒いとそのまま冷え込む、外が暖かいとお部屋も暑くなる。
分かりやすいイメージを考えると身近にあるコップが良いかもしれません。
アルミのコップを持つと冷たい!表面にも結露がしていることがあります。
樹脂製のコップだと冷たいかな?という感じ方だと思います。
アルミと樹脂では熱の伝わり方も異なるということですね。
ガラスの種類はどうなんだろう?
一般的な窓には単板ガラスが採用されていますが、やはり熱を伝えやすいです。
しかし複層ガラスだと熱が伝わりにくいです!!
結論として枠は樹脂!ガラスは複層ガラスがよい。
オール樹脂窓のフレームとトリプルガラスの窓がおすすめではありますが、ご予算に合わせてベストな商品をご提案させていただきます。
内窓も様々な種類がございます。
浴室に取り付けることが出来る窓!
色はホワイトのみですが良い感じです✨
和室におすすめな内窓
元々は障子があった箇所に内窓を取り付けたい…
だけど障子のイメージは残しておきたい。
内窓で障子柄(和紙調)があるんです!
まるで障子があるような内窓。素敵ですね♪
内窓を取り付けた方からのご感想です。
I様より今回、内窓を取り付けたのは浴室と洗面室のみにしました。まずは必要最小限の箇所に取り付けたいと思ったからです。
お風呂が寒いのはなかなか厳しかったです。シャワーでお湯を出していないと寒くて…しかし、内窓を取り付けてからは驚くほど寒くないんです。
えっ、内窓ってここまで効果あるんだ!と驚かされました。
洗面室に取り付けたのはお風呂から出たあと寒いとヒートショックの心配があったからです。
お風呂が暖かくて洗面室が寒いと身体の心配もあります。
なのでお風呂と洗面室を優先して内窓を取り付けました。
Q:デメリットはありましたか?
窓を開けて換気をしたい時に鍵を2回開けないといけないという手間が増えてしまいました。
ですが、快適な空間を得るためには仕方がないことですね。
上記を解決する方法はありますが、既存の窓を取り外して新しい窓を取り付ける工事になります。こちらの工事になると外壁の補修工事も必要になるため要検討が必要になります。
ありがとうございました。
M様からのご感想
内窓を取り付けたのはリビングと2階の寝室にしました。1階のリビングの大きい窓はカバー工法?で進めていただきました。
内窓工事をしてもらってから驚くほど暖かいんです。雨が降っていて肌寒い日に温度計をリビングと廊下に置いてみたんです。
リビングは25度で廊下は18度でした。
この温度計をみて改めて内窓の凄さを実感しています。もっと早く工事してもらえばよかった。
しかも補助金制度があることを教えてもらったんです。それまで知らなかったんですけど内窓工事をすると少しだけですけどお金が返ってくる。これもまた驚かされました。
快適な空間をありがとうございます。まだまだ工事は残っていますがよろしくお願いします。
Q:デメリットはありましたか?
そうですね…箱型のカーテンBOXを付けようとしたんですけど、なかなか大変な工事になってしまいましたよね。内窓を取り付けるとその分、室内側に来るのでカーテンレールの選定には悩ましいですね。
無理を言って箱型のカーテンBOXを取り付けれるように上の部分を前に出してくれて取り付けることが出来ました。
臨機応変なご対応ありがとうございました。
おかげで気持ちよく生活できています。
ありがとうございます。
Y様よりご感想
内窓は全ての窓に取り付けました。
1番気になっていたのは騒音でした。近くに飛行場があり本当にこの音が日々のストレスでした。
内窓を取り付けてからは音が半減されました。内窓ってすごいな。と感じています。
あと保温性も高いですよね冷暖房の効きが良くなったようなきがします。光熱費の請求が来たらまたお知らせしますね。ありがとうございました。
Q:こうした方が良かった?などございましたか?
特にないですが内窓の枠の色は悩みますね。種類が多いので実際に合わせてみながら部屋ごとに分けるのは困難かなって思います。
いまの内窓で満足しています。ありがとうございます。
お住まいの全てに内窓を取り付けると色決めも悩みますよね。私たちもお部屋ごとにご提案をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
この他にも多くのお客様よりご感想をいただいております。
今回取り付けている内窓はLIXILさんの内窓です。
LIXILのインプラスについて詳しくはこちらをクリックしてください
これから寒くなる時期ですが対策はされていますか?
