階段に滑り止めは必要なのか?無いとどうなるのか??

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

朝晩はまだまだ冷えますが、昼間は暖かくなりましたね。

もう(やっと?)、春なんですね♪

春というと、桜餅・フキノトウ・いちご・桜(お花見)など

そして新たな出会いのある季節ですね!

皆様は”春”というと何を連想しますか?


さて、本日は階段の滑り止めは必要なのか?

掘り下げてみようと思います。

室内の階段・屋外の階段に滑り止めは付いていますか?手すりは付いていますか?身近なことなんだけど、気にしてみたことがない方も多いのではないでしょうか。

雨や雪が降っている時に階段を上り下りしていたら、滑りやすいので”ヒヤッ”とした事を体験した事があるという方も。

室内用の滑り止めは、素足で踏むことがあるので柔らかい素材が使用されているものを採用。

屋外用の滑り止めは、靴で踏むことがあるので少しザラザラしているグリップ力があるものを採用。

滑り止めといっても多くの種類が存在するんです!

滑り止めテープ・塗料・マット(カーペットタイプ)・ノンスリップなどの種類からお選びいただくことができます。

実際に施工をすると、何より『安心感が半端ない!!』です。

もっと早く取り付ければ良かった。とお喜びの声もいただいています。

今回ご紹介している滑り止めは、リフォーム(修繕工事)の現場で実際にお客様がご体感されたてお聞きしたものになります。

ご自分でDIYとして、透明の滑り止めを施工したり(商品によっては経年劣化で黄ばむことがあるので注意が必要)、マットタイプの滑り止めを施工してみました。というお声もお聞きいたします。

様々な種類から、素敵な商品が見つかることも。


ここから下記は実際の施工事例になります。

ご依頼はいま現在も滑り止めが付いているのですが、滑って”ヒヤッ”とするので、良いものを教えてください。というご依頼でした。

まずは、現地調査を行い実測➩お見積もりを作成いたします。そこから商品のご提案(性能・デザイン性)をご説明しながらお打ち合わせを進めていきます。

滑り止めの素材はどのようなものが良いのか?夜間も使われるので目立つ色が良いのか?など考えられることがあります。

取り付け作業が終わると、前より滑りにくくなりました!グリップ力が掛かっているので上り下りが安心になりました。というお言葉をいただけました。

身近で気兼ねなく使っている階段を安心安全で使用する為には、このような工夫もあるのですね。

改めて身近な廻りにも気に留めてみたいと思います!


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

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