トイレの改修工事②

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

お客さんから休憩時間に出してくれる四葉というきゅうりにハマっています。

四葉胡瓜(すうようきゅうり)

一般的なきゅうりとは違い少し大きく表面もトゲトゲしています。

初めて見た職人さんはトゲトゲしていたのできゅうりじゃない!ゴーヤか?と仰っていましたが食べてみると”きゅうり”やん!となっていました。

漬け物にしていただくととても美味しいんです!食べだしたら止まらなくなるほど美味しい✨️✨️

でも、きゅうりを食べていたらカッパやん!と言っていい人とダメな人がいるので気をつけなければいけませんね・・・

どういう意味か分かると怒られそうなのでご想像にお任せします(笑)


今回は先日の『トイレの改修工事』ブログ続編デス!

解体工事をしてから給排水の配管、電気配線を行いました。

給水管はひと昔、鉄の配管でした。地中に埋まっていたり表面に水滴が付いてしまうと長い年数を掛けて腐食してしまいます。

解体工事をして配管を見てみるといつ爆ぜてもおかしくない状況が多いです。

錆びて配管から水が漏れていたりすることも・・・

給水管は見えないところにあるので劣化状況が分からないので怖いんです。

水道メーターが常に回っていたり、水道料金が急に増えたりすると配管の劣化から水漏れが起こっている可能性があるのでと気をつけくださいね。

電気配線でも思っている以上に大変な作業になります。

ただ配線をすればいい訳ではないので・・・

元々、電源がないところにコンセント(電気)を持ってこないと行けない。どこから持ってくるのか?床下?天井裏?から配線をしていくのか、その現場ごとに異なります。

改修工事は全ての壁を剥がすことは滅多にないです。一部分だけやり替えるということになると配線を持っていくのが大変です。

露出配線になる場合は配線カバーを取り付けたり仕上げ方法にも考えなければなりません。

どんな職種でも楽なことはありません。

楽をしようとしたら出来るのかも知れませんが、やりがいはあるのか?と言われるといかがでしょうか。

何となく1日を過ごすのではなく充実していた方が良いですね♪


下地処理まで行いましたら、いよいよ左官工事です!

床と窓下の壁を施工していきます。

今回は『LIXILのコンテⅡ CON-5』の素敵な模様がある300角のタイルを採用されました。

300角のタイルなので1枚あたりが大きい!

タイルと言うと多治見市笠原町にある”モザイクタイルミュージアム”という所がありますね。

タイルの魅力であったりタイルは貼るだけではなく、アートだということを伝えてくれるところになります。

様々なタイルを用いてオシャレにそして素敵に彩っている・・・素敵です♪

そんなタイルを今回は床と壁に施工して行きました!

300角は存在感抜群でとっっっても良い感じに仕上がりました。

個人的にも好きな仕上がりになりました♪

K様、ありがとうございました!

お手洗いが使えない時期がありご不便をお掛けしておりましたが、ご協力ありがとうございました🙇


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

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