皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
先週まで肌寒い日が続いていましたが、今日はとても良い天気でしたね!お布団を干したりするのに最適な1日。
本日は土台伏せについてご紹介致します。
土台伏せとは、基礎の上に基礎パッキンを敷き並べてから土台となる木材を伏せて固定することです。近代の材料はほとんどがプレカット加工されたものを使っています。
建設現場に行くと、いの1番持ってきてなど言っているのを耳にするかもしれません。これは材料1つ1つに付けられている番付けを意味しています。図面を見てみると、いろはにほへと…。0123456789…。と書いてありいの1番が最初の所です。(上棟の際もい・1又は、い・2の柱をお施主様と立てます。)
土台にアンカーボルトの位置を印、座堀(ザボリ)を開けていきます。このとき重要になってくることは穴を真っ直ぐ開ける必要があることです。もし曲がって穴を開けてしまうと家全体の位置が変わってきてしまうなど不都合なことが多々出てきます。
なので、座掘を開ける際はドリルが真っ直ぐになっているのか?上下左右を確認しながら施工を行う必要があります。
次に上棟の際、効率よく施工ができるよう羽子板を事前に取り付けました。写真を見ているとインスタ映えしそう?
下記の写真は付加断熱などに使用する断熱材の山!!凰建設の現場はいつ見てもすごい量の断熱材ですね(笑)
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
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