防水工事を行いました。あなたの家のベランダは大丈夫?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

弊社、事務所の横にある畑で『ひまわり畑』が好評開催中です!

種まく際にひと工夫をして”ひまわり畑が迷路”になっています。

少し難しくなっていて、あれ?ゴールはどうやって行くの??それもまた良いかもしれませんね。(^_^;)

お子様の夏休みも終盤を迎えてきまして迷路に挑戦してみたり、身近でひまわりをご覧下さいね。- ̗̀ 🌻🌻🌻 ̖́-

※ノーマルカメラで編集なしで撮影しています。

ひまわりを見ていると、気分も明るくなり元気が貰えるお花でエネルギーが沢山詰まっていますね!

皆様のお越しをお待ちしております。

※迷路はご自由にお楽しみください♪

※雨天後は足元にお気をつけください。長靴があると安心です。

※ノーマルカメラで加工無しで撮影しています。

本日は防水工事についてご紹介致します。

お住まいの点検の際にベランダを見させて頂きましたら表面のひび割れが起こっていました。

表面のひび割れはどうしても起こってしまう箇所になります。築5年から8年(場所により異なります。)で表面のトップコートと呼ばれる保護剤が割れてしまいます。

皆様も私の家は大丈夫かな?と見てあげると良いです。よく見てみるとひび割れが起こっているかもしれません。

(こちらは表面のトップコートが著しくひび割れ)

※トップコートの下に防水層があります。防水層までひび割れが起こると”あま漏れ”がしてしまう恐れがあります。

防水工事の手順としまして

まずは、剥がれてしまったトップコートを清掃して高圧洗浄をして汚れを除去していきます。(室外機の移動も行います。)

次に下地処理でプライマーを塗布していきます。
プライマーは接着剤の役割を持っていて下地と防水層の密着性を高めてくれます。

そして積層工程に入り防水用ポリエステル樹脂の塗布とガラスマット(ガラス繊維)の貼り付けを行っていきます。この工程を2〜3回ほど繰り返して防水層を形成していきます。

最後にトップコートを施工して防水層を保護します!

(太陽の光が一部入り申し訳ございません。)

防水工事の手順としまして上記のように進んでいきます。

ご参考になれば幸いです。m(_ _)m


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

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