工事部の佐藤です。u様邸の輸入サッシも無事入りました。その際に使用した、気密を取るためのパッキン、最初は5ミリくらいの厚みなんですが時間が経つと、5センチくらいまで膨張するパッキンです。気密にこだわり、しっかり施工さしていただきました。
「シーラカンス」の発見
皆様こんにちは。凰建設の中島です。
1938年12月22日、82年前の今日は、幻の魚「シーラカンス」が発見された日だそうです。
すでに絶滅したと思われていたシーラカンスが、南アフリカ沖で姿を現しました。まさに「生きる化石」ですね!ロマンがあります。
このブログを書いている際、ふと、小学生のときに調べた「アンモナイトとオウムガイ」について思い出しました。
なんだか似たような生き物にも見えますが……。
オウムガイは現在もオーストラリア近海に生息していますが、アンモナイトは大昔に絶滅した生き物です。
しかし、実はオウムガイはアンモナイトよりももっと古くから生息していたと言われています。
アンモナイトは浅瀬に生息していたため、地球の環境変化により恐竜と共に絶滅してしまいましたが、オウムガイは深海に生息していたため、環境変化の影響を受けず、生き残ることができたそうです。
小学生のときに少し調べただけのことをこんなにも覚えていることに自分でもビックリしております……。でも、そのくらい当時の私にとっては衝撃的で、面白い内容でした。
(間違った内容でしたらごめんなさい💧)
海はまだまだ人間がたどり着いていない部分もあるので、宇宙と同じくらい夢がありますね。
でも、何が潜んでいるかわからないからこそ、海に足を入れるのは恐ろしいです(^_^;)
公民館のリフォーム
こんにちは。
先日、サンタさんがハーレーに乗っているのを見かけました。
クリスマス、もうすぐですね。
サンタさん、私もハーレー乗り回してみたい。
さて。現場の報告です!
以前、地域の公民館のリフォームをさせていただきました。
before&afterです(^^)/
長年、使われてきた床を下地から新しく施工し直しました。
明るめのフロアにしたので、お部屋全体も明るくなりましたよ!
地域の皆さまが安心してお使いいただけることが何よりですね。
以上、髙橋でした。
ドイツのサッシが来ました!
皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。
今日は、家の大掃除を行いました!お風呂場、お手洗いの換気扇の掃除などを重点的に取り組みました。掃除をやり始めると、楽しくなってきますね。特に、掃除をすると綺麗になる=達成感がありますよね。今年もいよいよ11日ですね。やり残したことがないように1日1日を大切にしていきたいです。
さて、本日はU様邸のサッシを取り付けましたのでご紹介致します!
こちらのサッシは、ドイツのサッシメーカーさん(UNILUX)から取り寄せた世界最高クラスのパッシブハウス対応の断熱サッシです。開口部の強化をすることで、気密・断熱性能はググッっと上がります!なぜかと言うと、開口部分は熱を通しやすいから、、。そのために、2重断熱ガラスを標準採用!また、3重ガラス(トリプルガラス)は、更なる断熱性能の高さとなっています。
世界最高クラスのパッシブハウス対応断熱サッシ!!
皆さんも、ぜひ体感して見てください♪
完成内覧会お申し込みはこちらから!
2021年2月6日(土)~2月8日(月)の3日間!お早めにご予約くださいませ。下の画像またはこちらをクリックしてください。
本日も、ブログをお読みいただきましてありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。
建て方の続き①
皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。
気温が冷え込むようになりましたね。最近、特にお腹が空くようになりました。食欲の秋ではなく、食欲の冬ですね!食べ過ぎないように気をつけたいものです。
本日は、建て方の続き①をご紹介致します。
鬼滅、、。いや、気密についてです。
部材同士を連結させた部分(接合部)は熱橋となります。なので、気密テープなどで補強しなければなりません。少しの隙間も見逃さず作業を行っています!
熱橋とは、ヒートブリッジともいい、部材の接合部に生じる隙間であり、そこから熱を伝えてしまう箇所。冬はその隙間から熱が逃げるため結露することになります。
本日は短いですがこの辺で。次回は、建て方の続き②(断熱について)ご紹介致します。お楽しみに♪
本日も、最後までブログをお読みいただきましてありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。
建て方を行いました!
皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。
最近、コスメのメールが多いなーと思っていたら、もうすぐクリスマスなんですね!皆様は、今年のクリスマスどのようにお過ごしになられますか?
本日、建て方を行いましたのでご紹介致します!
