皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
県営住宅の点検をしていたら、コンセントの大きさに注目しました。
皆様の身近にもあるコンセントをじっくりみると左右違います。(長い方がマイナスです。)
普段私たちがコンセントを使っていてプラスとマイナスは関係なく使えますが、電気屋さんが電気が来ているか確認する時のちょっとした工夫の様です!
初めて知った時はとても感動しました。こんな身近な所にひと工夫✨
皆様もお住まいのコンセントを見てみて下さい♪
さて、本日は外壁塗装工事です!
一番初めは見本帳を見て良い色の候補を全て上げて行きます。
明るい感じにしようかな?少し暗い感じかな…?もう少し暗くしてずっしり感…。
外壁色は悩みます。お客様はもっと悩んでいると思います。
ご近所さんからも良い色ですね!と仰って頂けるよう打ち合わせを通して深めていきます。
次にA4型の大きめの見本を取り寄せてイメージを上げていきます。
10色の中から3枚(色)だけを残し候補を絞っていきます。
ここで大切になるのが、面積効果も考えていくことです。
面積効果とは、面積の大きさによって色が明るく見えたり暗く見えたりと違って見える現象のことです。
明るい色の場合は、見本色よりも実際に塗装されたものの方が明るく見えます。逆に暗い色の場合はより暗く感じられます。
なので、決めた色よりもワントーン抑えめ(明るい色を選ぶ場合は暗め、暗めの色を選択する場合は明るめ)の色を選択すると外壁塗装後に『イメージと違った…』ということを減らすことができます。
今回は日塗工番号 22-60C をお選び頂きました。
こちらは、黄色がかった暗めの灰色に近い色
シックでスタイリッシュなテイストや、和モダンテイストな空間に仕上がる色として使われます。
工事は暖かくなる3月頃を予定しておりますが、塗装屋さんや足場屋さんと打ち合わせを念入りに行っていきたいと思います。
外壁塗装工事では2件お申し込みを頂きました。
皆様、ありがとうございます。
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。