内窓を取り付けたいとご検討の方はお早めにご依頼くださいね🤲
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
剪定工事が毎週のように1件行っている状態です。
2024年の夏は暑かったです。(暑すぎる!)
なので樹木たちも異常に成長してしまい手に負えない状態になってしまった。というご連絡をいただきます。
1年でここまで大きくなる!?と感じるほどの樹木たちは暑さに負けずに頑張って育っていたんですね。
年末年始に向けてお手入れはお早めにお願いいたします。
毎年混み合う時期になります。お時間をいただいてしまう場合があります。
ご了承くださいませ🤲
本日は木塀のメンテナンスについて
1番初めは建具の不具合でした。
扉を閉めても隙間があいてしまう。
下は隙間がないのに上に隙間がある状態。
これは定期点検によく見かける風景です。
建具は毎日何回も開け閉めする箇所になります。
なので使用する度に建付けが悪くなってしまう場合もあります。
その場合は建具本体に取り付けれある調整ネジで上下と左右を調整していきます。
本当に便利な調整ネジ!考えた人は神ってますね✨
これくらいであれば山下で直してから、他に困っていることありませんか?とお聞きすると『木塀があるんだけどメンテナンスした方がいいの?』との事でした。
現地を見てみると木部の一部が腐食してボソボソになっているところ、鉄部も錆びてしまっていました。
これは早めにメンテナンスをしてあげなければならない!まずはお見積もりを作成して打ち合わせを行います。
お見積もり金額、施工方法にご納得いただけると工事を進めていきます。
まずは事前に近隣挨拶を行います。
𓏸𓏸日から𓏸𓏸日ごろまで塗装工事を行います。
何も挨拶をしないで工事をするより近隣さんとの付き合いも大切ですね。
塗装工事が始まると養生をしてから進めていきます。
養生があるか、ないかでは作業の行いやすさも違います!
養生→表面の清掃→鉄部に錆止め→中塗り、上塗り
なんというかっこよさ。。
塗装を行う前は塗料が剥がれてムラがありましたがピシッとした落ち着いた木塀になりました。
ありがとうございました!
一部の雨戸の塗装も良い感じです。
本来であれば外壁の全体を錆止めを塗って塗装を行っていきたいですが、今回は雨戸のみ塗装を行いました。
門扉と一部 土台には板金施工をさせていただきました。
下地がボソボソになっていましたが全体的に劣化をしていた訳ではありませんでした。
なのでカバー工法を採用!
土台の部分には両端からヒノキ材で挟み込んで補強を行い、板金を巻いていきます。
上記の方法は厚みができてしまうので、縁が切れている箇所にて採用。
この他の部分には厚みの薄い平板を当てて補強を行い板金を巻きます。
こちらの部分は比較的、下地が生きている状態でしたので厚みのでない方法で納めました。
問題は門扉です。
作り替えるか?再利用できる部分は使用するのか?
よし、カバー工法で行こう!
表面の羽目板は全て剥がし下地のみにしていきます。劣化している部分も撤去していきます。
下地の補強と防腐防虫処理を行った後、板金を貼っていきます。
今回はガルバリウム鋼板の3山を採用しました。
なんとも高級感のある門扉になりました!!
ありがとうございます🙇
皆さんのお住まいにも木塀とは言わなくても”ウッドデッキ”はございますか?
定期的な塗装をしてあげないと腐食が進みボソボソになってしまいます。
年に一度でも良いので木部用の塗料でメンテナンスをしてあげてくださいね。
弊社でも請け負うことができます。
よろしくお願いいたします!
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こちらでも施工事例などをご紹介していきたいと思っています。DMでのお問い合わせもお待ちしております。
※山下の個人的な情報発信になります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
週に一度はメインの仕事用の靴を洗うようにしています。
(雨天用などに数足の予備もあります)
それは何故なのか?
お施主さま宅にて打ち合わせをする際、もし足元を見られた際に汚れていたらどのように感じられるのか?
工事をお願いしようと思っているのに靴がドロドロに汚れている人に依頼したいと思いますか?
お伺いした車が汚れている人にお願いしたいですか?
私が工事を依頼する人が上記のような格好できたら、ちょっと…なと思います。
身だしなみには少し気を遣うのも大切ですね。
次に告知です!
2024年11月10日(日曜日)に構造内覧会を開催いたします!!
