段取りは大切です。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

『鯉のぼり』を見掛けるようになりましね。🎏

鯉のぼりには、中国の神話や伝説に登場する「龍」が関係しているといわれています。中国では、黄河の上流にあるとされる龍門という滝を鯉が登ると竜になるという「登龍門伝説」があり、日本でも立身出世の象徴となりました。日本では『鯉の滝登り』として知られている民話です。

さらに、鯉はとても生命力があり、大きく丈夫で、きれいな川以外でも生きていくことができるために、子供に強くたくましく育ってほしいという願いを込めて揚げられます。

また、鯉のぼりの竿の先に付いている「矢車」は、神様へ子供の誕生をお知らせする目印の意味があります。矢は、古来から邪悪なものを射るということから魔除けの意味があります。

改めて調べて見ると、いろいろな意味があるのですね!!

気になったことは、とことん聞いたり調べていきたいと思いました。


本日はT様邸をご紹介致します。

1,2階ともに着々と工事が進んでおります!

1階ではプラスターボードを張る前に木下地を施工している最中です。2階ではプラスターボードがほぼ張り終わってきています。

プラスターボードとは?

石膏を芯材として、ボード用紙で覆ったボードです。耐火・防火・遮音・断熱性能があり、室内の仕上りとなる下地材として使用されます。(仕上げとして使用されることもあります。)

クロスや漆喰で仕上げていく場合、ボードとの継ぎ目・ボードを止めているビスの穴などを、パテという隙間の充填剤を用いて表面の凸凹をなくしていきます。

下記の写真は天井は板張りになっています。

板張りは、やはり木の温もりが感じられますね♪

外部では、軒天の下地 及び 外壁の下地施工が進んでいます!

雨が降る日に外作業は出来ないので、天気予報を確認しながらこの日は外で作業する。といったこの日には○○をするから、これが必要だな。と段取りもしながら決めていきます。

段取りが悪いと、職人さんの手を止めてしまうことになってしまうので、早め早めの段取りが必要になってきます。

監督さんは、何が必要であるのか?を把握していないといけないのですね。頑張っていきます!(ง •̀_•́)ง


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

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