蛍光灯からLED照明器具に取替はお済みですか?2027年までに取替をオススメします!!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

お盆休みに入る前に弊社と協力会社さんの皆さんと暑気払いを行いました。

夏まつりのお疲れ様でした!という意味もあります。

お酒がある席になると気分も上がりウキウキな気持ちになりがちですが、気遣いを忘れてはいけませんね。

グラスが空いたら次の飲み物を注文する。料理を取り分ける。など(ガチガチの堅苦しい雰囲気ではないですよ!)

協力会社さんとのコミュニケーションも大切です。お酒もありながら本当に学びのある時間ですよね✨

私自身、お酒を飲みすぎて記憶がなくなるということは経験したことがないので、大切だなぁ。なるほど!といった重要なことは覚えています。

お酒に飲まれないように…🍷


本日は私たちの生活に必要不可欠な照明器具について

照明器具には主に『蛍光灯とLED』があります。

そんな蛍光灯ですが2027年末までに製造が順次されなくなっていくのはご存知でしょうか?

え、どうして!?私の家では蛍光灯しかないのに・・・

製造がされなくなっていく経緯は材料として使用されている水銀による健康被害、大気汚染があることがあげられます。

※水銀は有害物質で四大公害病の水俣病、新潟水俣病の原因にもなった恐ろしいものです。

これからは蛍光灯の製造がされなくなるので早めの買い溜めをされるのか?LEDの照明器具に取り替えていくのか?になります。

環境省 周知チラシより参照

LEDに取り替えていく方法は2パターンあります。

1つは照明器具本体ごとの取り替えになります。

2つ目は本体はそのままで電球のみLEDに取り替える方法になります。

2パターンの方法はありますが電化製品なので使用年数は約10年を目安に取り替えをおすすめします。

やはり故障が多くなってきてしまうのが現状で、電球を変えたのに器具自体が壊れてしまった。という事を耳にします。

となると、器具本体から取り替えると良いですね…✨

初期コストは高くなってしまいますがLEDの照明はメリットが多くあります。

蛍光灯に比べて寿命が長いです!約40,000時間という寿命になっており1日あたり8時間の使用した計算でも10年以上使うことができます!

また消費電力が少ないので省エネ効果があり、紫外線の放出が少ないので虫が集まりにくいです。


様々な種類があるLED照明器具に順次取り替えていきましょう。

弊社の事務所でも蛍光灯からLED化を進めています!!

これからの建設業界を考えると電気工事士の資格もあると良いと思います。

順番に取得できるよう仕事と勉強の両立が必修ですね!

頑張っていきます💪🔥


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