K様邸 丸太柱を調達してきました

新築工事お打合せ中のお施主様と、家に使う丸太柱を山へ調達しに行ってきました!

室内2本とポーチ柱に1本の合計3本です。これらは構造としても重要な任務を背負う柱になっていきます。

自社で所有している山があり、そこには東濃ヒノキやスギが生えています。1980年代頃から植林・管理をされていたそうで、その頃に植えられた木が刈り時を迎えています。

毎年春には、こちらの山でトレッキングイベントを開催し、家に使われる木や山との繋がりを体験してもらっています。

今回は、上棟月の兼ね合いで春まで待っていると木材の乾燥が間に合わなくなってしまうので、この時期にお施主様と山へ行ってきました。

当日は、暑くも寒くもなく、完璧な秋晴れ!紅葉も色づいてきた頃で、秋の伐採日和でした🍁

三輪くんがヒノキとスギの見分け方を教えてくれました💡

樹皮がワイルドなのがヒノキ

樹皮がミチッとしているのがスギ

葉っぱがヒラヒラしているのがヒノキ

葉っぱがトゲトゲしているのがスギ

これがとっても分かりやすい!わりと見分けやすいので、ぜひ山の木を見る時に参考にしてみてください。

社長と三輪君が伐採する木を選定しました。ポイントは、柱3本分が取れる長さ、先の方の太さ、真っ直ぐかどうか、木を倒すための周辺環境です。

ここから倒す方向を決めて、チェーンソーの使い方をレクチャーしながら協力して切り倒し、その後皮むき作業まで行いました。チェーンソー使いがとってもお上手だったお施主様は鍋敷きやコースター用にも切っていかれました。薄さもありながら、平行で、切り口もまっすぐなのはお見事です🙌

右の写真は、『鳥総立(とぶさだて)』の様子です。気を伐採した後に、木のこずえ(鳥総)を切り株に差し込み、山の神様に感謝を伝える儀式だそうです。山や自然の恵みを大切にしていきたいですね。

この丸太は山から工場へ持ち帰り、さらに綺麗に皮をむいて乾燥させておきます。柱が立つ上棟が楽しみですね。

工務店で建てる木の家づくりならではの体験でした。丸太柱の採用や伐採体験に興味がある方はぜひご相談ください!

KKBの勉強会に参加させていただきました😊

こんにちわ😆お久しぶりです💦凰建設の佐藤です。

今回KKB(工務店の工務店による勉強会)に参加させていただきました。

リフォーム、手刻みができる大工さんってどんどん少なくなっています。

そんな中❗️仙台の建築工房零さんの社員大工さんは12人いて平均年齢が28歳みんな若いし活気がありました‼️

全国の社員大工さんがいる工務店が仙台に集まり大工さん同士意見交換と情報交換😆

やはり技や技術、段取り力もだいじだけど何より人間力❗️

理念を持った大工さんをみんな目指してました😃大事ですね。これからは若い担い手、育成出来る大工さん、お互いがレベルアップ出来る社内作りが出来るといいな😊

まずは若い方が大工さんになりたいと思ってもらえるように#大工はかっこいいでこれから発信していきます。ぜひInstagramで個人的にも発信してますので遊びに来てくださいね😊

地元の会社さんへ見学に行ってきました!

こんにちは、デザインチームの瀬尾です。
インフルエンザも本格的な季節となりましたね。冷え込みも一段と強くなりました。手洗いうがいを小まめにして、体調を崩さないように気を付けましょう。

さて本日は、地元の会社さんに工場見学へ伺いましたのでそちらのご報告です。
お邪魔したのは、関市にあります杉山製作所さん。鉄アイテムをご提案する際にちょこちょこお世話になっている会社さんですが、商品や工場を見学させて頂ける機会を頂けたのでお言葉に甘えてお邪魔してきました!

アイテムとしてはいろいろ使わせて頂きますが、鉄家具に触れる機会は個人的には少ない方だと思いますので、便乗していろいろな椅子にも座らせて頂きました。重さや座り心地もそれぞれ違いますし、木家具とは違う味わいがありますね。

テーブルの脚も素敵でしたので、そちらをメインに一枚!
デザインの可能性を感じますね。
よく友人からは、写真を撮っている角度が違うと言われるのですが(笑)こういうところでしょうか。職業病かと思っています。

工場はとても広くて、みなさん繊細な作業をされていました。道具など見たことがないものばかりでしたので、とても勉強になりました。また、職人技を感じるお話に、大量生産ではなく手仕事で作られている奥深さを感じました。

危険な作業をされていたりもすると思うので、安全対策などもしっかりとされていましたし、作業効率を高める工夫をしながら新たな製品を生み出しているのが部材を見せてもらうとよく分かります。仕事は違いますが、私も見習わないと…と少し心が痛かったですね。

S字フックづくりのワークショップにも一緒に行ったスタッフが参加致しました。てこの原理で曲げるんです!もしかしたらどこかの内覧会などで使っているかもしれません。楽しみにして頂ければ。

弊社でもお世話になっているアイテムを見つけました!

実際に設置されているイメージが見られるのは良いですね。
シンプルですらっとしていて好きです。ネット上にもいろいろな商品があるので似たようなデザインは他にもあるかと思いますが、やはり見比べると精度の高さや繊細さが違うなと感じます。職人さんたちの手仕事、頭が下がりますね。
本日はいつもと趣向を変えてみましたが…たまには良いですよね(笑)それでは、次回もお付き合い頂けますと幸いです。

新品の屋根

こんにちは!

工事部で大工をしてます、北村です

先週でお話した屋根伏せが無事に終わりました!

垂木から始まりまして…

野地板を貼ってビルボードを貼って、最後にルーフィング貼って終わりです!

正直写真で上手く伝わらないような気がするのですが僕も絶賛作業中だったので、中々写真撮れなかったのですよね汗

屋根は瓦じゃなくて板金になりますので、これから板金屋さんが材料を作って貼ってもらう予定です

谷があったり広小舞や裏板があったり、こだわった屋根でしたがケガもなく無事に終わってよかったです!

この日は半袖になって汗かきながらやってたんですけど、次の日は曇り気味で風も吹いてて一気に寒くなりました

11月ですもんね、当たり前ではあるのですが皆さんも体の調子に気を付けていきましょう!

名家の別邸を訪ねて

皆さんこんにちは。設計部の三輪です。

はやいもので11月も中旬。2025年も残すところ1か月半となりましたね。2025年は学校の卒業、凰建設への入社、初めての建築業界での仕事、建築士試験受験など、激動の1年で、色濃く充実した時間でした。あとわずかの2025年も楽しみながら、がむしゃらに過ごしていきたいなと思うばかりです。

先日、森林文化アカデミー在学中に、同期が基本設計した物件の建前が始まるとのことで兵庫県は小野市まで同期の友人とともに足を運びました。ありがたいことにアカデミー時代の繋がりのおかげで他の会社の設計士さんや工務店さんの現場見学を快く受け入れていただき、学びを得る機会をいただけます。トヨダヤスシ建築設計事務所の豊田様、あかい工務店様、ありがとうございました。

架構にはシザーズトラスを採用し、スパンを飛ばした無柱空間を作る工夫がされています。小規模な建築だからこそ、少しでも柱を少なくしたすっきりとした空間づくりを目指しています。見学は地組みだけとなってしまったので、実際に立ち上がった時にどんな軸組空間が出来上がるのか楽しみです。なかなか住宅建築ではお目にかからない架構ですが、集成材ではない製材(無垢材)で大スパンを飛ばせる工夫は、製材派の僕としてはとてもわくわくとした気持ちになりました♪

その後は豊田先生におススメいただいた『旧小河家別邸』へ訪問。

明治から大正にかけて活躍した三木市の実業家「小河秀太郎」が別荘として建築した邸宅で、敷地面積は約2200㎡!池泉回遊式庭園の主庭を中心に、前庭、側庭、裏庭、中庭の5つの庭園に囲まれています。

門前から厳かな空気が漂います。古民家は門がケヤキやクリなどの広葉樹で作らていることが多いのですが、こちらの門柱は立派なヒノキ。しかも外側からみると柾目というこだわり。相当な大径木だったことでしょう…

主庭の中心には池がたたずんでいて、池を中心にぐるりと散策できるようになっていました。ちょうど紅葉シーズンで見ごたえ抜群ですが、驚いたのはこちらの灯篭。

これだけ大きな灯篭が池の上にはねだしているのです!左側の大きな岩がカウンターウェイトになっているのかとは思いますが、構造に驚きを禁じえませんでした。

そして建物の入り口です。

この入り口周辺だけで1000万円近くの建築費だったといわれているそう。床を見てみると幅広なケヤキの板が何枚も使われています。銘木市場でしか見られないような大きなケヤキだったんだろうなと想像に胸を膨らませます。

入ってすぐ印象的だったのがこの照明!

すずらんのようなかわいらしさに目がひかれます。欧米文化が入ってきたばかりの時代ならではのレトロモダンさが漂っていました。

先ほどの主庭を縁側から望むと何とも満たされるような気持になります。

建物近くにたたずむこちらは樹齢百年を超えるモチノキ。こんな立派なモチノキはなかなかお目にかかれません。小河家やこの建物とともにここで成長してきたんだなぁと、歴史に思い馳せてみたり。

そして建物内部で一番印象的だったのがこの軒桁です!

小径丸太が、なんと約10mも飛んでいます。しかも受けている両端部は下まで柱が落ちていません!いくら屋根だけとはいえ、昔ながらの重い瓦屋根がのっているのに、どうやって成り立っているんだろう!?そんな会話をしながら見学しているのは私たちぐらいでした(笑)構造の件はさておき、丸太桁に丸太垂木の軒裏が作るその空気は、現代の住宅では目にかかることは少なく、古民家ならではといえばそれまでかもしれませんが、『木』らしさが感じらる木造建築の魅力を再認識しました。

伝えたいことは山ほどありますが、既に長文なのでこれぐらいにとどめておきますが最後に素敵な建具をご紹介!

シャープな格子が印象的な襖や、一見網代かと思うような襖、筆で絵が描かれた板戸など、建具一つとってもどれも見ごたえ抜群!

こちらの旧小河家別荘は三木市の管理になっており、なんと見学は『無料』!これだけ見ごたえがあるのに、本当に無料でいいんでしょうか…。少々遠い場所ですが、お近くに行かれた際はぜひ訪問してみてはいかがでしょうか?

今回のブログはこれにて。長文を最後までお読みくださりありがとうございます!

現場の人

初めまして!

凰建設の工事部で大工をやっております

北村です

監督の山下君に触発されまして、これから現場で面白そうなことがあればブログを書いてみようと思ってますので読んでもらえると嬉しいです!

というわけで、今美濃加茂でリフォームの現場にいるのですが2階を無くす減築工事をしております

2階の柱を途中の部分から加工して屋根にしていく感じですねー

↑まだ解体途中の写真ですが、横架材を取り外して柱だけ立ってる状態から加工を初めていくわけです

来週の月曜日に屋根伏せを予定してまして、鋭意作業中なのでまた面白いことがあればブログ書いてみようと思います!

寒くなってきたり、日が沈むのが早くなってきたりして冬を感じますがお体にお気をつけて!

↑間近で見ると迫力ある鬼瓦!

古民家カフェで発想を磨く

こんにちは、デザインチームの瀬尾です。
一段と冷え込みが強くなってまいりましたね。インフルエンザも猛威を奮っている模様ですので、体調管理にも気を付けて年末まで頑張りたいと思います!

さて本日は、古民家カフェのご紹介です。
近場に素敵な古民家カフェができているという情報をキャッチし、居ても立っても居られなくて早速行ってまいりました。

何気なく通るとカフェとは気づきにくい外観です。知る人ぞ知る感があるので、そこもまた良いですよね。懐かしい感じの佇まいで、良い感じの雰囲気です。

席はゆとりを持った配置になっていました。靴を脱ぐ席とカウンター席と選べます。私は奥まったところでゆったり過ごさせて頂きました。

落ち着いた雰囲気の照明なので、奥の席は少し暗いかなと感じるかもしれませんが、とてもリラックスできます。北欧などの落ち着いた雰囲気の照明計画に近いものがあるかもしれません。今でこそ夜も明るい日本の住宅ですが、日本でも昔から行燈があり、昨今は夜は照度を落とした照明計画、というのが注目されていますね。私は目が悪いせいか普段は明るい空間で過ごしているため、その照度が体感出来て勉強になりました。

欄間にダクトレールを設け、スポットライトを間接光的に使用しているのもオシャレですね。古民家と近代のコラボ、という感じがしました。密かに真似させてもらっても良いかなぁと思って見ていました。

建築好きの身として嬉しかったのは、内部の建具を上手に使ってくれていたことです。今ではなかなか手に入らないガラスが使われていたり、味のある風格に色が変化したりしているので、その良さを分かって残してくれていると思うと感慨深いですね。また、障子を無くしてしまっているのも新しい発想だなと勉強になりました。下の写真だと分かりやすいと思います。