岐阜県関市のお住まい
完成してからでは見えない断熱方法は?気密施工は?耐震の方法は?様々な箇所を実際に見ることが出来ます!!
熱橋検査って聞くことあるけれど、一体どこを見ているの?
※熱橋とはヒートブリッジとも言います。外部と部材の接合部に生じる隙間であったり、そこから熱を伝えてしまう箇所(特に金物)。
冬はその隙間から熱が逃げてしまうことによって結露してしまいます。そうなってしまうと内部結露に繋がるという事もあります。
これから家づくりを考えられている方、是非一度お越しくださいね♪
本日は屋根の葺き替え工事について
築40年ほどを迎えていたお住まいでのご依頼でした。
今後、20,30年と末永く住んでいくためにメンテナンスをした方が良いですか?外壁のサイディング目地のコーキングは劣化してない状態。
しかも一部では雨漏りもしているという状態でした。
現地調査にお伺いさせていただいた際に屋根、外壁の採寸はもちろんのこと、雨漏りをしているということが気がかりでした。
なので小屋裏に潜っていき、大体の雨漏りしている侵入経路を追求していきます。
どこへでも潜っていくのが山下です!
屋根のメンテナンス時期を確認する方法は
ズレていないか?色が剥げていないか?草が生えていないか?などが分かりやすいです。
築15年を経過したらメンテナンスいる?と思っていただくと良いです。
(屋根の種類によります。)
注:訪問販売および営業で屋根に登らせないでください!
今なら安くしますよ!屋根が飛んでいきますよ!という言葉は絶対に信じないでください!!
そういうことを言われたら、ん?大丈夫か?と思ってください。
名刺をもらって実在する会社なのか?本当に施工をされているのか?クチコミは?を調べてください。
それでは作業風景です。
当日は快晴!よかった…(。ᵕᴗᵕ。)
レッカーさん、瓦を下ろしていただける職人さんの総勢8名で作業を進めていきます。
瓦を下ろす人、運搬をする人、レッカーさんと担当を振り分けて進めていきます!
やはり屋根面積が大きいと人数が必要ですね。
1日で瓦を全て下ろして清掃まで持っていきます。
安全第一で進めさせていただきます🔥
1日目は瓦を下ろして小屋裏を清掃を行いブルーシートを掛けて作業は完了!
2日目は安全を考慮して9時ごろからの作業開始です。
ブルーシートを剥がして下地を作成していきます。
合板を敷きルーフィングを貼っていき作業は完了ですが、清掃までが大切です。
足場の上に瓦の破片が落ちていたりすると、次の職人さんが怪我をしてしまう恐れがあるので全て確認を行います。
今回の小屋裏で思ったことは断熱材が入っていない。
当時は断熱材がなくてもよかった?のかもしれませんが今では考えられないですね。
小屋裏の暑い空気、寒い空気がそのまま室内に入っていく状態になってしまうので・・・
断熱施工を行うのが1番良いと思います。
今回の場合もブローイング断熱施工が良さそうです。
また、気流止めをしなければ!!
そこから作業は進んでいき通気のある桟木を取り付けていきます。
今回のピッチは280mmに取り付けていきます。
※瓦の種類によりピッチは異なります。
瓦が納品されていくと屋根の上に仮置きされていきますが、なかなかの量ですね。
半端なく多いです・・・
荷揚げだけでも半日は掛かります。
運送屋さん、瓦屋さんありがとうございます🙇
そして3日後には瓦が伏せられていました!
なんと早くて丁寧な作業!!
毎日、覗いていましたが職人さんの無駄がなくスピーディーな作業でした。
プロフェッショナルですね✨✨
これで屋根の葺き替え工事は完了です!
雨漏りの心配やズレの心配もなくなりました。
次は外壁塗装工事に進んでいきます。
またご紹介させていただきますね♪
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
10月も末になってきましたね。
身近でも秋を感じられるようになりました。
金木犀の香りがしてきたり、落ち葉がチラチラ🍂と見かねるようになりました。
やっと涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日もあるので体調を崩しやすい時期になります。
羽織れる服装などで温度調節をしながら生活をしていきたいですね。
本日はキッチンの改修工事について
既存のキッチン、天井の貼り替えを進めていきました。
改修工事はお施主さまが住みながらの工事になります。
工期はなるべく短くしたいですが、やはり解体してみないと分からない部分があるので予備日も含めて10日間と長めに工程を組んでいます。
お施主さまの立場になるとキッチンが使えないと困る。その気持ちは十分わかりますが、工程を6日間で組んでおいて後から4日間追加お願いできますか?と言われるとどのように感じられますか?
