こんにちは!
今週はあまり天気が良くないみたいですね(´・ω・`)
毎日、天気予報とにらめっこです。この時期が一番悩ましい・・・。
さて!現場の報告です!
ただいまお寺の改修工事をさせていただいております!
まずは収納スペースをつくりました!



なかなか携わることのない分野なので、
とっても貴重な経験をさせていただいております。
ありがとうございます。
まだまだ工事は続くので、気を引き締めていきます!!
以上、髙橋でした(‘ω’)
こんにちは!
今週はあまり天気が良くないみたいですね(´・ω・`)
毎日、天気予報とにらめっこです。この時期が一番悩ましい・・・。
さて!現場の報告です!
ただいまお寺の改修工事をさせていただいております!
まずは収納スペースをつくりました!
なかなか携わることのない分野なので、
とっても貴重な経験をさせていただいております。
ありがとうございます。
まだまだ工事は続くので、気を引き締めていきます!!
以上、髙橋でした(‘ω’)
皆さんいよいよ梅雨に入ってきましたね。
汗がだらだらと出て一年で一番不快な季節の到来です。
この時期になると鍾乳洞や地下探検がやたら気になります。
所で先日カバンの中からこんなものが出てきました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
大変!!!!字が汚くてごめんなさい
学校の講義で使おうとめもったものでした。
メモ用紙に走り書き??ですがせっかくなので住宅に何が関係あるのか
少し説明してみましょう。
これは、住宅に使われる材料の熱伝導率の数値です。
熱伝導率とはどのくらい熱を伝えるかという事です。
もう少し詳しく言うと、材料の厚さが1メートルで両側の温度差を1℃としたとき
材料の面積1平方メートルの部分を通過する熱の量を表します。
単位は、ワット/(メートル・ケルビン) W/(m・K)となります。
温度は絶対温度を使うのでケルビンとなります、絶対温度と摂氏温度の変換は
ケルビン(K)=273.15+度(℃)となり、例えば20℃の時では
20+273.15=293.15(K)となるわけですね。
さて熱伝導率ですが、鉄や硝子を触ると冷たいですよね。おなじ温度なのに何故??
となるわけですが、手の温度が鉄などに奪われる為ですね、熱は温度の高い方から
低い方へと移動するので冷たく感じます。なので木材のあたたかさ、ぬくもり等は
熱伝導率が低い、つまり手のぬくもりを奪わないためだったんですね。
木に比べて硝子は結構熱を伝えやすいことが分かります。
更にアルミになるとガラスの200倍!銅になるとなんと370倍!!
如何に銅が熱を伝えやすいかが分ります。炊飯ジャーでも人気なのが分ります。
でもその胴が住宅にも使われているのです、そうです「電線」です。
引き込みや、外灯などは断熱材を貫通するので、そこはもう素晴らしいほどの熱橋
(熱をもろに伝えてしまう事です)になってしまいます。
性能が上がれば上がるほど、電線の貫通は神経を使わねばなりませんね。
空気も断熱効果が期待できるものですね、なので動かない空気を持つものが保温剤
として使われます。せんべいなどのプチプチや段ボールなどが良い例ですね。
最近よく使われる高性能グラスウール(GW)が0.038となかなかのもんですね。
弊社が採用していますスーパーウォールパネルは0.024とGWの1.6倍の性能が
あるのが分かります、すごいですねスーパーウォールパネル100㎜の性能を
出そうとすると160㎜になってしまい、柱の中に入りきらない事になってしまいます
最後にガスですが、空気、アルゴン、クリプトンなどがペアガラスの中に
入っています。窓は最も熱を伝えやすい部材なので気を使います。
クリプトンガスは、アルゴンガスに比べてすごく熱伝導率が低いことが分かります
ペアガラスの空気層にアルゴンや、クリプトンを入れるのはこのためですね。
ペアガラスの検討をされていましたら空気層はクリプトンが絶対おすすめです!