縁側にある白い生地が外からの視線を遮り、中からは空間のゆとりを感じられます。住宅では挑戦しにくいカフェならではのデザインかもしれませんが、面白いですね。

以前は床の間であっただろう空間も素敵に工夫して使われていました。また、ここの席は畳で座卓になっています。晴れの日に外を眺めながら…なんて贅沢な空間、という感じがしますね。

以前は押入だっただろうという空間も素敵に変化しております。カフェならではのスペースの使い方かもしれませんが、センスを感じられます。

リノベ工事をするにあたって、プロに任せるところはプロに、自分でできるところはご自身でされたそうですよ。センスもそうですが、建築屋では反対に思いつかないような発想も随所にあり、なるほど!と思うところがご紹介した以外にもたくさんありました。もしかしたらどこかの現場で真似しているかもです(笑)

最後にもう少しご紹介を。
新しく壁にしたところは落ち着いたトーンの壁紙を使い、ひっそりと飾られた植栽との相性もばっちりでした。さりげない気遣いですが、壁に寄せてテーブルを配置する意味はここにある!と感じさせる存在感もありますね。また、桁上には恐らく当時の聚楽壁が残っていて、建築好きとしてはその姿勢もとても嬉しく思いました。

詳しい場所が気になります方はお声掛けくださいませ。店主の方はお一人で切り盛りされているため、時間にゆとりを持って伺って頂ければと思います。それでは、次回もお付き合い頂けますと幸いです。

プチ贅沢を味わえるカフェで一服を…

こんにちは、デザインチームの瀬尾です。
急に冷え込んできてしまいましたね。秋がすぐに通り過ぎて行ってしまいました…。風邪をひかれませんよう、体調管理を心掛けたいですね。また、高気密・高断熱のお家にお住まいの皆様、あるあるかと思いますが、上着を持って家を出るのを忘れないよう、ご注意くださいませ。

さて、本日は久々にカフェのご紹介です!
他のお客様の関係で外観は撮っておりませんのでご容赦ください。

今回は少し洋風館のある内装のカフェを訪ねました。スペース(一席)毎にカーテンで区切られているので、落ち着いて過ごすことができます。カーテンというと一般的な住宅の窓に設置してあるものを思い浮かべるかと思いますが、こういった間仕切りとして使う事もできますね。また飾り方には様々なスタイルがあります。こちらはセンタークロスというカーテンのスタイルですね。レールも棒状のものを使い、ハトメ加工がされたオシャレなスタイルです。カーテンフックなどを使わないのでスッキリとしていて洋風のインテリアとの相性も良いですね。

こじんまりとした喫茶店ですが、カウンター席も充実しています。一人カフェがしやすい、というのは私個人としてもポイント高いです!カフェで友人と過ごすのも好きですが、ゆっくり一人で読書をしたいときもありますからね(笑)コロナ禍でカウンターの衝立も見慣れたものになってきましたが、カウンターの色味に合わせて木調のものや台座を取り入れているところにもグッときました。(細かいところに目が行ってしまってすみません…)

席同士の仕切りには、背もたれ用の腰壁だけでなく、カフェカーテンがさりげなく設置されておりました。デザインや色味を合わせて選ばれていて、統一感がありますね。自分たちだけの空間、という感じで落ち着いておしゃべりができます。そして意外と、ひそひそ話の音量になる効果もあるかもしれません。籠り感があるからか、周りが見えないですが気配を感じるからか、内緒話をしている気分になり、音量が下がる気がしました。

本日は少し短めで。最後におまけです。
こちらのカフェを訪れたのは、これが目的だったりもします。

八ヶ岳の天然氷を使用した、キーンとしないふわふわのかき氷!永らく気になっておりまして、シーズンを外して来店したので無事に頂くことができました。
詳しい場所が気になります方はお声掛けくださいませ。席数がそこまで多くないこともあり予約を推奨しているお店になりますので、お気遣い頂ければと。それでは、次回もお付き合い頂けますと幸いです。

上階から水漏れ!?天井の修繕工事を行いました。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

15時過ぎからだんだと暗くなるので、屋外の作業がなかなか進みにくい時期になりました。

投光器、ヘッドライトを活用していきながら安全に作業を進めていきたいと思います!

