雑木と呼ばないで~山・森の楽しみ方~

皆さんこんにちは、設計部の三輪です。

連日「酷暑日」が続いておりましたね。酷暑日に届かずとも毎日うだるような暑さが続いていて、自分たちが小さいころってこんな暑かったでしたっけ~なんて話をデザインチームの瀬尾さんとお話するなど。ふと昔の夏と今の夏の違いに思い馳せております(笑)

夏になるとキャンプを楽しむ方、避暑で山や森に向かう方もおられるのではないでしょうか。
森林文化アカデミー出身の三輪からの
「山や森に行ったときにぜひこんな楽しみ方をしてみてほしい!」
そんなアドバイスブログです♪

私たちの身の回りにはたくさんの木々が生えていますね。
サクラやカエデは見たらわかる!という方も多いと思いますが、知らない木々は総じて「雑木」なんて呼ばれてしまいます。


でもその「雑木」にもちゃんと名前があります。


最近は便利なもので、Googleレンズで検索すればおおかた調べられますね。
でも世の中の「雑木」と呼ばれてしまう木々はなかなかクリティカルにはヒットしないかもしれません。


そこでお勧めしたいのがこちらの本!↓

森林文化アカデミー生は入学とともに一人一冊購入します♪
なんと、葉っぱの形、特徴から樹木を検索できる優れモノ図鑑!
※ちなみにクリエーター科の学生は60種類の樹木を、枝葉を見て同定するテストがあります!(僕は満点合格でした◎)


GW期間にこちらの本をお供に、友人と百々ヶ峰へ山登りに行ってきました。
「この木なんだろう?」

こんな風に葉っぱを観察しながら図鑑を広げます♪
純粋に山登りしている人たちには不可思議な様子に見えたかもしれません(笑)

友人たちはアカデミーで林業専攻だったので僕よりも圧倒的に木々の知識が多く、この木何?と聞くと大体すぐに答えが(笑)

こちらは時々庭木としても使用される
ナツハゼ
ゴンスケハゼなんて呼ばれたりもします。


園芸品種は掲載されていないものも多いですが、山に自生する樹木であれば大体掲載されているこちらの図鑑。

なんと最近刷新されたようで、僕が持っている図鑑は「1300種」掲載ですが、新しいものは「1390種」に増えています!すごい!


目の前の「雑木」に
君の名は
なんて問いかけても、
この~木なんの木、気になる木~
なんて歌っても答えは返ってきませんが、この1冊をお供に持っておけば、たちまち
あなたトトロって言うのね!
なんてことになるわけです!


山に行かなくても、ふと立ち寄った場所に植えられている樹木のことも調べられちゃいます。
僕も先日友人と一緒に食事に行った場所にあった樹木の写真を撮って家に帰って検索するなどしました!

こちらがその木
家に帰って図鑑で検索!キササゲでした。


こうして木々の「お知り合い」を増やしながら山や森を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
この木を庭に植えたい!そんな子に出会えるかもしれません♪


ちなみに山に行ったらこの子たちには要注意です!↓

左がヤマハゼで右がヤマウルシ
人によっては樹液でかぶれてしまうかもしれません!この葉っぱの木は触れないようにお気を付けくださいね。

ぜひ1冊お手元に携えて、自然観察を楽しんでみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたスタッフ

三輪 昂寛

部署:設計
資格:二級建築士・3級ファイナンシャルプランニング技能士