高レベル放射性廃棄物

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

岐阜新聞に卓球の県高校総体の結果が載っていました。

優勝した高校の生徒の名前が出ていましたが、知らない名前ばかりで時の流れを感じました。

卓球したーーーーい!!!

(感情が高ぶってしまいました。失礼しました。本題に入ります。)

原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査に北海道寿都町が応募を検討し、町民は賛否両論と言う記事を見ました。

2017年に国から科学的特性マップを公表しています。

それ以降、文献調査への応募検討を明らかにしたのは全国で初めてですが、経済産業省への問い合わせは複数の自治体からあるようです。

経済産業省のサイトを見ると、『高レベル放射性廃棄物は、将来世代に負担を先送りにしないよう、現世代の責任で地層処分する必要がある』と訴えていました。

国も早く決めたいでしょうし、このまま寿都町が応募すればどんどん話が進んでいくのでしょう。

国内の原発が動いている以上、廃棄物はどんどん出てしまうし、でも福島の原発事故があったから核ゴミが身近にあるのも町民にとっては怖いし、、

みんなが納得できる答えを出すのは難しいですね。

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