えっ、仕事休めないんだけど?となってしまうことが予想されます。
そうなると事前に工事期間は10日間と組んでおいて、実際は早く終わる。改修工事は本当にやってみないと分からないことが多いです。
工事を短縮するために手抜きなんてしたくない。そういうことを職人さんにさせないよう管理をさせていただいています。
そのために私にできることは事前に養生の徹底をする!
床はそのまま再利用なので養生を敷きます。厚みのある養生なので傷が付きにくいです。
開口部にはマスカーというビニールシートなどでホコリが行かないよう隙間を塞いでいきます。
どちらも剥がすことができるように粘着性の弱いテープを貼っていきます。
これで職人さんが安心して作業を行いやすい環境になります。
そこから解体工事を進めていき、天井とキッチンが撤去されました。
ありがとうございました🙇
解体が終わると電気、ガス管、給排水の墨出し、天井の仕上げ高さの位置出しを行います。
キッチンのショールームで打ち合わせしていた天井高さと異なることもありますが、無事に納まることを確認してから順次 職人さんが入ります。
ガス屋さん、設備屋さん、電気屋さん、大工さん、クロス屋さん、キッチン屋さん、板金屋さん、サッシ屋さん、クリーニング屋さん、材木屋さん
キッチンの改修工事と言っても多くの職人さんが出入りされます。
なるべく被らないよう日時をズラしていますが、どうしても職人さんが多くなってしまう場合があります。
その場合は事前に大工さんと各職人さんにも何時から𓏸𓏸さん作業に来ていただける予定です。とお伝えしています。
あとから言われるより事前に聞いてあると1日の作業効率も全然違いますよね。
少しでも作業を行いやすい環境を作っていきたいと思います。
さてさて、大工さんの作業風景です。
天井は既存の下地も撤去し、新たに組んでから断熱材を入れていきました!
今までは断熱材が入っていなかったので小屋裏の温度がそのまま室内に入ってくる状態でした。
なので、今回は断熱材を入れてきます!
厚みは105mmを採用させていただきました。
断熱材の厚みもご予算に合わせて厚くさせていただきます。
隙間のないよう断熱材を入れていきます!
プラスターボード(石膏ボード)を貼り、クリアトーンを取り付けていきます。
クリアトーンってなに??
DAIKENさんの建材で音の反響を押さえることが出来る天井材になります。
吸音、消臭、調湿とありますが、こちらもご予算に合わせてご提案させていただきます。
DAIKENのクリアトーンについて詳しくはこちらをクリックしてください♪
この他にも仕上げ方法はございます!
弊社がおすすめする『幻の漆喰』
光熱触媒を活かした天然の空気清浄器
光が当たらない暗がりな所でも、温度と反応をして室内の臭いなど有害物質を吸収し分解することが出来ます。効果は、半永久的に心地よいクリーンな空間を作り上げる事ができます。
効果は半永久的に心地よいクリーンな空間を作り上げる事ができます!化学物質を一切使用していない”自然素材”で有明海の赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに銀杏草(海藻)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜ合わせて作られています。
幻の漆喰は『安心・安全・清潔な空間』を保ちつつ健やかな暮らしができます✨
無事に下地工事が完了し、キッチンも設置されました。
ガス、電気、給排水も接続されていきました!
素敵なキッチンですね♪
クロス工事では下地があまり良くない状態でしたので下張り専用クロスを貼ってからお選びいただいたクロスを貼っていきます。
※ヤヨイのコアシートを採用しました。
改修工事の場合は下地が悪いことが多いです。
その状態で新たにクロスを貼っても凹凸ができてしまう場合があります。
新しい壁はピシッと綺麗な方が良いですよね!
既存の壁から下張りでベニアを貼る場合と下張り専用のクロスを貼ることがあります。
状況に合わせて工事を進めていきます。
写真を入れる(山下メモ)
工事期間はご不便ご迷惑をおかけすることがありましが、ご協力ありがとうございました。
引き続き、外壁塗装および外構工事を進めていきます!!
よろしくお願いいたします。
本日もブログをご覧いただきましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