トリプルガラスにクリプトンガスなら最強ですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
いよいよ暑くなってきましたね・
明日は、もっと暑くなる予報ですが、皆さま熱中症対策しましょうね。
さて、先日 上棟をさせて頂きました。
Y様 待ちに待った上棟です。
一番初めは、Y様に最初の柱を建てて頂き、
無事に建ちました~
おめでとうございます。
いよいよスタートです。
只今 お大工さんが 心を込めて工事をさせて頂いております
Y様 どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
こんにちは!
GWが明け、気温もだんだんと夏に近付いてきましたね。
何故だか巷ではインフルエンザも流行しているようです。
体調管理に気を付けたいですね
ところで!
美濃加茂市で新築工事中のY様邸では、薪ストーブの煙突が先日設置されました。
梨ヶ瀬カメラマンがベストショットを撮ってきてくれましたのでご紹介です!
素晴らしい眺めですね♪♪
大屋根からの景色はなかなか見られないので羨ましいです。
雨による不具合が出ないよう、雨仕舞もしっかりさせて頂きました!
Y様、引き続きよろしくお願い致します。
こんにちは。
今日も暑くなりました。
5月でも熱中症には気を配っていきたいと思います。
さて現場では、
岐阜市岩田の現場が着々と進んでおります。
大工さんの工事が終わり、続いて左官工事に入ります。
じゃーん‼
”幻の漆喰”
この幻の漆喰で暮らせるなんて羨ましい!
心置きなく家の中で焼肉ができますね。(匂いが残らないんですよ)
完成見学会も予定しておりますので
是非お越しくださいませ!
こんにちは!
不安定な空模様が続きますが、気温はだいぶん暖かくなってきましたね。
花粉症の方は相変わらず辛い日が続いているかと思います。
空気のキレイな“生づくりの家”に住まわれている方が羨ましいです
ところで先日、
パリでの切ないニュースが各番組で報道されていましたね。
まさかパリのノートルダム大聖堂が火災に見舞われるとは…
自分にとっては、
学生時代にクラフト模型を作った思い入れのある建造物の一つでした。
それもあって、思わず写真を眺めて感傷にひたってしまいました。
ゴシック様式の代表作の一つとしても知られていますが、
何度見ても美しくカッコイイ…(笑)
フライングパットレス(飛び梁)と呼ばれる構造が発明され、
主廊の壁を側廊から支えることで内部空間の高さの追求が可能になりました。
この部分は石造りです。
日本では馴染みが薄い構造かもしれませんが、
建築史が好きだった私は、こういうところにとてもテンションが上がります!
当時は、木造(日本)とは構造もできることも全然違うと思っていましたが、
働き始めて通じる部分もあると思うようになりました。
そしていつの時代も、高さや大空間への憧れは尽きないようです。
弊社でも、木造で大空間を実現しておりますし。↓↓
技術の進歩を日々感じますね。
話は戻りますが、
ノートルダム大聖堂前の広場には、マンホールのような印があります。
これは、パリのゼロ地点を示すものだそうです。
パリからの距離はここから測るのだと教えてもらいました。
また、この印を踏むとパリにまた来られると言われているそうです。
もちろん踏んできました!!
この地に立って、再建した姿を見られる日が来ると良いなと思います。
学生時代と、社会人数年目、10年目、20年目…、
その時々で物の感じ方や見え方は変わってくると思います。
当時の自分に恥じないように、
もっともっと経験も学びも深めていきたいと思う今日この頃です。
こんにちは、暖かくなってきましたが、今日は雨ですね
皆様、季節のかわりめ 体調管理 気を付けてください。
さて、現在着々と工事が進んでおりますW様邸。「健康住宅です」
床が施工されたので早速お施主様に見て頂き、確認して頂きました。
(うづくりの床・クラシック音楽を聴きながらゆっくりと熟成しました。
OB様から、「家に帰るととてもリラックスするんですよ」って、言って頂いてます。
縁側で、しっとりと完成後をイメージして頂きました。(^-^)
「あ~早く住みたいって」言っていただきました
W様、今しばらくお待ちくださいませ。完成に向けて頑張らせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。