皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
K様邸では天井プラスターボードを貼り始めました!
プラスターボードとは石膏を芯材として、ボード用紙で覆ったボードです。耐火・防火・遮音・断熱性能があり、室内の仕上りとなる下地材として使用されます。
また幅が3尺・長さが6尺(910mm×1820mm)のものが一般的です。他にも3尺×8尺・3尺×10尺と幅の寸法は変わらず長さが長くなります。なぜ幅の大きさは変えないのかと言いますと幅の3尺を大きくしてしまうと私たち人が両手を伸ばした際に持てなくなってしまうからです。
(1尺=約303mmです)
今回は1人で天井プラスターボードを施工していたのですが貼り始めがとても重要になってきます。もし、ズレていると途中から下地がいないところに来てしまったり斜めになってしまうので正確な寸法で加工し取り付けていきました。天井ボードは落ちないよう支えながら墨に合わせてビスを打っていくのですが、これは本当に体力勝負になります。
加工したところは面を取りボードとの継ぎ目・止めているビスの穴をパテという隙間の充填剤を用いて表面の凸凹をなくしていきます。そうすることでクロス又は幻の漆喰を施工した際に綺麗に仕上げることが出来ます。
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
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