目透かし天井 完成しました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

この時期になると、よく服にくっつく植物『くっつきボンボン』別名:ひっつき虫と言われています。

代表的なものをご紹介致します。

1つ目はセンダングサという、黒くて平たく先端が2つのトゲが付いている植物。これが服に着くと撮るのがなかなか大変です。

2つ目はヌスビトハギという、緑色の枝豆みたいな小さい版が知らないうちに服にくっついていた事がある方も見えるのではないでしょうか。

さてさて、今年も最後の草刈りに管理地まで行ってきました!

草刈り後は1人で自画自賛ですね。笑


本日は目透かし天井をご紹介致します。

目透かし天井(めすかしてんじょう)とは、和室の天井の仕上げ材として使われていて天井板をぴったり継ぎ合わさないで、板と板の継ぎ目にすき間をあけて張る工法のことをいいます。

今まで取り付けられていた目透かし天井を解体し新たに施工する工事でしたので、下に置いてあるお荷物などはホコリで汚れてしまわないよう養生をしてから行いました。

養生をするのが当たり前ですが、できていないことがあったりするので事前に段取りをしてスムーズに作業が進むようにしております。

1スパンが大きいので二人がかりで天井を張っていきました。

なんと言っても張り始めや納めが大変な作業になりましたが、職人さん方との念入りな打ち合わせをして以前のものよりも良い仕上がりになったと思います。

お施主様には工事中、ご不便ご迷惑をお掛け致しましたがご協力いただきましてありがとうございました。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

クロスを貼られると新鮮な気持ちに

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、メモを取るときにノートや手帳に書く場合とスマートフォン・iPadに書く場合に意見が分かれました。

どちらもメリットもありつつデメリットもあります。

皆様はどちらを使われますか?


和室→洋室への改修工事ではクロス工事が入りました!

クロスの下地となるプラスターボードを留めているビスの段差やプラスター同士の繋ぎ目のままクロスを貼ると仕上がりが悪くなってしまいます。

なので、パテ処理を行いビス穴とつなぎ目を埋めて水平にしていきます。この作業だけでもかなり大変ですが、丁寧に作業をして下さり頭が上がりません。

パテ処理が終わると、いよいよクロスを貼っていきます。シワにならないように美しく仕上がっていきました。

クロスが貼られるとほんとに印象が変わり新鮮な気持ちになりますね!

新築工事や改修工事でも、建設業は感動することばかりです。1件1件感情が入ります。

建具と電気工事が終わるとクリーニングをしてお引渡しになります!


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アコーディオンカーテンを施工致しました。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

11月になったというのに日中は暑いですね、、。

朝晩と日中の温度差が10度近くあると大変なのは服装選びです。

朝は寒いのでヒートテックを着ていくと、日中は暑すぎる事も…難しいものです。

ですが、弊社が施工する高気密高断熱のお住いでは年中快適で過ごしていただけます!

ぜひ1度ご体感してくださいませ♪

ご来場予約はこちらをクリックしてください。


さて、本日はアコーディオンカーテンについてご紹介致します。

お部屋や洗面所の間仕切りとして採用されているアコーディオンカーテン。(横方向に伸縮できる蛇腹式のものを『アコーディオン』と言います。)

現在はラインナップも豊富で数多くの中からお客様のご希望のものに出会えると思います。

施工例として

・子供部屋の間仕切りとして取り付け

(今までは2人で1部屋でしたが、プライベート空間が欲しいというご依頼)

・リビングとキッチンの間仕切り

・洗面室、脱衣室の間仕切り

など、様々なところで採用されています。


先日のご依頼では、廊下の間仕切りがあるといいとご連絡を頂き現地調査をし施工を致しました。

アコーディオンカーテンは開け閉めのしやすいマグネットタイプなので女性の方からご年配の方でも楽に開け閉めできます。

いま現在もコロナ対策として、透明なロールスクリーン・抗菌加工 抗ウイルス加工をした間仕切りが必要不可欠となっています。

お客様のご希望に近いもの、それ以上のものをご提案できるよう私も日々調べたり勉強をしていきたいと思います。


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高気密高断熱の快適さ

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、朝冷え込むようになり起きるのが辛くなってきましたが、弊社が施工する高気密高断熱のお住いに住んでみえる方は快適に起きられているのではないでしょうか。

メルマガやブログなどで、高気密高断熱のお住いは快適です!高性能住宅!と書いてあるのを見掛けると思います。

実際にご体感していただけると、すごい!これこそが高気密高断熱のお住い!!と感じていただけます。


11月6日(土曜)・7日(日曜)に完成内覧会を開催致します!(完全予約制となります。)

内覧会開催を快諾していただいたお施主様に心より感謝申し上げます。

ご予約はこちらをクリックしてください。

11月の肌寒い季節にぜひご体感くださいませ♪

会場入り口での検温・アルコール消毒などのご協力よろしくお願い致します。

S様邸 改修工事いよいよ終盤です!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今日の朝、どこからか漂う甘く芳しい香りが♪

素敵な金木犀(きんもくせい)を見つけました!