本日も1日、ご安全にいきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧


本日は天井の改修工事について

上階から水が漏れてしまい、下の階まで水が浸透してしまいました。

漏水の怖いところは『いつ起こるのか?』が分からない。という事です。

なので定期的に蛇口の締まり具合、いつもと変化はないのか?を確認していただきたいです。

建物が木造ではなく、鉄筋コンクリート造も同じです。

木造よりも鉄筋コンクリート造の方が水を通しにくい。と思われがちですが層の中に水が溜まると下へと落ちていきます。

そうすると下階へ水が漏れていきます。

木造、鉄筋コンクリート造も水漏れをすると下に漏れてしまう。ということです。


今回の場合は4階建ての鉄筋コンクリート造

水が漏れてしまったのは4階のお部屋。。

そこから3階、2階へと水は漏れていき1階まで到達してしまいました。

1階にはテナントさんが入っているので優先的に営業ができるように復旧作業へと進めていきました。

その前に!!

2,3階の床を剥がして層に溜まった水をポンプで抜いて扇風機で乾かす作業も必要になります!

電気が使えないので発電機と人力で水を汲み出す。

いま思えばよくやったな。と自画自賛をしてしまいます。

さて、上階の水を汲み終わると修繕工事を進めます。

事前に養生をしてから。。

照明器具を外して絶縁を行います。

その後、天井の解体工事です!

テナントなので、昔の機材が天井に乗っていたり取り付けられていました。

当時はなかなかでしたね…( ̄▽ ̄;)

そこから解体も無事に終わり、電気配線の取り替えを行ったり復旧作業を進めます。

その中で私は構造躯体が気になりました。

コンクリートの塊が落ちてきたんです。。

なに、どういうこと!?

なんと2階ベランダのドレン部分、鉄筋が錆びてしまい『爆裂』が起こっていました。

こんなコンクリートの塊が頭に当たると思うと恐ろしいです。。

爆裂してしまったところは表面をケレン掛けを行い、錆止めまで行いました。

少しでも劣化が遅くなるようにしなければなりません。

※エポキシ樹脂モルタルまでの補修がオススメです。

また、ベランダのメンテナンスも必要です。

その後、下地の作成を行い石膏ボードを取り付けていきます。

天井がコテコテしているので石膏ボードの貼りにくい。

大工さん、本当にありがとうございます🙇🙇

無事に石膏ボードが貼り終わり、電気配線の穴あけを行った後にクロス貼りを進めます。

下地処理としてパテ埋めを行ってから。。

クロス貼り!!

クロスが貼り終わると器具付けを行います。

今までは蛍光灯でしたが、全てLEDに取り替えをさせていただきました。

皆さんご存知ですか!?

2027年問題。

蛍光灯の製造と輸出輸入が禁止されるんです。

そうなると蛍光灯は品薄になるので値上がりをする可能性が高いです。

LEDに取り替え工事は格段と増えていきます。

なので、私は第2種電気工事士の資格が欲しいんです!

将来的にも活用できますし、改修工事の際にも自分自身で作業を行えちゃいます。

めっちゃ欲しい!!

頑張ります(ง •̀_•́)ง

無事、綺麗に仕上がりました。

解体屋さん、電気屋さん、大工さん、装飾屋さんありがとうございました!!

↑皆さまとお会い出来るのを楽しみにしています!

お気軽にお問い合わせくださいね♪

緊急の修繕が必要な場合はお電話にて承ります。


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本日もブログをご覧いただきましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇

懇親会をしました!

凰建設の山下です。

暖かい!と思ったら急に冷え込む季節になりましたね。

これは体調を崩しやすいので要注意!

羽織ることができる服装で生活したいと思う日々です。


本日は懇親会について

弊社では不定期に懇親会を開催しております!

同じ部署だけであったり、全体で行ったりと。。

開催の主催者は誰でも良くて立候補制になります。

懇親会をしたい!と思ったらメンバーを集めて行う。

自主性が大切になります。

今回の主催者は総務部でした。

会長と佐藤さんの『おめでとう!』という会。

祝賀会ですね✨

和気あいあいと仕事の話であったり、今回の取り組みであったりと話題は盛りだくさん!!

お酒もある席なので、飲みすぎてしまうこともあります。

が、しかしお酒は飲むけれど呑まれるな。

私はいまのところ、記憶をなくしたことはありません。

意識がある中での行動です。笑

場を盛り上げる方法は人それぞれありますが、どんよりしているよりは楽しく懇親会を行いたいですね!


これからの時期は忘年会シーズン

体調に気をつけて行きましょう!

本日は懇親会でした。

本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします