こんにちは!凰建設の森島です。
設計させて頂いたお家の足場が外れたので、お客様と見てきました!
室内もボードが張られ、ようやく広さ感覚も分かるようになってきました。
設計時に考えていた窓から見える景色が、思っていた通りで気持ちよかったです☀



階段を上がる時に空が見えるのはやっぱり好きです☺︎
(写真ではあまり見えませんが…)
あと少し、完成が楽しみです♪
岐阜の注文住宅工務店 凰建設スタッフブログ
こんにちは!凰建設の森島です。
設計させて頂いたお家の足場が外れたので、お客様と見てきました!
室内もボードが張られ、ようやく広さ感覚も分かるようになってきました。
設計時に考えていた窓から見える景色が、思っていた通りで気持ちよかったです☀
階段を上がる時に空が見えるのはやっぱり好きです☺︎
(写真ではあまり見えませんが…)
あと少し、完成が楽しみです♪
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
弊社の工場や倉庫、各現場の掃除を良くするのですが、綺麗になると気持ちが良いですよね!
ごちゃごちゃしてるのが嫌なので気になったら時間を作って行うようにしています。
1番嫌なのはやりっ放しが嫌です。使いやすいように整理整頓をすることを習慣づけていくと当たり前にできるので良いですね!
先日、軽トラのタイヤを保管してあるところをふと見たらなんだこれは!?
山下のデス!が少し変わっているじゃないですか🤣
弊社では皆さん仲良く少しイタズラ?もありながらの明るい会社です♪
にしても…☠️マーク上手くないですか!?笑
本日は床の『無垢フローリング』について
前回投稿の『床の張り替えを行いました!』もご覧下さいね♪
無垢フローリングでは様々な種類があります。
広葉樹や針葉樹であったり・・・
今回は広葉樹を見てみましょう!
ナラ…無垢フローリングではよく使われ色は灰白色から暗灰褐色と色差がありますが、板目は木目が美しく、柾目面には虎斑といわれる文様が現れ、その美しさから非常に人気が高い商品です。
カバ…やさしい木目と緻密で上品な木肌が特徴で、空間をおだやかな落ち着いた雰囲気にまとめるカバの辺材は白く、心材( 木材の中心部分)では濃い褐色をしており、節、入り皮、カスリがあります。
カリン…赤褐色を基調に、やや黄色味を帯びた独特な味わいのある樹種で、色差があるが非常に強度があり、床材に最適です。美しい縞模様の木肌が特徴で、狂いも少ないので高級材として、昔から希少な銘木として珍重され ています。
上記の他にも様々な種類があります。ご興味のある方は調べてみてくださいね。
種類が決まったらグレードを選びます。
Pグレード(節・色の濃淡・軽微な特徴を極力外したグレード)
Sグレード(軽微な節・色の濃淡などの特徴を含むグレード)
Nグレード(節・色の濃淡・パテ処理を含むグレード)
次に規格であったり、塗装を決めたりとあります。
今回はというと!
無垢フローリング スズキ ナラ Pグレード 自然塗料 ユニタイプを採用しました!
1枚あたり15×90×1820という板になるので地道に貼り付けていきます。
本当に大工さんには頭が上がりません。
ありがとうございます🙇✨
とても素敵な空間になりお客様も大変喜んで頂けました!ありがとうございます。
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
最近、暖かくなってしましたね♪
ヒートテックを着ていると暑くなってしまいます。そろそろ衣替え(夏服)の時期ですね。
皆様は衣替え行われましたか?
冬服と春服が重なる時期なのでどうしても量が多くなりますが、収納スペースを活用しながら行きたいですね。
本日は空調のダクト配管工事について
新築工事のH様邸では、仕上げ工事と空調ダクト施工を進めています。
壁の仕上げはお施主様が行われて空調ダクト配管は弊社で行うので重ならないように打ち合わせをして進める必要があります。
壁の仕上がりは漆喰を塗られたり壁紙を貼られたりしていて本当に凄いな…と思います。
DIY?はここまできたのですね\(ᯅ̈ )/
空調ダクト配管工事では、一番神経を使ったかもしれません・・・
なぜなら高気密高断熱のお住まいでは結露がしやすいからです。
お部屋の中は快適な空間になっていますが、ダクト内は冷たい空気や暖かい空気が流れるところになります。
お部屋の中は暖かいですが、空調ダクト内は冷たい空気がある状態になると結露します。
つまり、温度が異なるということは結露する可能性が高いということです。
この他にもダクトを急激に曲げてしまうと空気が流れていく音が聞こえてしまうので緩やかにして丁寧に施工をしていきます。
なんというのを設置したんだ!?と思われる方も?
今回!換気と冷暖房ができる『Zehnder Comfohome200(ゼンダー換気)』を取り付けられます!!
なんと、弊社初の空調機器です。(まだ施工途中なので完成したら写真を載せてみますね♪)
ヒートポンプ式冷暖房と熱交換換気システムが一体になった、ヒートポンプ式全熱交換換気システムです。
冷房・暖房・除湿・換気・空気清浄機の全てを1台で実現しています!凄くないですか!?Σ(゚д゚;)
また操作が簡単でタブレットを操作するだけで様々な機能を細かく設定できたり、在宅モードや外出モードを押すだけで良いです!
いま現在の状態もわかりやすく表示されています。PM2,5やCO2濃度も!
このような機械はなかなか触れないので、おぉーすごいと言いながら見ています。
空調ダクトからの結露がないといいな・・・
電気屋さんに新しく入社した子と一緒に施工を行ったのですが、なぜ保温をするのか?を説明をしてから行います。
大まかな形としては良いですが、保温材のジョイント部分に隙間があいていたりしたので、ここは欠損してしまっているから断熱材を増し増しに入れてからテープで塞いでいこうね!
お願いするだけではなく、一緒に作業を行うことで職人さんはどのように想いながら行っているのか?大変さも分かります。
口うるさい奴だなぁ…と思われても全然いいです。
私が納得するまで追求したいですし自信を持ってお施主様にご提供が出来なければ後悔してしまいます。
初めて現場監督を任さられた時は仕事で精一杯で満足していただけることが出来ていたか?と言われると・・・
様々なことを経験して今の私がいるので、日々学びであると実感しています。
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
先日、長靴を履いて作業をしていたのですが何故か冷たい・・・
長靴履いてるし濡れることはないので、疲れているのかな…と思っていたら
穴が空いていました。そりゃ、冷たいですよね😭
解体屋さんが使っている長靴を新たに買ったので次は穴が開きませんよね!
今回はベランダの修繕工事について
元々あったデッキ材を撤去して見ると外壁に穴が空いてしまっていました。
中を覗いてみると下屋根の天井が見えてます。
え?まじ!?Σ(・ω・ノ)ノ
これでは外壁の中に水が入ってしまう恐れがあります。
一度外壁を解体して透湿防水シートを張り下地を取り付けていきました。
今回使用した透湿防水シートは『ウェザーメイトプラス』というものを取り付けました!
室内の湿気は外に逃がしますが、室外の湿気は中に入れないという!なんとも凄いシートなんです!!
※内から外は行けるけど、外から内は通さない。
熱や紫外線劣化もしにくい事や経年劣化の耐久性が高いという利点もあります。
この他に防風性・気密性・防水性・透湿性能も高い性能を誇っています!
外壁が仕上がってしまうと見えなくなってしまう箇所になってしまいます。見えなくなるから曖昧にするのではなく、耐久性に優れた高性能の素材のものを施工していきます。
今回の仕上がりもガルバリウム銅板(板金)を採用いたしました!
ガルバリウム銅板は仕上がりの形や色も様々なものがあるのでオススメです!
板張りも良いですよね♪
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
3月はバタバタです…
3月末にお引き渡しの所が数件重なってくるとなかなかですね!
今年は1月から細かい工事を着々と進めています。○○様邸はどのような工事で何が必要なのか?また○○様邸は??
現場数が多すぎると打ち合わせや現場管理が全て周りきれないので月の件数は減らしているのですが、どうしても重なることはあります。
しかし、どれだけ忙しくても現場担当は私しかいないです。任された物件は責任をもって最後まで担当をしたいと思います!
ただ仕事だからやる。のではなくご依頼に寄り添ってご提案をしたり、様々な案を考えたり何が必要で求めているものは何なのかを追求していかなければなりませんね。
本日はポリカーボネート製の軒とい金具について
ポリカーボネートとは一体なんなの?聞いたことがない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
熱可塑性樹脂(ねつかそせいじゅし)の一種でポリカーボネート樹脂が原料のプラスチック素材になっています。
耐衝撃性や耐久性・透明度に優れた素材ですので、身近にもあるカメラレンズや車のヘッドランプなどにも採用されています。
また、紫外線にも強く-40℃~125℃までの温度に耐えることができます。
今回はポリカーボネートを軒といの金具になっているものを採用しました!