特有の甘い香り、オレンジ色の花びらと濃緑色の葉っぱの鮮やかさが印象的ですね。

金木犀の花言葉は、謙虚·謙遜·気高い人·真実·陶酔·初恋などがあります。

花の開花期間はとても短く、3~4日間で開花が終わってしまい。強い雨風の日には散ってしまう儚い花なのです。これが”気高い人”という花言葉の由来になったようです。

私 個人的に金木犀の香りを嗅ぐとホッとしたリラックスした気持ちになります。

皆様もぜひ金木犀を見つけたら香りをお楽しみくださいませ♪


洋室の改修工事もいよいよ終盤を迎えてきました!

木工事が終わるとクロス工事など仕上げ工事に取り掛かります。

2階の和室を洋室に改修するという工事で少々アクシデントもありましたが、なんとか柔軟に対応できたことが1番の喜び!と言いたいところですが、まだ仕上げ工事が残っているので気は抜けません!!

お客様との打ち合わせ、職人さんとの打ち合わせなどは念入りに行いお引き渡しの際に喜んでいただけるように精進していきたいと思います。


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お庭のアプローチが完成しました。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、よく感じることは弊社の事務所は凄く暖かい!!

各現場で管理・打ち合わせを終わり事務所に書類作成の為に戻ると本当に暖かいです。(防寒着を着ていると暑いくらいです。)

皆様もぜひ弊社の高気密・高断熱の性能をご自身でもご体感してくださいませ。

ご来場予約はこちらをクリックしてください。


先日、お庭のアプローチが完成致しました!

お客様から雨が降ると土なのでぬかるみ危ない、床下換気口と既存の道が同じで雨が降ると入り込んだり土なども入ってしまうので なんとかしたいとご依頼を頂きました。

そこで今回、雨が降っても水溜まりができないよう勾配を若干施工しご年配の方でも足を滑らせて転倒することないよう考慮致しました。

現場でお客様と打ち合わせ、職人さんと設計計画をしましたら施工日程を決めていき快晴の打設を行いました!

やはり、打設は迫力もありかっこいいです✨

夕方には綺麗に仕上がり後日、型枠を外していきます。

お客様には工事をお待たせしてしまいましたが、無事に施工ができてホッとしております。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

設計図から実際にカタチへ♪

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今年(2021年)も残すこと2ヶ月となりました。

早い、早すぎる…。まず1日が本当に はやい。

11月からも浴室のリフォームや外構のリフォーム、網戸の張替え工事など各現場で手帳はびっしり。

段取りよく工程を作っていかないと職人さん方にご迷惑が掛かってしまうので材料を搬入する日など発注する際に気配りしていきたいと思う日々です。


本日 雲がほとんどない快晴の上棟を迎えました!

何度も打ち合わせを通して完成した設計図を元にカタチへと作り上げられていきます。

いままで各現場で家づくりに携わってきましたが、お施主様方の想いがたくさん詰まったお住いだと言うことが図面からも感じられます。

上棟の際にしかできない気密作業や断熱施工も丁寧に!また確実に施工していきます!!

断熱を入れる前に気密テープ、ウレタンを用いて隙間や熱橋を無くしていきます。

また通気層を塞ぐことのないよう工夫を凝らし施工していきました。

休憩時間にはお施主様の心温かいお気遣いありがとうございました。ひとつひとつ手書きで書いてあり、またハロウィン仕様になっており本当に驚きました。温かい飲み物と冷たい飲み物などもありがとうございました。

明日からも工事は進んでいきます!


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RC造 建物点検は欠かせません!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、管理人さんと打ち合わせをするためにお伺いしましたら、素敵なバラが生けてありました♪

華道のお話などお聞きしていましたら、なんと言っても奥が深い!!

