応急仮設住宅

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

凰建設では10月より岐阜県からの委託により木造住宅応急仮設住宅建設訓練・検証業務に取り組ませていただいております。

応急仮設住宅とは災害の発生によって、住宅が全焼、全壊もしくは流出した被災者の方が発生した場合において、恒久的な住宅に移行するまでの間の応急的な住宅が必要となります。 また、災害発生から復興までの一連の流れの中で見れば、一時的な居住の 安定を図るようにするだけではなく、被災者による生活再建・住宅再建に向 けての足がかりともなる重要な役割を果たすものであります。

もし明日、災害が起きたとしたら・・・そんな時に少しでも皆様のお役に立てますように社員一同、日々学ばせていただいております。

本日は、応急仮設住宅にて構造見学会・公開気密測定会が行われました。

沢山の方にお越しいただき、気付いた点や改善点などを出していただきました。ありがとうございます。

トップ画像は上棟の時のものです。雨がぱらついていたため大きな虹がかかりました。

この虹のように皆様の家づくりの懸け橋にとなれますよう、今後も頑張ってまいりますので、宜しくお願い致します!

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