皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
アオダモの葉っぱに・・・褐斑病(かっぱんびょう)または黒星病(くろぼしびょう)という症状が…。
葉の表面に茶色の斑点が大きくなってくると、葉っぱ全体に広がっていき枝から落ちてしまいます。
雨が続く日や温度・湿度が高い日になると発生しやすいです。特に最近の天気は雨が降った後に気温が高くなる日があります。そうなると木が弱りやすく発病しやすくなってしまいます。
※この病気の原因は主にカビの一種が原因と言われています。(原因は多々あります。)
対処方法・予防方法は、ホームセンターや園芸屋さんに販売されている『虫と病気』に聞くスプレータイプが簡単に行うことが出来ます。
様々な商品がございますので、これがいいです!と言えませんので実際にご覧下さいませ。
さて、本日は剪定・伐採について
まずは違いについて見てみましょう。
剪定・・・木のカタチを整える事か目的です。
(葉っぱや枝を整えバランスよく景観を良くします。)
ちなみに剪定をする時期は、常緑樹は3月〜6月の春頃に落葉樹でしたら10月〜3月がよいといわれています。(地域や状況により異なります。)
伐採・・・木を切り除去します。
(木の幹のみする場合と幹だけにする場合がございます。)
林業で言うと伐採をして丸太🪵にしたりします。間伐・除伐とも言います。
なるほど・・・剪定と伐採は同じ意味ではないのですね。( ˶˙º˙˶ )
今回のご依頼は『木が大きくなりすぎてお手入れができなくなってしまいました。』というご依頼でした。
お伺いさせて頂くと、とっても立派な桜の木など様々な植木がいきいきと育っていました!
お客様はお時間のある際にお庭のお手入れをされていましたので、手の届く範囲はキレイにされていました。
まさか、ここまで大きくなるとは思わなかったですよね・・・木の生命力は偉大です!( ᵒ̴̶̷̤໐ᵒ̴̶̷̤ )
今回は大きくなってしまった植木は伐採してしまい、手の届くところは剪定を行わさせて頂きました。
作業前はモサモサしていたお庭がキレイにさっぱりしてお部屋にも太陽の光が入るようになり家全体が明るくなりました!とお喜びを頂けました。
ありがとうございます。🙇♂️✨
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