大規模リフォーム(総合①)

皆さんこんにちは!凰建設の山下です。

犬の散歩をしていると、土筆(つくし)が生えているのを見かけるようになりました。昔はつくしを取りに堤防まで歩いていたのを思い出しました。

つくしの卵とじ・つくしのお浸しなど美味しくいただけます。ビタミンも豊富なので、食べ過ぎに気をつけて頂きたいですね。


大規模リフォーム、K様邸では大工さんの作業は終了し、専門業者さんによる作業が着々と進んでいます!

外壁工事では、板金がサッシ周り・破風や鼻隠しに取り付けられてきました。雨の日は作業が出来ないため工場で加工をして現場で素早く取り付けれるようにしています。

1階の室内では、幻の漆喰が塗られていました!ムラのないように仕上げていく姿は熟練の職人さんにしかできないことだと感じます。幻の漆喰が塗られた時の、なんとも言えない香りが良いです♪

2階では、既存のクロスを剥がしパテで繋ぎ目や、ビス穴を塞いでいく作業を行っています。クロスを貼った時、凸凹にならないよう丁寧に施行を行っていきます。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

新築工事・改築工事・改修工事(リフォーム・リノベーション)など様々なご相談・お困り事などお気軽にお問い合わせください。

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S様邸 土台伏せ

皆さんこんにちは!凰建設の山下です。

今日は3月11日 東日本大震災から10年が経ちました。

当時、私は小学5年生でした。授業を中断して震災のニュースを見たのを今でも鮮明に覚えています。

今年も14時46分に黙とうを捧げました。震災により亡くなられた方々へ改めて哀悼の意を捧げます。被災されたすべての方々にに心からお見舞いを申し上げます。

県道287号線の堤防沿いにある倉庫


本日は土台伏せについてご紹介致します。

土台伏せとは、基礎の上に基礎パッキンを敷き並べて、土台となる木材を伏せて固定することです。最近はあらかじめ工場でプレカット加工されたものを使っています。

下の写真を見ていただくと、黒い物が基礎の上に敷いてあります。これを基礎パッキン(土台パッキン)と言います。基礎と土台の間も隙間のないよう丁寧に施行を行いました!

基礎に打ち込まれているアンカーボルト、ホールドダウンの場所を土台に穴を開けていきます。穴を開ける際、曲がっていると建物全体が曲がってきてしまうので慎重に施行を行いました。

アンカーボルトは基礎と土台を固定。ホールドダウンは基礎と柱を固定します。

土台・大引き・材料搬入が終わり、いよいよ上棟です!

良い天気になることを祈っています。

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3.11

梅のつぼみが開き、つくしやタンポポなどを見かけることが増えてきました。

春の訪れを感じる毎日です。

こんにちは。凰建設の森 友美子です。

3.11 東日本大震災から10年。死者・行方不明者2万2200人に上る戦後最大の自然災害でした。

この日、陣痛室にいた私は初産ということもあり、うまく陣痛がつながらず一度自宅に帰ることに。

自宅に着くと『お母さんたち無事か?!』という声に戸惑い、TVに移る映像で、被害の大きさ、実家である横浜も被災していることを知り、広い範囲での被害状況に衝撃を覚えました。

震災から10年がたつ今も避難する人が全国に4万人以上の方がいるそうです。

未だに癒えぬ傷跡を見るたび心が痛みます。また、1歩1歩、再生に向かい頑張っている皆さんの姿を見るたび勇気づけられます。

自然災害はいつどこで起きるのか予想できません。皆様どうか今一度、尊い命を守るため防災への意識を強く持ち自分たちの出来ることから始めていきましょう。

被災地の皆様、長い道のりとは思いますが、復興へ向け、1日も早く皆様のふるさとが戻ってくる事を願っております。

大規模リフォーム(板金工事②)

皆さんこんにちは!凰建設の山下です。

今日は良い天気で風も強かったですね。花粉症の方にとっては目も鼻も痒くてたまりませんでした。マスクなどの花粉対策は、まだまだ必要ですね。


本日は板金工事についてご紹介致します。

破風板・鼻隠しという屋根の一番端の部分に、既存の破風の上から白色のガルバリウム鋼板を取り付ける施行を行っています。

塗り替えなどではなく板金を取り付けることで、約20年間メンテナンスフリー・既存の破風の傷みを隠し、とても綺麗に仕上がります。

破風・鼻隠し・軒天・外壁も綺麗になり、新築のような状態になってきました!!

