皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
3,11から13年が経ちました
当時、私は小学生の時でした。
5時間目?の授業中でしたが大変なことが起こっていることを知りました。
今年の1月1日にも石川県で大きな地震が起こりました。
私たちが住む岐阜県では大きな地震が起きていませんが、自分たちが被災する可能性も十分にあります。
そのために備蓄をしておかなければなりません。
予備のモバイルバッテリー・乾電池、懐中電灯とラジオ
・水道・食品の備蓄を3日分!
飲料水を1人あたり2Lのペットボトルを1箱(6本)の備蓄をしておく。
食品はビスケットといった乾パンであったりレトルト食品・缶詰を多め買っておく。
※賞味期限切れに注意をしなければなりません。
・非常用トイレ
最低でも15セット(1人あたり)を備蓄しておく。
ご家族の人数分用意しておくと良いです。
避難場所での生活も考えられます。防犯ベルもあると良いかもしれません。トイレットペーパーもお忘れなく。
・ガスコンロとガスボンベも備蓄しておく。
調理をしたりお湯を沸かすことが出来るので、あると便利です。
・毛布やカイロの準備
毛布は1人1枚または2人で1枚の毛布で使用します。高気密高断熱のお住まいであれば暖かいですが避難所はとても寒い事が考えられます。床も固いので下に敷いたり羽織ったりすることができるのでお忘れなく。
・常備薬やウェットティッシュ
湿布や痛み止め、腹痛薬など
いつも飲んでいる薬を忘れないようにしなければなりません。
この他に絆創膏・消毒液・ピンセット・マスクなど
ウェットティッシュでは手を拭いたりと汚れを落とす際に使用することが出来ます。
※アルコール消毒・除菌シートを含む
防災への備蓄を改めて考えなければなりませんね。
本日は床の修繕工事について
元々は畳でしたがフローリングに貼り替えさせて頂きました。
今までは畳に慣れていたけれど畳を新調するか?フローリングに貼り替えを行うのか?
上記の2パターンがありましたが、今回はフローリングに貼り替える工事を採用させていただきました。
既設の畳を撤去し合板も剥がし大引きのみの状態までにしていきます。
床を貼り替える際にしか見ることができない下地の状態。
この機会に床下の補強と木材の防蟻防腐処理をきちんと行わさせていただきます。
次に防湿シートを敷き地面からくる湿気を防ぐようにさせて頂き、断熱材も取り付けていきました。
※白いような薄いピンク色が断熱材になります
隙間なく丁寧に施工を行う!!
次に合板を貼りフローリングを貼っていきます。
今回、採用させていただいたのは『クリアシルキーハードのかば:ペール色』になります。
こちらの床材は幅広く採用されているものになります。
色のバリエーションも多くあるので良いですね♪
お部屋も明るくなり気分もほっこりします✨
ありがとうございました!!
床の貼り替えから襖の貼り替え、聚楽の塗り替え、内窓を取り付ける工事まで
いま現在気になっているところがあるなぁ。
でも、どこにお願いしたらいいの?
建設会社さんが多くありますが、あなたが信頼出来ること末永くアフターフォローをしてくれる会社さんに依頼をお願いいたします。
弊社にもお気軽にお問い合わせくださいませ🙇
本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします