皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
最近、筆箱がどっかにいってしまった(落とした?)と事務所や現場で1週間くらい探したのですが無く、仕方ないので新しいものを購入しました。
が、新しい筆箱が届いた日になって探していた筆箱が出てきました。なんでやねん!!Σ\(゚Д゚;)))
しかも見つかったのがカバンの中からなんですよ〜笑。不思議ですね・・・。(;¬_¬)
本日は上棟です!
弊社では毎月1〜2件ほど年間12棟前後を上棟させて頂いています。
なぜ棟数を年間12棟 月1棟と決めているのかというと、1棟1棟こだわって丁寧に高気密高断熱のお住まいを作り上げたいと思っているからです。
お客様には上棟までお時間を頂いてしまっていますが、凰建設でお願いして良かった!と仰って頂けるよう親切・丁寧に施工を行わせていただきます。
岐阜の工務店でやっている”凰建設”はどういう会社だろう?高気密高断熱はなに?コストパフォーマンスは?日射取得?空調計画?今後のアフターメンテナンスは??
住宅の性能は目には見えません。なので実際に体感をして欲しいです。
ブログやクチコミ、SNSで凰建設は快適!夏は涼しくて冬は暖かいです!!少し高いですが、凰建設にして良かった!と見掛けると思いますが、是非体感をしてみてください。
皆様のご来場をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
上棟の際も”こだわってます!”
躯体同士の接合部は躯体パッキンや気密テープ、ウレタン(発砲ウレタン)で隙間を埋めてきます。
小屋パネル(銀色のもの)100mmの上に、高性能グラスウールの施工になっております。
今回使用したのが、高性能グラスウール16K 熱伝導率 ( λ :ラムダ)0.038W/(m.k)
個人的にグラスウールの施工は一番こだわりたい。まず隙間があるなんて、絶対にありえません!
小屋裏全体を隙間なく連続して施工することで、熱橋となってしまう所を確実になくしていきます。
小屋束の所は、ピッタリサイズにカットしていくことが必要です。そしてふわふわ(押し潰さない)ように優しく施工する事・グラスウールを濡らさない事が大切です。
上記の小屋パネルについて、少しご紹介致します。
パネル表面に付けられている銀色のものは、低反射クロスアルミライナーシートといい、夏場の高温になる屋根からの輻射熱伝導率を約80%カットしてくれます。
また、小屋裏の換気量を増やし小屋裏空気温度を下げることで、遮熱効果を高めることができます。
外部では、柱の背割れにはウレタンを、金物の熱橋となる所も施工していきます!
室内の断熱材と柱・間柱にできるほんの少しの隙間、ほんの1、2mmの隙間ですが、塞ぐために気密テープやウレタン、コーキングを用いて気密処理を行います。
地道な作業だな…。と思われるかもしれませんが、この様な地道な作業があるからこそ、高気密高断熱のお住まいを作り上げるのではないでしょうか?
今後将来、30年・50年後も凰建設に家づくりを頼んでよかった!!とても快適に生活を送っていただけるよう私たちは丁寧に施工を行っております。
私たちは、夏の暑い日にお住まいの中は涼しく快適で、冬の寒い日には暖かく家族皆様を包み込んでくれる家づくりをしています。まるで大きな魔法瓶!
『夏は涼しく、冬は暖かく』
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。