室内の下地工事が進んでいます!職人さんがカッコよすぎる問題。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

2025年も半分を過ぎましたね。

6月に入るの早すぎませんか!?

リフォーム&リノベーション工事では新築とは異なることが多くあります。

解体して見たら『えっ、思っていたのと違う』これはあるあるです。

図面通りには進めることが難しいことがあるので、逐一お打ち合わせを行いながら臨機応変に対応をしています。

どちらのお宅も盛り上がります!!

難しい壁、困難な事があるからこそ解決できた時の達成感は強くなるからです。

そこから工事が進んでいく。もう素敵すぎる。。

家づくりは新築、改修工事も同様です。

お施主様と私たちが一緒にカタチにしていく。

こんな運命的で素敵なことってありますか!?

難しいこと。困難なことに挑戦をしたい!と感じる日々です。

でっかい壁。受けて立ちます!!


本日はリノベーション工事の木工事の”ひとコマ”です。

M様邸では大工さんによる木工事が進んでいます!

壁の下地を取り付けたり、棚を設ける箇所に下地を入れておきます。

壁が仕上がってからでは下地の補強ができないので、プラスターボードを貼る前に行います。

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①壁の下地に使用する木材は何ですか?

杉の胴縁(どうぶち)という素材を使用します。

厚みは16×40×4000になります。

合板(クロス下地用)を取りつけることもあります。

厚みは12.5×910×1820でクロス下地合板の場合はその上にクロスを貼ることができます!

寸法の表示はmmで示しています。

②プラスターボードって何?

石膏ボードというのを耳にする方もいらっしゃると思いますが、言い方が異なるだけで同じものです。

素材は石膏を芯材としておりボード用紙で覆ったボードです。

耐火・防火・遮音・断熱性能があり室内の仕上りとなる下地材として使用されます。

幅が3尺・長さが6尺(910mm×1820mm)のものが一般的です。他にも3尺×8尺・3尺×10尺と幅の寸法は変わらず長さが長くなります。

なぜ幅の大きさは変えないのかと言いますと幅の3尺を大きくしてしまうと私たち人が両手を伸ばした際に持てなくなってしまうからです。

(1尺=約303mmです)

下地施工まで終わり写真撮影が終わるとプラスターボードを取り付けていきます。

※写真撮影を行うのは後から下地の確認、寸法を確認するために記録として残しておきます。

この景色も残りわずか。。


職人さんがお休みの日にパシャっ📸✨

なんだか凄くかっこよくないですか!?

電動工具、職人さんが使われている道具はいいですよね。

材料を加工する姿を想像するとワクワクとドキドキしてしまいます。

個人的にも工具集めを始めました!

最近、買ったものは投光器×8と伸縮の2連ハシゴ!!

そこは工具だろ!とツッコまれそうです笑

いま考えている欲しいのはレーザーです!

職人さんからお話を聞いている途中です🔥

そこから大工さんの工事は進んでいき。。

プラスターボードが貼られました!

木下地から雰囲気が変わりましたね。

これからクロス工事が進みます💪

またご紹介させていただきますね!!

ありがとうございました


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