まるでクリスタルのように綺麗ですよね♪
お施主さまも”こんなにも綺麗な金具があるなんて素敵です!”と仰ってくださいました。
しかし、金具は樋を付けてしまうと見えなくなってしまうんですよ・・・
こんなにも綺麗なのに勿体ないような気がしてしまいますね。
最近では様々な材料が出てきているので新しいものを学んでご提案できるようにしなければなりません。
日々学びですね!なかなか楽しいです(*>ω<*)♪
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
先日、22日は私(山下)の誕生日でした。
お客様や職人さん、社内から”おめでとう!”やプレゼント🎁を頂けたり、ちょっとしたパーティーを開いてくださいました。
ありがとうございます🙇
入社してから3年が経ち4年目を迎えようとしていますが、様々な経験ができたと思います。
新築工事・改修工事・県営住宅(修繕工事)・岐阜の街にあるビルの改修工事など
ほかの建設会社さんでは経験ができない事だと思います。幅広く様々な分野を経験して辛いことも乗り換えることで学ぶことがあると思います。
これからも先を予測をして安全対策や必要な材料を手配をしていきたいと思いますし、工程を把握して事前連絡を徹底したいと感じます!
これからもよろしくお願いします🙇
本日は外壁の修繕工事について
ここは特殊?な工事になりました。
というのは外壁に車がぶつかってしまったので、構造躯体をどのように修繕していくのか?どこまで取り替える必要があるのか?考え予測する必要があったからです。
まずは全体の傷みをみて寸法や材料の拾い出しをしていきます。補強部材は必要なのか?基礎は大丈夫なのか?柱や梁はいかがでしょうか?
様々のことを考慮して見積作成をしていきます。
工事の着工前にご近所に挨拶をして駐車場も確保していきます。このような事前準備も監督さんが行っていきます。
それでは工事に入ります!
今回は柱の取り替えなどがありましたので、大工さんと一緒に解体作業から入っていきます。
外壁材(板金)を剥がして庇を解体していきます。
仕上げ面が解体されましたら構造躯体を慎重に解体します。柱を取り替えるのでジャッキアップをして大丈夫き?と声を掛け合いながら進めていきます。
道路面に接している柱が折れてしまっているのを見ると驚きです・・・
車の運転は気をつけなければなりませんね。改めて実感しました。
柱を取り替え、筋交いがなかったので新たに設けて下地を作成して着々と進めていきます。
解体してみないと分からないことが多い改修工事は新しいことばかりで楽しいです!
外壁下地も行いサッシ(窓)を取り替えて進めていき外壁材を取り付けていきました!
外壁はガルバリウム銅板のペールゴールドを採用しました。
とても良い感じに仕上がりました!落ち着いた感じで本当に素敵ですよね♪
職人さん方々いつもありがとうございます!!
改修工事は綺麗になりお客様の新たな思い出が刻まれていくのでやりがいが多くあります。
様々なお手伝いをお任せください!
ここ気になるな…これもお願いしてもいいの?些細なことでもお気軽にお問い合わせお待ちしております。
私(山下)がお伺いさせていただいた際はよろしくお願いいたします🙇
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
春ですね〜🌸🍡
日中はポカポカ陽気で暖かいです(*´ω`*)
先日お伺いさせていただいたお宅では綺麗なパンジーやビオラが咲き誇っていました。
綺麗ですよね♪🌺🌺
新たな芽を出てきたりと一生懸命生きています!寒い冬を越して花や虫さんも目を覚ましてきたのですね。春…好きです!
本日は軒天の施工について
まず、軒天(のきてん)とはどこの部分なの?
屋根が外壁から出ている部分の下側の天井というと分かりやすいでしょうか。
建物の外壁から飛び出してあることで雨風が外壁に直接当たらないことや日差しを考慮して設計されています。
それでは軒天で使用されている材料はどのような物があるのか?
昔はベニア板を張っていましたが、耐火性にかけていた為良くないね。となってきて、ケイカル板が近年では多く使用されています。
また杉板なども採用れてくるようになってきています!(地域により異なります。)
様々な軒天の建材があり悩みますね・・・
今回はガルバリウム銅板でカバー工法採用しました。
既設の軒天は解体してしまい(腐食してて…)下地補強を行ってから板金工事へと入って行くのですが、ボソボソすぎて補強が大変・・・
大工さんと板金屋さんが協力して無事に下地補強も終わり板金張りを進めていきました!
工場で加工してきたものを取り付けていくのですが、取り付けるまでには長い長い工程があるんですよね。
現場で取り付けるだけではないの!?
板金屋さんの工場で加工をしてから現場に持っていきます。現場で少し加工したら取り付けるだけにしていきます。
折り機で加工していく姿は本当にかっこいいです!
2人で墨を確認しながら、いいぞ〜OKなど声を掛けあってみるといいな♪と思います。
いつも丁寧なお仕事ありがとうございます🙇
下記が軒天を張り終わったところになります。
またご紹介しますね!
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
たまに、他社さんのHPを見ることがあります。
主に施工事例や会社の雰囲気であったり・・・
新築工事部であったりリフォーム部、アフターサーポート部など部門ごとに分けてある会社さんもあります。
私は幅広く担当したいので、新築工事やリフォーム(増改築)、お引き渡し後のアフターメンテナンス、県営住宅などを任せて頂いてます。
仕事量が多いですが、なんと言っても楽しいですよね!!1つとして同じ物件はありません。
お一人お一人想いが違うので打ち合わせをしてデザインや納まりを考えていきます。提供する側と提供される側の立場に立ってどうしたら分かりやすく伝えることができるのか日々の学びですね⸜( *´꒳`*)⸝♪
常に学んでいかなければ対応が出来ない新築工事や増改築工事では、新建材が出てきたり新しい工法が出てくると学んで施工していく必要があります。
アフターメンテナンスでは、様々なことがあります。外壁のメンテナンス・電化製品の入れ替え・間仕切り壁の作成・日々のお手入れや清掃方法など
他社さんで建てたけれど、床下に付けていた断熱が落ちています。これっていいの?(ダメです)
凰建設だとどのようにされていますか?ここに棚を作ることが出来ますか?
1番難しいのは他社さんで建てられたお住まいの工事です。特に建てたばかりだと・・・
このように様々な工事がありますが、増改築工事の流れとしては↓↓
ご依頼があってから訪問(打ち合わせ、採寸)をして見積もり作成、お見積もりの提示(打ち合わせ)、ご契約をいただいて工程作成(職人さん手配)、着工前の近隣あいさつ、工事着工(現場管理)、中間検査及び完成検査(工事の規模により異なります)、お引き渡し、アフターサポート(末永くよろしくお願いいたします🙇)
工事の流れとしては上記になります。
書いてみると簡単そうに見えますけど、思っている以上に大変です。
ときに失敗することもあります。その失敗を通して”あーやってしまった”と思うだけなのか、なぜ失敗してしまったのか?どうしたら良かったのか?など振り返り、次はこうする!こうした方がいいな!と気づきがあり成長することができるチャンスだと思います。
私たちの人生でも同じことが言えると思います。学生時代や社会人になり仕事をしていく中では様々な壁であったり不安なことがあります。
ヤバいヤバいと自分を追い込みすぎては良いことはありませんし、嫌になってしまいます。
大変な時こそ一度、深呼吸をしてリラックスをしたり誰に話してみるとスッキリします。
不安な事や気になっていることはお気軽にお問い合わせください♪
前置きが長いわ!と言われそうなのでそろそろ本題へ行きましょう🫡
本日のタイトルにある『エコキュートの点検と清掃』について
意外と知られていませんがエコキュートにも定期的なメンテナンスが必要です。
それは何故なのか?水を貯めるタンク内であったり配管内に不純物が溜まる恐れがあるからです。
配管内に溜まった汚れが目詰まりを起こして配管内の劣化を進行させてしまったりすることがあります。
エコキュートの寿命は約10年といわれていますが、それより前に故障することもありますし持ってくれることもあります。
基盤やパッキンなどで不具合が……( ;꒳; )
日々のメンテナンスをすることで長く使えることがありますので、目安として半年に1回を目安にお願いいたします。
まずはエコキュート本体に付いている小窓を開けます。(上記の写真にある部分)
1番上が逃がし弁があり、真ん中くらいに漏電遮断器が付いています。
まずは、1番上に付いている逃がし弁レバーを手前に引くか押してみて正常に水が排水されるのか確認をお願いします!
※万が一、水が流れない場合は早急にご連絡お願いいたします。
逃がし弁は貯湯タンクの圧力が高くなった際に膨張した水を対するための機能です。上手く排水されないとタンクが変形してしまう恐れや水漏れの原因となります。
実際に開けてみると下記のようになっています!見ながらやってみると分かりやすいと思います。
次に漏電遮断器の動作確認です。
電源扉を開けて『テストボタン』を押して正常に切りになるのか確認をして入に戻してください。
この機能はエコキュートが漏電した際に自動的に切りにする機能です。この機能が正常に作動しないと家全体の(漏電)ブレーカーが落ちて上がらない状態になってしまいます。
※濡れた手で触らないでください。エコキュートにてお湯を沸かしている際は電源を落とさないでください。
次にエコキュート本体の脚部カバーを取り外します。正面向かって両側に止めてあるビスを外します。(手で外すことが出来ます)
カバーを外すと下記のようになっています。機種により形が異なることがありますが、どのメーカーさんも同じようになっています。
※エコキュート本体の1番下にあるカバーを開けます。
主にメンテナンスをするのは右側のみです。
これでエコキュート本体はOKです。
⑪の『配管の空気抜き』は行わないとエコキュートが不具合を起こす場合があります。
メーカーさんにより配管の空気抜きのやり方は異なりますが、室内のリモコンから操作が可能です。詳しくはご説明書をご参照お願いいたします。
次にエコキュートの横にあるヒートポンプ(室外機)です。
右側に付いているバルブのようなものを開けて配管内の水を抜くのですが、これがまた気をつけないと大変なことになります。
1つ目は、全て緩めないで軽く緩めて水が出るくらいになったら1分ほど水を抜いてください。
2つ目は、紫色に囲ってある1番上の部分がお湯です。思っている以上に高温です!火傷に注意してください。(本当に半端なく冗談にならないほど熱いです!!)
ヒートポンプ内にある配管も綺麗にしていきましょう。
最後に紹介するのが配管内の清掃です。(ここは常に清掃されていると思います)
浴槽内にある循環口(配管)より上に水があると毎日、自動的に配管を清掃してくれる機能が付いたエコキュートもあります。
しかし、水だけでは落とせない汚れもあるのでエコキュートの配管専用の洗浄剤があるので2ヶ月に1度(長くて半年に一度)は清掃をお願いします。
※浴槽内に取り付けられている循環口のフィルターも清掃をしてくださいね!
ここまで簡潔にご紹介してきましたが、ご自宅にあると思いますご説明書にお手入れ方法が分かりやすく記載されています。そちらをご参照して頂けますと良いかもしれません。
最後に、エコキュートにしたら水圧が弱くなったとお聞きします。設定温度を高めにしていただいてシャワーなどから出すお湯は低めにすることで水圧が上がることがあります。
原理として熱いお湯を沸かしてタンク内にある状態から実際に出すお湯は低く設定されていると多めに水を混ぜながら出そうとするので、水圧が上がるだろうということです。
実際に上がるかはお試しくださいね♪
※注意喚起をしておきます。
よくエコキュートの訪問点検が多くあるようです。見るだけですよ〜と言われて見てもらうと取り替えた方がいいですね!など高額請求されることもあるようです。
訪問点検が来た時は、名刺を貰うことやどこの会社なのか?詳しく聞いた方が良いかもしれません。
ご注意ください!
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
いま、インターンシップの子が来てくれているのですがとても懐かしく感じています。
私もこういう時期があったなぁ・・・
初めて凰建設に来た時は分からないことが多くありました。先輩方に教えて貰いながら現場での作業といった事が多かったですが『教えてもらう側、教える側』といった立場や見方を変えてみると新たな発見がありますね。
私は日中 各現場で管理や打ち合わせをしているので、なかなか話せていませんが話せる機会があるといいなと思います。
本日は床の張り替えをご紹介いたします。
私たちの家にもある床・・・
ふわふわしていたりする事はありませんでしょうか?特に階段の下であったり荷重が掛かる箇所はなりやすいです。
小さい頃に下から3段目からジャンプして降りていました…とお聞きすることもあります。
ジャンプしてみる事がガッツポーズ(งᐛ )งでしたね。笑
今では12mmや15mmのフロア材を施工する際は一度捨て張りといった合板を張ってから施工しているのでふわふわすることが無くなってきています。
日々進歩しているのですね。( ˶˙º˙˶ )
弊社では生づくりの床を採用することがあります。
生づくりの床(うづくりの床)とは、木の持つ特性を保ったまま乾燥させた音響熟成木材です。
凸凹が足ツボを刺激してくれたり、湿度調節をしてくれるなどの効果があります。
そのため血行が良くなり冷え症の方など、身体バランスを改善(肩こりや腰痛の予防効果)があります。
また、生づくりの床はなんと!!厚さ38mmもあるんですよ!Σ(・ω・ノ)ノ
この厚さにするのには、きちんと理由があります。私たちが生活していても気づかない程のかすかな「たわみ」のある床が最適と言われています。”たわみ”があることで、日常生活でストレスなく快適に生活することが出来ます。厚すぎず、薄すぎるのではなく、絶妙なバランスで考えられた数字なのです。杉の香りと踏み心地が良いのはもちろん、見えない効果で家族の健康をサポートしてくれる床になっています。
自然素材で杉の良い香りが・・・
生づくりの床、おすすめです\( ˆoˆ )/✨✨
新築や改修工事でも採用されています!
