工事全体を見て段取りを…

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今日はバレンタイン🍫🎁( ^ω^)_🍫

私は職人さんへ、いつもの感謝を込めて”愛”を届けました!

皆様いつも本当にありがとうございます。


本日は土台伏せを行いました!

昨夜に雨が降って基礎に水が溜まってしまっている!?と思いながら現場に向かっていましたが、水も吸い込める掃除機で綺麗にしてくださっていました。ありがとうございます。

なんて便利な掃除機なんでしょう(๑•̀ω-)و。*

さてさて、土台伏せという言葉を初めて聞く方も見えるのではないでしょうか?

土台伏せとは、基礎の上に基礎パッキンを並べてから土台となる木材を伏せて固定することです。(伏せる前にアンカーボルトの穴を開けます。)

土台にアンカーボルトの位置を墨をして座堀(ザボリ)を開けていきます。このとき重要になってくることは”穴を真っ直ぐ開ける”必要があることです。もし曲がって穴を開けてしまうと家全体の位置が変わってきてしまうなど不都合なことが多々出てきます。

なので、座掘を開ける際はドリルが真っ直ぐになっているのか?上下左右を確認しながら慎重に施工を行う必要があります。

穴あけの加工が終わったら土台を納めていきます!

ホゾやアリなど加工する箇所はプレカット加工されたものを使っているので、早いはやい!事前に機械で加工してあるのでスピーディーですね。

土台を伏せて、大引き、床づかを取り付けていきます。写真を撮るのを忘れましたが、継ぎ手には気密テープを施工していきす!

お昼からは梁や桁など材料が搬入されます。

取り付ける近くまで材料を運んでいくのですが、めっちゃくちゃ重たい…。大きい分重さも上がっていきますね。(当たり前ですが)

材料を運び終わると建て方 当日スピーディーに施工ができるよう羽子板を取り付けていくのですが、いつ見ても映えるな!と感じます。

土台伏せも終わり、いよいよ建て方です!

お天気はぜっっったい晴れて欲しいので、てるてる坊主くんを作っていきます!!


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

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