皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
家づくりは奥が深い。。とつくづく感じさせられます。
新築・改修工事とありますが想いや夢は人それぞれ異なりますよね。
私はこういう感じがいい!うちはこんな感じかな?
様々なイメージがあります😆✨✨
まず家づくりをしたい!改修工事をしたい!というきっかけは夏が暑いから。冬は寒い。光熱費が高い。結露がする。部屋ごとに温度が異なりすぎる。生活動線が悪い。様々なきっかけがあると思います。
夏は涼しく冬は暖かい!という性能を重視する建設会社さんが増えてきた中で『どこまでこだわるのか?』になります。
断熱材を入れると涼しく・暖かくはなります。
しかし、なんの種類をどのくらい入れるのか?
内部結露をすることがないよう断熱性と気密性を高めるためには?気密測定を全棟行い確実な気密性能を求めているのか?
性能はもちろんのこと間取りやデザインと
設計さんを初めDesign teamさん、現場監督さんとの密な打ち合わせが必要不可欠だと感じます。
どんなことでもいいので気になった事や思ったことは早めに何時でもご相談された方がいいです。
一生に一度の大きなお買い物。
後悔のないよう。お願いしてよかった!と喜んでいただけるよう私たちも全力でお手伝いさせて頂きます。
お気軽にお問い合わせくださいね♪
本日はエコキュートの補助金について
2023年も補助金制度がありましたが2024年はさらに内容が濃くなりました!
『住宅省エネ2024年キャンペーン』
高効率給湯器と言われている2025年の年間給湯保温効率の目標値を達成した製品に取り替える(導入する)と1台あたり8万円の支援しますよ!
多くの方は区分Eになると思います。
370L,420Lのエコキュートで保温効率が3,5を達成している機種は必須です。
その他にも要件があります。
A要件では、インターネットに接続可能な機種
天気予報・日射量予報に連動していることで昼間の沸き上げを調整することできる機能を持つ機種
(1台あたり10万円)
B要件では、CO2排出量が5%以上少ないもの
a. 2025年度の目標基準値(JIS C 9220)+0.2以上
b. おひさまエコキュート
(1台あたり12万円)
A,B要件を満たす機種は1台あたり13万円
既設の電気温水器から取り替える場合は撤去費が5万円加算されます。
蓄熱暖房器具の撤去の場合は10万円です。
※補助金の上限は18万円までとなります。
最大で18万円の補助金を受けることが出来るのは今だけ!
給湯省エネ2024事業について詳しくはこちらをクリックしてください♪
エコキュートのメーカーさんは多々ございます。
ダイキン、三菱、パナソニック、日立、長府など(順不同)
今回は長府のカタログにてご説明させて頂きます。
補助金対象の見分け方として『給湯省エネ事業』と書いてあるものは確実に大丈夫です。
・目標年度2025年度のeマークが緑色であること
オレンジ色は対象外になります。お気をつけください
・省エネ基準達成率100%であること
上記が必須になります!
ここまで簡潔にご説明してみましたが
なんだか難しそうだなぁ。と感じるかもしれません。
エコキュートのご提案から書類の申請まで弊社で行うことができます!
まずはお見積もりの依頼から!
お気軽にお問い合わせくださいませ♪
※補助金事業の予算がなくなり次第受け付け終了になりますのでお早めにお願いいたします🤲
既設のエコキュートから高効率給湯器エコキュートでも補助金対象になります!
お住まいのエコキュートが15年以上 経過していたら取り替える目安としても良いかもしれません。
電気料金が高騰している中ですが省エネになるよう🙇
この他にも住宅省エネ2024キャンペーンがございます。
先進的窓のリノベを活用して内窓を取り付ける!
(2024,1,13付のブログになります)
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
“エコキュート取替にも補助金がある!?知っておかないと勿体ない。。” への1件の返信