皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
今日は3月11日(3·11)東日本大震災から11年が経ちました。
当時、私は小学5年生でした。5時間目の授業を中断して教室で震災のニュースを見たのを今でも鮮明に覚えています。
震災により亡くなられた方々へ改めて哀悼の意を捧げます。被災されたすべての方々に心からお見舞い申し上げます。
地震など、自然災害はいつどこで発生するのか予測できません。日頃から防災への意識をもって、もしも災害が起こったらどうするのか?避難場所は?連絡手段はどうするの?
まずはご家族皆様と話し合い、お子さんにも災害が起こったらどうするのか?
学校では、『おはしも』を掲示されていると思います。
お ➩押さない
は ➩走らない
し ➩喋らない
も ➩戻らない
まずは、小さなことから今出来ることから始めていくことが大切だと感じます。
災害の備えで必要不可欠だと思うものは下記のようなものがあります。
バッテリー(スマホの充電器)または非常用電源があることで、安否確認・情報収集などの連絡手段として必要になります。
次に、非常食やお水を3日分(1人あたり)
お水が9L、ご飯(アルファ米)4〜5食、レトルト食品6〜8食、板チョコ2〜3枚、乾パン1〜2缶、缶詰2〜3缶
上記を見ていただけると結構な量が必要ですね。
となると…。気になるのが賞味期限が切れてしまった!?があるのではないでしょうか?
基本的に非常食は3〜5年は持ちますが、賞味期限切れになってしまった…。ということをお聞きします。
そのような事が起こらないように、半年に1回くらい買い替える事をおすすめします。
年に1回は非常食を食べる事で、どうな味がするのか?お子さんにも防災意識を学べる機会にもなると思います。
また、防災バックにも絆創膏、ランタン(懐中電灯)、毛布(保温材)、カイロ、簡易トイレなど
ホームセンターに行かれると防災商品が販売されているので、こんな商品もあるんだ!と思われるかと思いますのでお立ち寄りくださいませ。
本日は、もしもの備えでした。
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。