K様邸では、改良工事の真最中です。畑を宅地に用途変更しています。


雨が降ったり止んだり、天気予報もこの時期あまりアテになりませんので外仕事の皆様は大変だと思います。皆様も雨に打たれ体調を崩さないよう、お気を付けください。
以上、工事部の佐藤でした。
岐阜の注文住宅工務店 凰建設スタッフブログ
K様邸では、改良工事の真最中です。畑を宅地に用途変更しています。
雨が降ったり止んだり、天気予報もこの時期あまりアテになりませんので外仕事の皆様は大変だと思います。皆様も雨に打たれ体調を崩さないよう、お気を付けください。
以上、工事部の佐藤でした。
皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
よく責任について考えることがあります。家づくりにおいてとても多くの業者さんが出入りします。そこで安全に作業をして頂くためにはどうしたらいいのか?例えば高所作業ではヘルメットの着用や足場の点検をしていること
ゴミが敷地内や外に落ちていないか?材料の発注など多岐にわたることを常に考える必要があります。
何かが起こる前に対策をして確実に防ぐ=報告、連絡、相談が大切だと思います。
さて本日はホールダウン金物についてです。
この金物があることで、地震や台風の時に柱が土台から抜けるのを防ぐことができます。(基礎と柱を固定をするために必要不可欠なものとなっています。)
*主に木造軸組工法の建物で使用される補強金物のひとつです。
またアンカーボルトという金物は基礎と土台を固定します。(アンカーボルトより短い金物)
ホールダウンとアンカーボルトが正しく施工されることで地震や台風などにも負けないお住いが作り上げられます!
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
静岡県熱海市の土石流災害が大変なことになっています。少しの期間に1ヶ月以上の雨が降り地盤が緩んでしまった。
今年は例年以上に早く梅雨入りし不安定な天気が続いています。もし災害が発生した時どこに避難するのか?家族が集まる場所などを今一度ハザードマップを使いながら話し合いたいと思いました。
さて、現場報告です!K様邸では足場が外れました!
お住まいの正面は板張りと とても温かみが感じられる仕上がりとなりました。また木の節(ふし)があるものを使用致しましたので一段とお洒落に♪
皆様は木の節(ふし) 有り・無しどちらがお好みですか?
内装工事で使用する建材はFFC加工されたものを!!
FFCテクノロジーとは、木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄(Fe2・Fe3)ミネラルを最新技術により含浸させる技術です。
現代の木材は酸性雨や大気汚染の影響を受け、木材そのものの機能が低下し、健康な素材とは言い切れなくなっています。 また建材・クロスを始め漆喰や珪藻土なども、化学薬品を使用して商品化されています。
そのような化学物質に、FFCテクノロジーの技術を活用することで、化学物質の害を最小限に抑える事ができるようになりました。私たちは、この技術を住宅に導入しているのです。
詳しくはこちらをクリックしてください
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
天気予報を見ると雨ばかりですね。
各現場、少しの晴れ間を狙って着々と工事が進んでおります!
本日は同時給排気 レンジフードについてです。
通常は排気だけのレンジフードが採用されています。しかし高性能住宅 高気密高断熱のお住いでレンジフードをつけると室内が負圧になります。
そうなると玄関ドアなどが開きにくくなる。また各部屋に設けてある換気口(給気も)から空気が大量に入りレンジフードに流れていく現象が起こる。=夏に冷房をつけても全然涼しくない・冬に暖房をつけても部屋が暖まらないことなどが起こってしまいます。(熱損失)
このようなことが起こらないように、同時給排気ができるレンジフードを採用し室内の気圧を安定させる事。また計画換気が正確に行えることが大切だと思います。
下記の写真を見ていただけるとダクトが2本あるのが分かると思います。左側の太いダクトが給気用のもので断熱が巻いてあります。
なぜ巻いてあるのかというとダクトを通る外の空気と室内の空気により夏は内側に冬には外側に結露が発生してしまいます。このような事が起こらないようにダクトを断熱を巻いています。
本日もブログをご覧頂きまましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。
パッシブ換気については下記をクリックしてください
熱交換換気については下記をクリックしてください
皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
今日は6月30日 2021年の半分が過ぎました。
えっ、もう半分過ぎたの!?と思われる方や いやいや、まだ半分!と思われる方など様々な方が見えると思います。
上半期はコロナウイルスに伴い緊急事態宣言、まん延防止。オリンピックなどが話題となりましたね。
また凰建設のブログをご覧下さる皆様にお会いすることが出来ました。いつもありがとうございます。
明日(7月1日)からも悔いのないよう1日1日大切に生活していきましょう。
本日は造成工事についてです。
これから家づくりをしていく土地が、田んぼ・畑・建物付きの土地など様々な現場があります。
田んぼ・畑がある場合は土の撤去し砕石などの新しい土に入れ替え転圧を実施し地盤を造成していきます。
また建物がたっている場合は解体工事から始まり地盤を造成していきます。
*この他にも造成工事というと様々な工程があります。
工事部の佐藤です。
本日、床がふわふわすると言う場所事でお伺いさせていただいたお宅で床下に潜ってみるとこんな状態で床を支える大事な大引がシロアリの被害に、
こうなるともう取り替えなくてはいけないので、早い段階での対処をオススメいたします。
蟻道があると要注意なので見つけたときは早いうちに対処を!赤マルで囲んだミミズみたいなのが蟻道です。
皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
いよいよ福祉住環境コーディネーターの試験まで1ヶ月となりました。この資格は高齢者や障がい者の方が住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。
詳しくはこちらをご覧ください。(クリックすると福祉住環境コーディネーターのサイトに移動します。)
M様邸では地盤調査を実施致しました!
なぜ、地盤調査をするのかというと建設予定地の地盤がしっかりしていないと将来、お住まいが傾いてしまった。亀裂やヒビが発生などの重大な影響が出てしまいます。
そのようなことがないよう地盤調査を実施し地盤改良を施工しております。
また今回の調査はスウェーデン式サウンディング試験と呼ばれる方法で行いました。
鉄の棒の沈み方から地盤の強度を確かめていきます。
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
いろんなハウスメーカーさんや工務店さんのメルマガやSNSを読んでいると、とても勉強になることが多いです。
どのように施工しているのか?良い所、不足している所(成功例、失敗例)などをどのように改善するのか?お客様がどのような想いで家づくりをされているのか。詳しく学ぶことが出来ます。
弊社 森専務のメルマガは特におすすめです!これから家づくりをされる方・お住まいの疑問や不安なことがある方など毎日 楽しく読んでいただけると思います。
本日は断熱欠損についてです。
特に断熱欠損になりがちな所は換気扇のパイプ周りです。
パイプ周りにはどうしても隙間ができてしまいます。そうすると空気の通り道になる=断熱欠損または熱橋(ねっきょう)となってしまいます。このようなことにならないよう弊社では断熱補強や気密処理を施工しております。
また断熱材と柱・間柱にできるほんの少しの隙間…。ほんの1、2mmの隙間ですが、これが断熱欠損、熱橋(ねっきょう)となってしまいます。これを塞ぐために気密テープやウレタン、コーキングを用いて気密処理を行います。
地道な作業だな!思われるかもしれませんが、この様な地道な作業が高気密高断熱のお住まいを作り上げるためには必要不可欠なのです。将来、30年・50年後も凰建設に家づくりを頼んでよかった!快適に生活を送っていただけるよう私たちは丁寧に施工を行っております。
そもそも、なぜそんなにも断熱や気密というのかと言うと。断熱性能を上げることで家の中を快適な室温に保つことが出来ます。弊社が施工するお住まいは「夏は涼しく・冬は暖かい」また気密性能を上げると隙間がないので結露を発生させない防音効果もあります。
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
本日は監督会議でした。各現場の進捗状況や工程などを共有してよりよい現場づくりを目指してしております。
私個人の目標はお客様をはじめ各業者さんに愛され信頼されることです。そのために資格取得、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)を一つ一つ確実に身につけていく所存です。
よろしくお願い致します。
本日はM様邸にて土台伏せを行いました!
お天気が心配でしたが雨は降らずに無事に施工することが出来ました。弊社の社員は晴れ男が多くてよかったと思う日々です。
さて土台伏せとは、基礎の上に基礎パッキンを敷き並べてから土台となる木材を伏せて固定することです。近代の材料はほとんどがプレカット加工されたものを使っています。
建設現場に行くと、いの1番持ってきてなど言っているのを耳にするかもしれません。これは材料1つ1つに付けられている番付けを意味しています。図面を見てみると、いろはにほへと…。0123456789…。と書いてありいの1番が最初の所です。(上棟の際もい・1又は、い・2の柱をお施主様と立てます。)
土台にアンカーボルトの位置を印、座堀(ザボリ)を開けていきます。このとき重要になってくることは穴を真っ直ぐ開ける必要があることです。もし曲がって穴を開けてしまうと家全体の位置が変わってきてしまうなど不都合なことが多々出てきます。
なので、座掘を開ける際はドリルが真っ直ぐになっているのか?上下左右を確認しながら施工を行う必要があります。
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。
こんにちは。凰建設の森友美子です。
4月に構造内覧会を行わせていただきましたお家が間もなく完成の時を迎えます。
お客様のご厚意で完成内覧会も行わせていただけることになりました。
ありがとうございます!!
お家のテーマは インダストリアルデザインの家 です。
インダストリアルデザインってなぁに?と思いますよね
→「工業的な」という意味を持つ言葉で、無骨・ヴィンテージといったイメージのデザインです。
開催日 : 2021年7月10日(土) ~ 11日(日)
時 間 : 10時 ~ 17時まで (1時間制限でのご案内になります)
場 所 : 大垣市内 (詳細は後日メールでご案内致します)
お申し込みはこちらから⇒インダストリアルデザインの家 内覧会
ブログや専務のメルマガでもお知らせしておりますので、枠数が残り僅かとなってまいりました!
性能は真夏、真冬の時期にご自身で体感していただくのが一番です。
高気密高断熱をぜひ体感しにいらしてください(^_^)/
*新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、お客様をはじめ、関係者各位の健康と、安全面を第一に考慮しマスク着用・アルコール消毒を徹底しております。内覧会お越しの皆様、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。
皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。