古民家カフェに行ってきました

こんにちは、デザインチームの瀬尾です。
4月に入り、弊社にも新しいスタッフが増えました!話をしていてもドキドキ緊張しているのが伝わります。自分のときを懐かしく思い出しつつ…早く馴染んでもらえるよう私たちも空気づくりに励みます。事務所や現場で顔を見かけましたらお声掛け頂けると嬉しいです。

さて、本日は少し今までと趣向を変えまして、先日訪ねたカフェをご紹介したいと思います。

たまたま友人とどこかお茶に行こうかと検索していてビビッと来たので、訪ねてみました。お店の方に写真を撮らせてもらえるか確認しましたら、快くお返事いただけました。

こちらは、犬山焼の窯元さんが営むカフェです。天保14(1843)年頃に建てられた建物の一部を改装し、『犬山焼 ( 器 )を愉しむ』ための古民家カフェをオープンされたそうです。
外観に思わず見惚れてしまいますね。文化財としての価値もですが、大切に住み継がれてきたことが分かります。また、耐震診断などで現地調査に伺うこともある身としては、基礎や軒裏の様子も気になります。工事、大変だっただろうなぁと妙に親近感が湧いてしまったり…床下を覗き込みたくなるのをこらえて中に入りました。

広々とした素敵な土間空間ですね!隣接して陶房があるため、窯元が営んでいるカフェ、という雰囲気が見事に表現されています。そして、土壁に化粧の柱・梁(真壁)、良い具合に変化した木材の色味、ほっと落ち着く空間です。土間に座っていると時間を忘れてしまいそう。カウンターまわりは新しくされたんだろうなぁという雰囲気の木材の色味ですが、それが反対にアクセントになって良い味を出しています。

すみません、慌てて撮ったら傾いてしまいました…。今どきのカウンタースペースと、和室の団らんスペース。どちらに座るか迷いますね。土間+カウンター下板貼り、相性抜群でオシャレですよね♪♪見えるところですので、コンセントにもこだわっていることが分かります。

懐かしい雰囲気の階段収納もありました。新築などでも取り入れることがありますが、こうやってみるとやはり味が違いますね。そして奥に見える丸太梁!古民家改修の醍醐味ですよね。テンションが上がってしまいます。しっかり作ってあるので住み継ぐことができる、という事がよく分かりますね。そして、それはカタチにできる職人さんたちがいてこそ。これからも技術の継承がされてほしいなと願わずにはいられません。

カウンター奥の棚も考えられていました。モノの帰る場所がしっかり決まっていて、見せる収納と隠す収納が共存しています。単調にならないようデザインや配置も工夫されているなと感じました。そして、隠していても味のある雰囲気、参考にしたいと思います。

ちなみに、お抹茶や珈琲をいただくときの器は、こちらの並んでいる中から選ばせて頂けます。皆さんならどの器でホッと一息つきたいですか?
詳しい場所が気になります方はお声掛けくださいませ。次回もお付き合い頂けますと幸いです。