「美しさや命の尊さを表現する日本の伝統芸能」


さて、本日の話題に出ているRC造とは?なんだろうと思われた方もいるのではないでしょうか。

建物の構造には主に4種類の分類に分けられます。

1つ目はRC造 (鉄筋コンクリート造)

鉄筋とコンクリートが互いの弱点を補い合うという特徴があり、鉄筋の引っ張る力とコンクリートの強度を組み合わせることによって、S造や木造よりも強い構造を実現しています。

主に高層建築よりも中低層建築に採用される事が多いです。

2つ目はS造(鉄骨造)

コンクリートを使わないためRC造やSRC造よりも軽く、鉄骨自体が粘り強くてしなやかであることが特徴です。そのため、高層ビルや体育館などの高さや面積がある建築物などに最適だとされています。

主に超高層建築や体育館のような広大な建物に採用されています。

3つ目はSRC造(鉄筋鉄骨コンクリート造)

SRC造はRC造と同じような構造ですが、RC造と違って鉄骨を支柱とし、その周囲を鉄筋コンクリートで補強しています。そのため、鉄骨のもつしなやかな強さと、RC造の耐久性の両方を兼ね備えているところが大きな特徴になります。

4つ目はW造(木造)

皆様もよくご存知の木造建築。

木の温かみを感じる事や自然を感じながら生活できるなど、昔から採用されている日本家屋をイメージして頂けるとわかりやすいと思います。また木材は熱を通しにくく断熱性があるのも大きな特徴です。


約1ヶ月間あらゆる箇所の修繕をしてきまして、なんと言っても大変なのは「漏水」が起こっていることです。

築50年が経っていることもあり、修繕箇所があるのはわかっていましたが知らないうちに水が漏れていたことは入居者様も驚かれていました。

原因となりそうな所は全て探り、床下など入れるところは潜っていきます!

床下から見て躯体の梁となる部分が濡れていたので、考えられるのは浴室だと…。

蛇口からの少量の水が常時漏れていて、防水の継ぎ目が切れてる所に入り込んでいました。(水道メーターも回らないほどの少量の水が原因だとは思いませんでした。)

今回は気がつくのが早かったので大きな被害はありませんでしたが、日々の点検は欠かせないと強く感じました。

屋上では、各棟の高架水槽が綺麗に塗装がされてきていました!いつも本当にありがとうございます。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

お大工さんは凄いです!どんな工事でもお任せ下さい!!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

寒い!寒すぎる!!

屋上で防水作業を行っていたのですが、ここまで気温が下がるとは思いませんでした。

いよいよ冬本番?になりそうです。

先日、OB様の高気密高断熱のお住いにお伺いしましたら、暖かいではありませんか!無暖房で26度前後が常に続いているのは驚きでした。

さすが!高気密高断熱のお住い!!

室内では半袖半ズボンでもちょうどいい温度♪

皆様は衣替えをされましたか?

外出される際は羽織物などで調整をして 体調を崩されませんようお気をつけくださいませ。


ただいま改修工事をしているS様邸

北村大工さんに工事をして頂いているのですが、本当に丁寧に施工をしてくださっています。

ここの納まりはどのようにするのか?

私も日々勉強中です!

今回は、2階の改修工事のため足を踏み外さないように慎重に作業を進めています。

床の補強をして根太を流し合板を施工する。

言うのは簡単ですが、丁寧に施工をしてくださってありがとうございます。

床の下地が完成しましたら、天井下地を施工します。今までの天井よりできる限り上げるので水平出し、天井高を確認しながら施工する必要があります。

材料を最後まで無駄にしないで作業をしていただけるのは、大切ですね。

下地を見ていても凄いです!

木造建設は大工さんがいてからこそ、作り上げられるので本当にありがとうございます。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

快晴の上棟日和!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、肌荒れが起こってきているので スキンケアを欠かさずにしなければいけないと日々感じています。


先日、快晴の上棟 日和となりました!

やはり晴れはいいですね♪

青空の中レッカー(クレーン)のブーム(ジフ)が、ぐ〜〜んと伸びているのがなんとも言えないカッコよさ!

現在はレッカーさんがいるので上棟がスムーズに進みます。オペさん方いつも本当にありがとうございます。

躯体が組み上がると同時進行で断熱施工・気密処理も進んでいきます。

柱と桁の1.2mmほどの隙間を気密テープで塞いでいき熱橋となる場所にはウレタン処理を確実に行っております。

小屋にはSWの小屋パネルを採用し、低放射クロスアルミライナーシートで輻射熱伝達の約80%をカットすることが出来ます。

さらに、小屋裏の換気量を増やし小屋裏温度を下げる=遮熱効果を高めることが出来ます!

ここでも、ジョイント(繋ぎ目)に出来てしまう隙間を確実に無くしていきます。

そうすることでお施主様から信頼されている高気密・高断熱のお住いが作り上げられます。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。