土地の整地をして基礎工事へ

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

事務所に…なんと新しい3tダンプ到着しました!

めっちゃめっちゃカッコイイ!!

いま、新しい愛車を探しているので、ダンプなら荷台にたくさん荷物が乗るからいいかも!?と思ったり思わなかったりしています。

んー、どんな車にしましょうか。


さて、本日は柱状改良も終わり基礎工事が始まる前に土地の聖地をしましたのでご紹介致します。

今回は整地の際に、使われる砕石30-0を朝一に引取りに行き、均していきます。

砕石30-0は、角ばった形状をしているのが特徴です。
丸みのある玉砂利や砂利とは反対に、石と石とが噛み合って固定される➜踏み固まる(踏み締まる)

土地の整地の際に使われるので、土木現場、建設現場でよく見かける資材になります。また散らばりにくい事から、わだち・窪みの穴埋め、駐車場に使用するには最適です。

さらに、砕石を敷いて振動ローラーで転圧すれば、かなり強固な層となり、草が生えにくく、車のタイヤの轍も出来にくくなります。

まだ敷いたばかりなので、足で歩きながら固めていたら近くの保育園の子たちは、興味津々に見ていました。

工事現場は男の子も女の子も大好きですよね!

大きな重機、少しづつ完成していくのは魅力的です。

今回の現場には作業予定表を作成し、ご近隣の方やご通行中の方にもお伝え出来たらと思います。

工事中、皆様のご協力よろしくお願い致します。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

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