こんな事でもお願いしてもいいの?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

いよいよ今年も残り10日となりましたね😇💦💦

年内にやらなければならない事があるので、作成してご提示しなければなりません。

終わるかしら・・・

頑張ります🔥🔥‼️


本日は修繕のご依頼です。

給湯器を取り替えるのですが、外壁の一部が腐食してしまっている。というご依頼でした。

実際にお伺いすると外壁の下端が傷んでいました。触るだけでもボロボロになってしまう状態。

お客様からは出来るだけ最小限に工事を行って欲しいのでお願いします。

なので、全面を補修するのでは無く、下端だけ部分的に補修を行う方法を採用させていただきました。

既設のボロボロになっている外壁は撤去し新たに下地を施工し修繕します。

下地を施工し直すので木材に防蟻防腐処理を行い、末永くご使用して頂けるようしました。

防蟻防腐処理を行うことは当たり前ですが、行わなれければシロアリが発生するリスクが高くなってしまいます。

ちょっとした工事から大規模な工事まで様々な工事を承っております!お気軽にお問い合わせくださいませ♪

ちょっとした事が大きく変わるので一つ一つ丁寧に作業を行わなければなりませんね。

こんな事もお願いしても良いのかな?と思われたらまずはご連絡ください♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

様々な外壁から『板張り』にしました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

3日に1回(週に2回)ブログ投稿を目指しているのですが、ただブログを投稿していてもお客様に興味を持って読んでいただくことは出来ません。

多くの方に読んでいただく為にはどうしたら良いのか?濃い内容になるよう投稿していきたいと感じます。入社当時よりは成長したのかな??


本日は外壁の板張り!

外壁というと?

・板金(ガルバリウム)

・サイディング(窯業系)(金属系)(樹脂系)(木質系)

・モルタル、ジョリパット、タイル 等

様々な種類の外壁材があります。

これだけあると悩みますよね・・・。

近年では板金やジョリパット、板張りが人気ある素材になっています。

今回は板張りについて詳しく見ていきましょう。

外壁を木材にすると外観はとてもお洒落なんだけど、耐久性は大丈夫なの!?と思われると思います。

そうなんです。雨風が直接当たり年間を通して気温も異なりますし、傷みやすいです。

しかし、日々のメンテナンスや初期コストに通気層・良い素材を使用してあげると末永くご使用していただけます。

昨日、ご紹介いたしました。ウッドロングエコという塗料を塗ってあげることで、メンテナンスフリー(例外あり)で過ごすことも可能です。

ウッドロングエコについて詳しくは、こちらをクリックしてください♪

実際に板張りが張られていくと、凄くカッコいいです😆✨✨✨

今回は軒天・外壁・柱巻きを全て板張りで施工させて頂いて足場が解体されるのがとても楽しみです!!

木目の模様であったり節が良い味が出てます。

ウッドロングエコは、年数が経つにつれて色が変わってきますので今後どのような表現してくれていくのか楽しみですね♪

寒い中 丁寧に作業をして下さり松本棟梁ありがとうございます😭✨

板張りでも様々な張り方がありますので、打ち合わせの際にお問い合わせくださいませ。

※準防火地域でも張れる板もあります!

玄関の部分だけ板張りにしてアクセントにする方法や全面板張りにする方法。

温かみのある外観に・・・


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

工事中の気密測定を行いました。結果はいかに!?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

ワールドカップも残すこと決勝戦のみとなりました!!

🇦🇷(アルゼンチン)VS🇫🇷(フランス)

一体どのようになるのでしょうか!?私自身とても楽しみです‼️


本日は工事中の気密測定をご紹介いたします。

気密測定??初めて弊社のHPをご覧下さった方は一体なんだ!?なかには、あー知ってるよ✨。という方もいらっしゃいます。

気密測定とは、お住まいの隙間の大きさがどのくらいあるのか?調査を指します。

断熱性能が良くても隙間があると夏は暑くない?冬は寒い寒い!となってしまいます。

=電気代が高くなってしまう事、計画換気ができなくなってしまいます。

断熱でこだわるのであれば気密もこだわって限りなく少なくしなければ勿体ないです。

断熱・気密は大切なんです!デザインも大切(๑•̀ㅂ•́)و✨✨


弊社では工事中(中間)と完成時の2回、気密測定を行い本当に気密を取れているのか測定を行っています。

※工事中に測定を行うことで下地の状態であるため、再度気密処理を行うことが出来ます。

気密テープ、発砲ウレタン、コーキングなどを使い隙間という隙間をなくしていきます。最終確認は現場の監督さんが隅々まで見ながら補強を行っています。

そして気密測定を行います!

測定中は本当にドキドキします。どこから冷気来ていないかな?手や耳、目で怪しい箇所は確認してここも補強してみよう!いや、ここも怪しいかも・・・

家の中をお施主様と一緒に歩き回っていました。

隙間を限りなく埋めていく作業は楽しいですね♪

結果は弊社の基準0.5㎠ /㎡以下を大きく下回っていました!!

本当に嬉しかったです。内心”よっしゃ!!”棟梁を初め職人さん方々ありがとうございます😭♪

上棟の際から気密作業を丁寧にこだわって行って下さった作業がこうして結果とお住まいの性能と出てきます。ありがとうございます。

お施主様も大変喜んでみえました。😆✨✨

これからも木工事が着々と進んでいきます!またご紹介いたしますね♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

ウッドロングエコとは!?(木材防護保持剤…)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

また冷え込むようになりましたね。

天気予報を見ていると⛄️マークが付いている日が増えてきました。

私は寒いのが苦手なので暖かい家の中で作業をしていきたい!と思いますがそうは行きません。

暖かい服装で現場管理をしていきたいと思います!!


本日は”ウッドロングエコ”について

なんじゃそりゃ!?と思われる方が多いと思います。

ウッドロングエコとは簡単にいうと『木材防護保持剤』になります。

お住まいの外壁を杉板で施工する場合、木材を保護する為に塗装を行わなければなりません。

そうしなければ木が傷んでしまう・・・🪵🪵

でも、塗装で長持ちするの??メンテナンスはどうしたらいいの!?

雨などの湿潤を繰りかえすたびにウッドロングエコの成分が含浸する木材防護保持剤になっています。

なので、塗膜性の塗料のようにはがれることがなく施工後の再塗装(メンテナンス)は不要です。


※メンテナンスが必要な場合

・木材に傷が付いてしまい塗装が剥がれてしまった。

・木材にひび割れが起こってしまった。

上記2点が起こった場合は再度塗装をするメンテナンスが必要です。


成分は、自然由来の酸化鉄・樹皮・ハーブなどの天然成分を原料としています。その為、土壌汚染・水質汚染をしないので安心安全な木材防護保持材になっています!

ウッドロングエコは粉末状になっているので分量と水の量を計り溶いていきます。

塗装屋さんにお願いしたのですが、粉末を水に溶いて塗っていくのは不思議な感じだなぁ・・・と仰っておりました。液体を塗っている形なのでそうですよね( ̄▽ ̄;)💦

水に溶いたウッドロングを塗っていくと色が変わってきます!だんだん黒くなっていくのは不思議です。木の成分と反応しているのですね!興味津々😳✨✨

塗装作業を裏表2度塗りしていきます!なかなか大変な作業になります。全て塗り終わるまで3週間ほど掛かります。

私も入社当時、1ヶ月以上こういった塗装作業をしていたのですが塗装屋さんのお気持ちがよく分かります。本当にありがとうございます。m(_ _)m

刷毛やローラー、コテバケ等どれが塗りやすいか?綺麗に塗ることができるのか塗装屋さんとも考え『コテバケ』が塗りやすく綺麗に塗れることが分かりました!

これも実際に経験しなければ得られなかった知識ですね。やってみることが初めの1歩です。

塗装して頂いた木材が実際に張られて行くのがとても楽しみです!!

イメージするだけで凄くカッコいい( ✧Д✧)✨✨✨

外壁が木材も良いですね♪

風合いや経年劣化で表してくれる表現が変わるので住みながらも楽しむことができます。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

目線が気になってしまう。目隠しの修繕工事

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、会社用の携帯に人材スカウトの電話がよく掛かってきます。どこから番号が漏洩しているのか・・・。

知らない番号や非通知設定の電話でもお客様かもしれない!と出ると違うことがあります。年末で忙しい時に限って〜😭😭

3年目を迎えてくると転職をされる方も見えるからでしょうか?


さて本日は、目隠しの修繕工事について

ご依頼は階段下の目隠しが剥がれてしまい風が吹くとバタバタしてうるさいから直して欲しい。というご依頼でした!ありがとうございます🙇‍♂️✨。

実際見に行くと紫外線と雨壁でパキパキになってしまっているプラ養生なものが。

やはりプラスチック製のものは特に紫外線に苦手です。見た目では綺麗でも触るとバキバキに割れてしまうことがよくあります。

初期コストを押えても日々のメンテナンス日を考えるとトータルコストは高額になってしまいます。

では逆に初期コストの際に抑えずによい建材を使用しメンテナンスフリーを目指す。

今回はプラスチック製の養生板から、ガルバリウム鋼板を使用し今後の張り替え費などが掛からないメンテナンスフリーで行ける材を採用いたしました。

既存の目隠しは全て取り外し下地の建て起こし(水平)を確認し枠から施工していきます。

板金をハサミで切っていく板金屋さんはカッコいいです!!

いずれ私も板金を扱うようになるので今のうちから目で見て経験していきたいと思います。

今回は板金の3山を取り付けました!

良いですね♪シンプルで高級感があります。

板金は色や山の数で様々な表現ができるので好きです。

固定する際に使用したビスは全てタッチアップを行い綺麗に収めます。このような気遣いができるかどうかは職人さんが良いものを作りたい!!という想いがカタチとなっています。

私はあまり現場で作業することが少ないですが、なるべく職人さんの手元でどのように施工されるのか?

近くで見て聞いてやってみて、自分自身の力として吸収していきたいです。

日々、勉強ですね!!頑張ります💪🔥🔥👍


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

水道メーターが・・・漏水箇所はどこ!?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、久しぶりにあった職人さんに太った?と言われました。

思い返すと食欲の秋&書類作成しながら食べていたお菓子が原因かな・・・。

食生活も考えなければなりませんね‪( ;・᷅-・᷄ )。


本日は水道メーター(量水器)のパイロットマークが水道を使用していないのに常に回っているというご依頼で現地確認いたしました。

お客様より洗面室の下にある床下換気口から雑草がよく育っている!とお聞きしましたので重点的に確認をしていると水音が・・・

この室内は洗面室、配管は鉄管で地面から立ち上がっています。

土と接している面は腐食しやすい箇所になるので、架橋ポリに取り替え保温を巻く方法で進めました。

今回は直ぐに原因が分かりましたが、漏水はどこから漏れているか探すのが大変です。

見えている箇所であれば良いですが、、地中であると時間が掛かってしまいます。どこから漏れているのか追求し修繕することが私たちの役目ですね。

また、湿気が多い箇所になるとシロアリが発生しやすくなります。(特に洗面室や浴室)

意外と多いのが屋外に気軽に置いている木材にシロアリが発生している事です。地面に直接置いていると湿気が溜まりやすく出入りしやすいことがあるのでスゴい事になってます。

数が多いと見るのを嫌ですね・・・。

今回も漏水が原因でシロアリが生活しやすい環境が整い食べられてしまっていました。

こうなってしまった木材は取替を行い防腐防蟻処理を行い再施工を進めます。

写真を撮るのを忘れましたが、垂木を流して針葉樹合板、クッションフロア用合板の2重張りを行い仕上げて行きます。

内装仕上げを残して本日は完了です!


皆様のお宅にもある水道メーターのパイロットマーク(別名:コマ?)年に一度ほど確認を見てください。

漏水は早めに気づいて修繕していきましょう。

お気軽にお問い合わせくださいませ♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

アスベスト調査の採取を確実に!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

12月に入り今年の大詰めになってきました。

棚の作成やクロスの張り替え、照明器具をLEDに取り替え、畳や障子の張り替えなど

ちょっと現場数が多いのでは?と思いながら楽しくやってます!!

暇だなぁー何しよう・・・と思うより今日は8時から現場管理、9時から打ち合わせ、11時から現場管理、13時30分から打ち合わせ、15時から現場管理、16時から打ち合わせ17時30分から現場管理してから事務所で書類作成をする。

詰め込み過ぎてますが、やはりやりがいの方が大きいですね(*´ω`*)♪


本日はアスベストが含まれているか調査するため採取を行いました。

まず、アスベストって何??詳しく見ていきましょう。

アスベスト(石綿)は天然の鉱物繊維で熱や摩擦に強く変質しにくい性質を持っています。

使用されていた材料は保温断熱、建物の吹き付け、セメントなど多くの材種に使用されていました。(耐火性、断熱性、防音性、絶縁性に優れており化学薬品にも強い為)

アスベストが含まれる建材を切断や研磨をすると繊維が空気中に飛散します。その飛散した粉じんを吸い込んでしまうと肺に蓄積され将来、肺がんや石綿肺の病気を発症するおそれがあります。

アスベストを吸い込んで健康被害が発症されるまでの潜伏期間が約15~40年と長いこともあり、現代で大きな社会問題となっています。(改修工事などをする時期である為)

このような事があり2012年にアスベストが含まれる建材の使用は禁止にされました。

2022年4月1日からはアスベスト調査結果の報告が義務付けになりました。(改修工事などリフォームを行う前に採取を行い調査・報告を行う。)


そして今後、県営住宅で工事をすることがあるのでアスベスト調査を行いました!

採取する施工前と施工後の写真を撮り写真帳を作成して報告を上げます。

ここだけの話、採取箇所が16棟あり5階まで階段で昇り降りてを16回繰り返して思った以上に時間が掛かりました。

1棟に対して3箇所から採取する必要がある為、16棟分あると量が多いですね・・・。

これをカバンに入れていると職質されそうなヤバいものに見えそうなので速攻、事務所に持っていき郵送しました。

結果はどうなるのでしょうか。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

慎重に進めます!(大規模リフォーム)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

ワールドカップ凄いですね!とても盛り上がってます!!

打ち合わせにお伺いすると、まずはサッカーの話から老若男女とてもワクワクしてます。

次は12月6日(火曜日) 0時から!!

日本🇯🇵VSクロアチア🇭🇷

頑張れ!!日本!!!!


本日は改修工事 Y様邸について

お客様が住みながらの工事になるので、解体して完成➜お引渡し、次の所を解体して完成してお引渡しといった工程で順番に進めていきます!

隣のお部屋では生活されているので、いつも以上にホコリに気を配ります。

当たり前ですが養生を隙間なく行い解体作業をする際にホコリが行かないように気をつけ、最後に清掃を行います。

やはり解体すると様々なものが出てきます・・・。

経験していくと、どうしたら良いのか免疫が付いていきます。経験して学んでいくという人生は日々勉強ですね。

他にも下水の引き込み位置など決めなければなりません。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

天井下地の次は・・・

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、特に寒いですね・・・。

お客様より外気温は1桁でしたが室温は無暖房で18度でした!というお声をお聞きします。

さすが高気密高断熱です✨⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝!

今年は、どこまで無暖房で越せるのかチャレンジ中の様です。良いですね(*´ω`*)♪

皆様のお住まいは暖房使い始めましたか?


新築工事H様邸では、天井下地の施工が完了いたしました!

今回は勾配天井なので下地を施工していくのも大変・・・。

下地を施工する前の断熱施工はもっと大変でした。

付加断熱のカネライトフォーム100mm、DRP89neo、付加断熱の高性能グラスウール90mmという構造になっています。

カネライトフォームと高性能グラスウールはよく耳にしたり見たことある!という方が多いのではないでしょうか?

今ではホームセンターにも販売されるようになったので身近に感じます。

では、DRP89neoとは一体なんなのでしょうか?

LIXIL(リクシル)が提供する『ダントツルーフパネルⅢ』を訳してDRPと読んでいます。

高強度・高耐震・耐風力・高遮熱・高断熱・省施工と良い事づくし!!

DRP89neoについて詳しくはこちらをクリックしてください。

良い商品や建材を使用し家づくりを行います。

カネライト同士のジョイントは気密テープで隙間を塞いでいきます!

