外壁下地検査です。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

GWに大型連休があったからなのか昨日までキャパオーバーしておりました・・・。

次回、打ち合わせ用の見積もりと商品説明の準備、工事内容によってはCADで図面を作成したり全然終わらない、、と作成していました。

まだまだ6月着工、7月着工の工程表を作らなければならない現場と測量をする現場、見積もり作成の現場などがありますが『忙しいことに感謝』して取り組んでいきたいと思います!!


本日は外壁下地検査をご紹介致します。

防火地域(準防火地域 含む)によってプラスターボードを下地の下に取り付ける場合と、下地の上に取り付けることがあります。

プラスターボードとは、石膏を芯材としてボード用紙で覆ったボードです。また耐火・防火・遮音・断熱性能があり、室内の仕上りとなる下地材として使用されます。(化粧として使用されることもあります。)

黄色の紙で仕上げてあるプラスターは室内で使用します。緑色の紙で仕上げてあるものは、主に外部など水が掛かる所で使用します。

ということは、防火地域の所では防水紙➜下地➜プラスターボード➜仕上げ材の順に施工していきます。

※メーカーさんによっては、プラスターボードの色が異なる場合がございます。

話は戻り、外壁下地検査は何を検査するのか?

確認項目は下地の間隔、釘の打ち忘れはないか?透湿防水シートの重なり幅、防水テープの施工、給気と排気の位置など確認していきます。

この検査が終わると、プラスターボードを取り付け仕上げ材を施工していきます!

外作業になるので天気を見ながら進めさせていただきます。よろしくお願い致します。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です