手刻み

皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。

先日、ミサンガが切れました!!

学生時代から就職と何をしている時も足首にはミサンガがあり、切れた時はなにか違和感を感じ見てみると切れていました!約1年前、私の為に作ってくれたミサンガ…

今までありがとう。願い事を叶えてね♪と思いながら処理しました。


さて、本日は手刻みについてご紹介致します。

現在、家を建てる際に使われる構造材のほとんどが、プレカット工法で行われています。プレカット工法とは土台や柱、梁などの構造材をコンピューター制御の工場で生産しております。(pure cut=あらかじめカットしておく)

今回、作業している手刻みとは、構造材に1本1本 墨付けを行い刻みと、職人が全て手作作業で行います。

(施行途中です。)

1mmの誤差も許されない加工された材は、ノミやカンナで丁寧に作業を行っております。決してミスは許されませんので、今まで身につけてきた知識や技術を最大限出して施行しております。

(土台と柱です。)

今後とも、よろしくお願い致します。

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