これこそ高気密を得る為に必要不可欠な作業です。

これからも、更なる高気密高断熱を追求していきたいと思います!!


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

10年目を迎える前に点検を!その点検箇所は!?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

近くにあるホームセンターが改装を行っていました。

キッチンや洗面台、ウォシュレットなど展示品もあり実際に見て触って使い勝手を体感することが出来ます。

リフォームの打ち合わせの際、カタログで話していると分からない部分もあるので展示場まで行かなくても身近で体感することが出来るのは良いですね。

ありがとうございます!


本日は10年目を迎える前にメンテナンスをしておきたい所をご紹介いたします。

外壁からみていくと・・・

サイディングの目地(ジョイント)やサッシ周りに使用されているコーキングは8年目を迎える頃にはボソボソになってきている事をよく見かけます。

シーリング(コーキング)の打ち替え・打ち増しをする時期になります。やはり雨風や直射日光(紫外線)による劣化が目立ちます。

下記のようにボソボソになってきていたら、そろそろメンテナンスをしなければならないかな?と思って頂けますと幸いです。

次に外壁のサイディングについて

外壁を触るとチョーキング現象が起こっていたらメンテナンスの時期です。(チョーキングとは、サイディング(外壁)を触ると手に白い粉が付くことを言います。)

また、外壁にコケ(苔)やきのこが生えていないか?外壁のひび割れ、はがれ 等を確認をお願いいたします。

上記のことが見られるようになりましたら外壁の塗装工事をしていただく時期になります。

弊社でも『外壁塗装工事』を承っております。

※外壁塗装は様々な会社さんが行っています。信頼出来る方にお願いをして高いお金を払ったのにすぐに痛んでしまっている。という事にならないようにご注意ください。


外壁が板金な場合は、ほぼメンテナンス不要ですが鳥の糞など汚れは落としていただくようにお願いいたします。

汚れからサビが発生することや変色する恐れがあります。

板金を留めている釘が浮いてきていないか?釘やビスの錆など

年に1度はメンテナンスをお願いいたします。

お住まいの外部(基礎・外壁・屋根)で浮き、ひび割れ、剥がれ、色あせ、等 不具合が行っていないか?

ベランダがある場合は防水層の状態、ひび割れや浮きが起こっていないか?手すりのぐらつきがないか?排水が詰まっていないか確認お願いいたします。

屋根が瓦の場合はズレや割れが起こっていないか?棟瓦と平瓦の間にある漆喰の状態など確認お願いいたします。

屋根瓦の漆喰は10年頃を目安にメンテナンスが必要になります。

※外壁のメンテナンスをされる際は『塗装やコーキング、瓦の漆喰補修など』まとめて行いますと足場を何回も設置せずに1回で行うことが出来ます。


次に室内を見ていきましょう!

給排水設備のエコキュート・ガスボイラーの稼働状態、配管設備の漏水がないのか?水漏れが起こっていた場合は直ちに補修の依頼をお願いいたします。

(また、エコキュートのリモコンに表示されるエラーコードをご確認ください。)

室内の建具がスムーズに動くか?鍵は正常に閉まるか?を確認します。

既製品の建具は調整でほぼ直ります。お住まいの点検の際にお声がけくださいませ!

換気扇の動作確認(異音がしていないか?)給気口のフィルター汚れは年に2回はお願いいたします。

目安として6月と12月頃が良いです。

冷房を使い始める6月頃、暖房を使い始める12月頃に給気口のフィルターをして頂きたいです。

換気扇・給気口の清掃方法はこちらをクリックしてください!


また、住宅設備の浴室、洗面室、お手洗い、キッチンの水漏れが起こっていないか?蛇口を閉めたら止まるなど正常に動作している事を確認お願いいたします。

最後にお手洗いにウォシュレットが取り付けれいる脱臭フィルター!!

意外と知られていませんがウォシュレット(便座)には臭いを取るための機器が取り付けられています。

しかし、フィルターが詰まってしまうと正常に作動しないので1ヶ月に1回ほど清掃を行うと良いです。お手洗いの清掃をされる際についでに行う方も多く見えるようです。

お手伝いの脱臭フィルター清掃方法はこちらをクリックしてください!


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。