工事中の気密測定を行いました。結果はいかに!?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

ワールドカップも残すこと決勝戦のみとなりました!!

🇦🇷(アルゼンチン)VS🇫🇷(フランス)

一体どのようになるのでしょうか!?私自身とても楽しみです‼️


本日は工事中の気密測定をご紹介いたします。

気密測定??初めて弊社のHPをご覧下さった方は一体なんだ!?なかには、あー知ってるよ✨。という方もいらっしゃいます。

気密測定とは、お住まいの隙間の大きさがどのくらいあるのか?調査を指します。

断熱性能が良くても隙間があると夏は暑くない?冬は寒い寒い!となってしまいます。

=電気代が高くなってしまう事、計画換気ができなくなってしまいます。

断熱でこだわるのであれば気密もこだわって限りなく少なくしなければ勿体ないです。

断熱・気密は大切なんです!デザインも大切(๑•̀ㅂ•́)و✨✨


弊社では工事中(中間)と完成時の2回、気密測定を行い本当に気密を取れているのか測定を行っています。

※工事中に測定を行うことで下地の状態であるため、再度気密処理を行うことが出来ます。

気密テープ、発砲ウレタン、コーキングなどを使い隙間という隙間をなくしていきます。最終確認は現場の監督さんが隅々まで見ながら補強を行っています。

そして気密測定を行います!

測定中は本当にドキドキします。どこから冷気来ていないかな?手や耳、目で怪しい箇所は確認してここも補強してみよう!いや、ここも怪しいかも・・・

家の中をお施主様と一緒に歩き回っていました。

隙間を限りなく埋めていく作業は楽しいですね♪

結果は弊社の基準0.5㎠ /㎡以下を大きく下回っていました!!

本当に嬉しかったです。内心”よっしゃ!!”棟梁を初め職人さん方々ありがとうございます😭♪

上棟の際から気密作業を丁寧にこだわって行って下さった作業がこうして結果とお住まいの性能と出てきます。ありがとうございます。

お施主様も大変喜んでみえました。😆✨✨

これからも木工事が着々と進んでいきます!またご紹介いたしますね♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

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