付加断熱施工します!窓周りも忘れずに!!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

1日の3分の1くらいが現場への移動で終わってしまいます。

特に年末にかけて棚の作成や障子の張り替え、畳の表替え、ハウスクリーニングなど様々なご依頼があります。

1番初めの現地調査は私が行うことが多いので寸法を測りに行ったり工事内容のお話をお聞きしたり見積もり作成して職人さんに工事の依頼したり様々な場面があります。

1人でひたすら運転して現調、見積もりを作成して、なんだか昨年よりも忙しい気がするのですが・・・

工事のご依頼ありがとうございます!!

年末年始にかけての工事はお時間を頂いてしまう場合がございます。ご了承ください。m(_ _)m


本日は付加断熱について

付加断熱とは、室内の柱間に施工している断熱材に加え『外部に断熱材を施工を行う工法』になります。

という事は、お住まい全体を内外で断熱材で覆われているので更に気密・断熱性能が上がるということですね!

熱橋といった断熱欠損をなくし内部結露をさせないようにする事か重要です。

他者さんのHPでも付加断熱してます!というブログを見かけます。冬は暖かく夏は涼しい家づくりは当たり前になりつつあります。

しかし、凰建設では更なる上の性能を目指して日々試行錯誤をして職人さんとも話し合いを行います。

職人さんの声や設計さんの声など皆さんの声を取り入れ高気密高断熱を施工させて頂きます!

今回は付加断熱 90mmを施工させて頂きました。カネライトを採用する場合やネオマホームをを採用など

どちらも断熱同士のジョイントには気密テープを張り隙間を塞いでいきます。

また、窓枠周りの断熱補強は欠かせません!

何故かと言うと枠からの欠損があるからです。

内側、外側 共に断熱補強を行い結露をするかもしれない原因を限りなく少なくする為に追求していきます。

とても手間の掛かる作業になりますが、一つ一つ丁寧に施工を行い高気密高断熱のお住まいを作り上げていきます!!


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

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