こちらの現場では3階建てのパッシブハウスとなっております。パッシブハウスとは、建物の気密性・断熱性の性能を高め、自然エネルギー(太陽光発電)を活用し、木のぬくもり溢れる心地良さを感じられる生活ができる家です。各家庭でも使われている冷蔵庫以上の性能を持った家がパッシブハウス!と思っていただけると分かりやすと思います。
詳しくは、下の画像またはこちらをクリックしてください。
柱がずらーっと並んでいるのを見ると、すごいな!と思います。なぜ、すごいと思うのかと言うと各材料が建物の荷重を分散させながら土台、基礎へと掛かっているからです。皆様はどう思われますか?
明日から、各作業が少しづつ進んで参ります。安全第一で作業を進ませていただきますので、よろしくお願い致します。
本日も、最後までブログをお読みいただきましてありがとうございました。
クラファン
皆様こんにちは!凰建設の森島です。
リトアニアにある杉原記念館が新型コロナウイルスの影響で存続の危機、
そこで日本の有志がクラウドファンディングを立ち上げ、1050万円を集め、寄付しました。
クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、こんなモノをつくりたい、サービスを提供したいといった思いを持つ人は誰でも「起案者」となることができ、それに共感する人や応援したいと思った人は誰でも「支援者」となることが出来ます。
建築業界でも、クオホームの本田さんが
全国の優良な工務店、設計事務所さんとエンドユーザーさんをマッチングさせるサイトをつくりたい!というクラウドファンディングを立ち上げ、およそ18,000,000円の資金を集めていました。
何かに挑戦したい人は支援者の共感を得られれば、なんにでも挑戦できる時代なんですね。
私が好きなキングコングの西野さんも今月25日に公開される映画「えんとつ町のプぺル」のプロジェクトは絵本の製作費からなにからクラウドファンディングで集めた資金を活用しています。
何が伝えたいかって、本田さん建築業界の集客を引っ張っていてすごいということと、えんとつ町のプぺルの公開が楽しみってことです。
着々と進んでいます!
皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。
雪も降り、冬本番になってきましたね。朝起きましたら雪が降っていて驚きました。本当に降るとは、、。寒くなりましたので、体調を崩されませんようお気をつけくださいませ。
こちらの現場では、建て前の準備が着々と進んでいます!
先日、土台伏せを行いました。私は土台にアンカーボルトの穴を開ける作業を行っていたのですが、なかなか真っ直ぐ開けられなく大変でした。まだまだ練習が必要です、、。
土台伏せとは、基礎の上に基礎パッキンを敷き並べて、土台となる木材を伏せて固定することです。近代の材料はプレカット加工されたものを使っています。
プレカットとは、材料をあらかじめプレカット工場で加工しておくことです。そうすることで、現場でスピーディーに作業をする事が出来ます!
アンカーボルトとは、基礎と土台を固定するものです。
他にもいろいろありますが、次回ご紹介致します。
本日もブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
キッチンのリフォーム
こんにちは。
今週はめっきり冷え込むみたいで、天気予報でも雪マークが(._.)
大人になると素直に喜べなくなるものですね、雪。
さて。現場の報告です!
以前、キッチンのリフォームをさせていただきましたM様邸。
これまで使っていた吊戸棚と換気扇はそのままに。
内装とキッチンを新しくしました。
白いキッチンに合わせて、天井・壁のクロスも白を基調に、
床は無垢のフローリングを施工しました。
Mさま、ありがとうございました。
以上、髙橋でした。
防蟻・防腐のタケロックとは?
皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。
先日、先輩方と仕事の事や将来について話していました。私の良いところ、改善すると良いところなど、詳しく話が出来ましたので、今後に活かしていきたいと思いました。また、資格勉強も頑張っていきたいと思います!
本日は、タケロックについてご紹介致します。
タケロックとは、木部の防腐・防蟻・防カビ効果が期待できます。散布場所としては、土台は4面の全てを塗り、柱は地面から1mまでの4面を塗っております。(お風呂場、脱衣場など水を使う場所の梁・柱は全て塗っております。)
原液を水で20倍に希釈して使用していきます。臭いもほぼなく、居住者の安心・安全を一番に考えて開発されたものです!
この作業は、目には見えない裏方作業になります。しかし、この作業を怠ると、、。
このようになってしまいます。↓↓
大切な住まいが白蟻によって木材が腐食しないよう、見えないところまで丁寧に作業を行っております!
凰建設では、リフォームも承っております。お気軽にお問い合わせ下さい♪tel:058-243-2173
本日も、最後までお読み頂きましてありがとうございます。今後とも、よろしくお願い致します。