生づくりの床をおすすめしていて、今回は違うフロア材を使用してみました。
なんでやねんですよね…すみません!
さてさて、まずは既設の床を解体して何も無い状態まで持っていき清掃をしていきます。
束石を水平に置いて、木材には防腐防蟻処理を行い床束・大引き・根太を取り付けていきました!
もし、水平でないと歩く際に床が凸凹したりする恐れがあるので正確に確認をしていきます。
※束石…木造建築物の床束など下に敷く石のことです。昔は河原などにある自然石の石を使っていたので解体をすると大きい石が置いてあります。
※床束…束石と大引きの間にある小さな柱のことです。近代では木製のものではなく樹脂製のものや鋼製のものなど様々なものが使われています。
大引きとは、床を支えている梁部分で束石と床束の上にくる材になっております。そして、この上に根太という材を敷き床を支える補強部材となっており床の安全性、居住性を高める目的で根太を設けています。(1尺/303mmピッチで取り付けています。)
当たり前ですが下の写真を見るとピシッ!と取り付けられています。このように下地も綺麗に施工してあると安心しますし気持ちの良いものですね。
この上に捨て張りの合板を敷いて、化粧の床材(フロア材)を取り付けていきます。
今後どのように進んでいくのか楽しみですね!またご紹介出来たら良いなと思います。
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
花粉症なのでしょうか・・・
最近、目がしょぼしょぼするし、鼻がムズムズしています。職人さんからはあれ?いつもと声違いませんか?と言われて( -᷅_-᷄ )??
花粉症と認めちゃうと酷くなりそうので、私は花粉症じゃない!と思いたいですが難しそうでしょうか?
困っちゃいますね😭😭
本日は内装仕上げ工事について
新築工事のH様邸ではお施主様がクロス貼り、漆喰の塗り作業を行って下さっています。凄いですよね!
私自身、内装仕上げをここまでじっくり見たり考えたことありませんでした。
パテ処理から目地埋め、クロスをどのように貼られていくのか?必要な材料は?道具は??
とても学びがあります。この時はこういう風にやると綺麗に仕上がりますよ!実際にやっていくとコツを掴めてくるので楽しくて仕方がないです。と仰っておりました。
私は全工程を確認しながら次の工程に入ったりしていますが、作業は職人さんにお願いしています。
実際にやって見て分かることがあるので職人さんの仕上げ方を見て、学んでやってみることは改めて大切だと感じられます。
何も考えずに現場で見ているわけではないですからね?職人さんとのコミュニケーションも必要不可欠です!!
いつもありがとうございます🙇✨
勉強不足だなと言われないように毎日少しずつ身につけていかなければ、お施主様の方がプロになってしまいます。
やばいです。負けてられませんね(•ᴗ• 😉
改修工事を進めているY様邸ではクロス工事が進んでいます!
お客様が住みながらの工事になるので順番に進めながら、今日はこの部分を進めていきました。
明日からはどこのを進めていきます。など内外装と同時進行で進んでいます。
改修工事は元々ある建物の躯体を残して間取りの変更を行ったりと”やってみないと分からない”ことが多いので経験を積んでくると、あーこの場合は○○だな。と分かってくるようになります。
自然に身に付いてくると思うと凄いですし自分自身でも驚きです。
今後も様々な壁にぶつかっていきたいと思います!
今日は短めですが、この辺で失礼いたします。
本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。