室内の方では、漆喰やクロスの取り付けが着々と進んでいます!お子様も皆様、完成するお住いにワクワクされていますね♪

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大規模リフォーム(幻の漆喰①)

皆さんこんにちは!凰建設の山下です。

今日は3月9日、サンキューの日です。”ありがとう”という感謝の気持ちは、私達が生活していく中で数多くあります。

例えば、仕事をしている時・プライベートの時に、○○してくれた!など あると思います。その時に、当たり前だと思わずに”ありがとう”と感謝の気持ちを伝える事は、とても大切なことだと感じました。


本日は幻の漆喰を塗る前の作業をご紹介致します。

プラスターボードの上に漆喰やクロスを施行する前に、つなぎ目・ビス穴にパテ処理を行います。事前にパテ処理を行うことで、漆喰のひび割れ・浮きが発生することのないようにします。

隙間がなくなりましたら、いよいよ幻の漆喰が施行されていきます!光熱触媒を活かした天然の空気清浄器!

光が当たらない暗がりな所でも、温度と反応をして室内の臭いなどを吸収し分解することが出来ます。効果は、半永久的に心地よいクリーンな空間を作り上げる事ができます。皆様もぜひご体感ください♪


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今までの常識が私たちの暮らし方か

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今日はお客様の敷地を少し見に行ってきました。

敷地境界を探して、しゃがんで石をどけてみるとナナホシテントウが

何匹も出てきました!

昆虫や、桜や梅、気温、そして花粉、さまざまな自然の物が春を教えてくれます。

四季がある日本だからこそこんな変化を楽しめるのが良いですね♪

今日は新幹線の文字ニュース廃止の記事から。

JR東日本での、新幹線や特急列車で流していた文字ニュースを取りやめると発表しました。

理由は、スマホの普及で自分のスマホでニュースを見るようになったためです。

この間電車に乗った時にも、見渡す限りほぼ全員がスマホを見ていました。

子どもをあやすのもスマホの時代です。

家の中でも、スマホの普及によって、あってもなくてもいいんじゃない?という物があります。

それはテレビです。

本日土地を見てきたお客様も、リビングにテレビ置きませんという方です。

YouTube、Netflix、FOD、NHK+、などなどアプリをインストールすれば

なんでも見れてしまうという時代ですよね。

テレビはリアルタイムで見るか、予約をしておかないと見れませんが、

これらのアプリはテレビの放送をもし見逃してもあとから見れる、

さらにはテレビではやっていないアプリ内独自の番組も見れる、

そしてとっておきなのが、どこでも見れる。

もちろん新幹線や出先でも見ることが出来るますし、

家の中でもリビングでみんなが同じ方向をむかなくても見れる。

キッチンからリビングのテレビが見えなくたって、手元のタブレットで見れてしまいます。

時代が変わっているのだから、昔とは常識が変わってくることはたくさんあると思います。

家電が発展して、川で洗濯をしていた時代があったのが、今はボタン一つ。

高気密高断熱の技術が日本にやってきて、洗濯物はベランダに干すものだったのが、

家の中でもしっかり乾いてくれて干すためのベランダは不要に。

テレビのように、リビング=テレビも今までの暮らしで当たり前だったことですが、

家づくりをきっかけに、これからどんな暮らしをしたいか考え直してみると、

もっと家族に合った、「私たちの家」になりそうですね。

本日もご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。

大規模リフォーム(手摺)

皆さんこんにちは!凰建設の山下です。

今年の桜の開花予想では、3月15日前後・満開予測では3月28日前後と例年より少し早いと言われています。岐阜県は、山が多くあるので春夏秋冬と季節を感じられるお花見スポットがたくさんありますね!

皆様は満開に咲き誇る桜を見に行かれますか?


本日は階段の手摺(てすり)が取り付けられましたのでご紹介致します。

こちらも大工さんによって作られた手摺です!階段や手摺、テレビ台など職人さんが一つ一つ加工して作り上げられていくのは 、とても特別感がありますね♪

皆様の住まいに合わせて、手作りで施行する。木で作られているので一段とぬくもりが感じられます。

小さな改修工事から大規模改修工事までお気軽にご相談ください。

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今日のおすすめコラムψ値を小さくし熱橋を減らす


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春のイベント

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

まだまだ続く新型コロナウイルスの感染。

岐阜県は今日、昨年の10月28日ぶりに感染者がゼロだったようです。

昨年のお花見あたりのイベントから外出自粛が促され、いろいろなイベントがなくなってきました。

凰建設でも、中止になったイベントがたくさんありますが、

その一つに春のトレッキングツアーがあります。

私も2年前に参加しましたが、桧の植林山に登っていい香りと澄んだ空気がとても気持ち良かったです!

その場で揚げて頂く山菜の天ぷらもとっても美味しいのです。

このトレッキングツアーで、ご自身で切り倒した木をお家の柱に使うこともできるんです!

一生の思い出になりますよね♪

他にも、夏祭りや餅つき大会など、OBさんや地域の方と触れ合えるイベントをたくさん開催させて頂いています。

早くイベントができるような、平和な日常が戻ってくると嬉しいですね。

まだまだマスク生活頑張りましょう!

本日も最後までご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。

造作の収納スペース

こんにちは。
ぽかぽか陽気とともに、花粉もとぶ季節になりましたね。
マスクのおかげで花粉症対策もできているみたいで、
今のところ目立った被害は出ておりません(笑)

さて。現場の報告です!
以前、造りつけの収納スペースをつくりたい!
とご依頼いただきましたM様邸。

下は扉をつけて隠したいものや本の収納に。
上は写真や思い出のものを飾れるように。
造作ならではの収納スペース。

Mさま、ありがとうございました。

以上、髙橋でした。

一生住む家は日本国民の資産

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

日本には住宅が溢れかえっている空き家問題があります。

人口減少、そして自給自足率の低下にともなってコンパクトシティ化も進められています。

だからこそ、本当にその場所に新築を建てることが良いことなのか、そもそも新築を建てるべきかどうか、その性能の家を建てるべきかどうかというのを一度考えるステップを踏んで、家づくりを考えていただきたいと思います。

考えた結果、家族が幸せでいられる結論を各々で出して頂ければそれが正解かと思います。

これからの家づくりは日本の住宅ストックになる、資産価値のある建物を建てるべき、

一生住む家(住める家)を建てるべきだと言われます。

「一生住む」って人によって違いますよね。

階段を登れなくなっても、車椅子で生活するようになっても、人生の最後までこの家に住むという考えの人もいれば、

階段が登れなくなったら、サービス付き高齢者向け住宅やシルバーマンションに移り住むという考えもあります。

特に現在は高齢者が集まって暮らす施設が充実してきています。

また、老後に住みたい都道府県ランキングなんかがあるように、退職後は住む地域が変わるという選択肢もあります。

長く住める家というと、=バリアフリー、スロープ

と自分の人生の終わりを当たり前のように考えますが、自分の老後はどんな暮らしなのか考えてみるとそれだけではないのかもしれません。

住宅のストックを作っていくという考え方。

海外を見てみると、家は自分のライフステージに合わせて

必要な広さ、適当な家賃の家に移り住んでいくものという考えや、

良質な中古住宅を購入し必要なメンテナンスをしたり、内装を自分好みにいじって住み、そしてまた売却するという考えがあります。

新しいもの好きな日本人にとってはあまりなじみがない考え方かもしれませんが、

自分の家を建てるということは日本国民全員の資産を作るということで、

自分が一生住み切った後も住んでくれる人がいるということです。(良質な住宅の場合)

老後の自分はどんな暮らしがしたいのか、というのも考えてみるとさらに視野が広がりそうですね。

最後までご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。