古単(コタン)の響きが懐かしい…

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

8月号のおおとり通信は皆様の元に届きましたでしょうか?

晴れてますね、、よしよし。

高校の普通科が「普通科」「学際融合学科」「地域探求学科」の三つに再編されるようですね。

現代的な課題と向き合う「学際融合学科」と地域社会の課題に取り組む「地域探求学科」です。

私も岐山高校の普通科出身ですが、より社会に目を向けることができ、やりたいことを見つけるきっかけにもなるのではないかと思います。

学生の頃は正直、自分が何になりたいのかも分からず、作業のように計算問題を解いたり、呪文のように英単語や古単を覚えたり、そんな勉強をしていました。

社会へ出て、自分の為に、自分の興味があることを学ぶのは断然意味があるなぁと感じます。

普通科で学ぶみんながみんな、そうだった訳ではないけれど、この普通科編成はこれからの高校生の為になるんじゃないかなぁと思いました。

ていっ!

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

私はYouTubeで動画を見るのが好きです。

このコロナ自粛で暇になった芸能人がたくさん参入してきてYouTubeも賑わっていますね。

タイトルで勘付く方はいらっしゃるでしょうか、、?

先日手越祐也の新居紹介の動画を見ました。

280平米のお家に住んでいるらしいです。

私が知ってる住宅の概念と全然違う、、と焦ってしまいましたが、どこを紹介するにも「ここではみんなと…」と、人が集まることを想定しているお家でした。

YouTubeを基盤に住宅兼仕事場みたいな使い方だからというのもあるかと思いますが、動画を見ていてこの人は本当に人が好きなんだなぁと思いました。

この人にはこんなにも広い家が、みんなで食事を囲えるテーブルが、ひっっろいリビングが合ってるんだなぁと思いました。

何が言いたいかと言うと、住む人によって、家でどんなことをしたいかによって部屋の大きさや間取りは適切なものがあるんだなぁと感じました。

何人家族だから何畳とか、家族構成だからこんな間取りでとか単純なものではなくて、お客様がどんな人なのか、どんな家に住みたいのかヒアリングするのって大事だなぁと思いました。

というお話でした!

       (画像をクリックするとYouTubeチャンネルにとびます)

実は凰建設もYouTubeチャンネルがありましてですね、毎週金曜日のインスタライブを何本か公開しておりますので、是非ご覧ください〜

これから本格的に運営していく予定ですので、チャンネル登録もよろしくお願いします♪

コロナが落ち着いたらどこに行きたい?というテッパンの質問に困るインドア派森島です。

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

行きたいところ、探しておきます。

来週からGo To キャンペーンが始まりますね。

                            引用:国土交通省HP

すでにコロナウイルスの流行は第2波がきているようにも見えますが、政府はそれは認めません。

経済対策に振り切っている印象を受けます。

スポーツ観戦など観客有りのイベントも増えてきました。

個人の意識で三密を避けるように生活していきたいですね。

O様邸お引渡し。おめでとうございます!

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

昨日は2週間ぶりにお天気に恵まれ、まさにお引渡し日和となりました。

取り扱い説明を受けるご夫婦と生づくりの床で裸足になり走り回る子どもたち。

待ちに待った、新しいお家での生活が始まるのですね。

以前敷地に建っていたおばあちゃんのお家で使っていた建具や欄間が使われていて、とても暖かい雰囲気のお家です。床などの今は白っぽい木が焼けてきて、色がなじんでくるのも楽しみです。

日本初施工のスマートウィン(窓)に、またまた初施工の圧密材のキッチン等至る所にお施主様のこだわりが詰まっています。

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こちらのお家は、初めて現場を見させていただいたり、初めてお施主様の家づくりへの思いを聞かせていただいたり、そして初めてのお引渡しセレモニーに参加させていただいたりといろんな経験をさせてもらった現場でした。

C値0.19のお家を体感させていただけたことも、とても有難い経験でした。

私もこんな風に、お客様の家づくりへの夢や思いをカタチにしたいなぁと思いました。

改めまして、O様おめでとうございます!

毎週金曜日のお楽しみ

皆さまこんにちは!凰建設の森島です。

先週から始まった、毎週金曜日のお楽しみがあります。

お楽しみと言っても昨日はすっかり忘れておりましたので、引っ張り出してきました()

岐阜市市立女子短期大学の臼井直之教授のコラム?が岐阜新聞に掲載されています。

私は岐女短卒業生でして、臼井先生にもとてもお世話になりました。8月いっぱいまで続くようですので、毎週忘れず読みたいと思います。

感情があるというのは人間とAIの大きな違いですね。AIに負けないように人間らしさを磨いていきたいです。

岐阜空襲から75年

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

昨日は岐阜空襲から75年を迎えた日だったのですね。

小学生の頃に近所のおじいさんから空襲の話を聞く授業があったのを思い出しました。

川へ飛び込んだら、息をしようともがくよりも一回沈んでしまって浮くのを待たなきゃだめだという話をよく覚えています。

渡邉英徳教授がAIでカラー化した岐阜空襲第一撃の写真をツイッターであげています。

カラー化された写真を見て、焼夷弾や照明弾の強烈な炎があっという間に町全体に広がり、次の瞬間には帰る家が無くなってしまうなんてとても恐ろしいと思いました。

数年前からAIで昔の白黒写真に色を付けるというプロジェクトをよく目にします。

当時を知る方々から、もっとこんな色だったという話を聞きながら当時の色に近づけていくそうです。

カラー化された写真を子どもたちに見せて、こんなことは二度と繰り返してはならないというのを今の世代に繋いでいくのですね。

戦争を経験し、自身の体験を語り継ぐ世代が居なくなってしまうことが懸念されていますが、こうした科学技術の進歩で、しっかりと意志が受け継がれていくと良いと思います。

大変な大雨ですが、今月15日に発送するおおとり通信には梅雨空から一転…と書いてしまったので来週はどうしても晴れてほしい森島です。

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

昨日は岐阜市も記録的な大雨となりましたね。冠水している地域もあったようです。

私はお休みを貰っておりまして、携帯の緊急速報にも反応せず目覚めた時にはすっかり良いお天気でした。もう少し危機感を持ちたいものです。

専務も消防団で出動し、地域の水位を見守ってくださっていたようです。

温暖化が長雨の要因という記事を見ました。

地球温暖化で海も水が高温により水蒸気が大量発生し、雨量が増大しています。

日本の二酸化炭素排出量のうち14.6%が家庭から排出され、そのうち冷暖房、給湯器からが1/3を占めています。

高気密・高断熱の高性能な家を建てることで冷暖房の使用などは減らすことができ、太陽光エネルギーを用いるとお湯を沸かすための二酸化炭素排出量も減らすことができますね。

地球温暖化抑制のために住宅業界ができることをこれから家を建てる方々にも知っておいていただきたいです。

高性能な家づくりで地域も、地球も豊かになると良いと思います。

地球は七夕どころではないですが、織姫様と彦星様が無事に愛を育んでいたらいいなと思います。

こんにちは。凰建設の森島です。

熊本だけでなく、九州各地で避難勧告が出ていますね。

岐阜県郡上市でも避難指示が出されたようです。

十数年に一度の規模の豪雨が頻繁に起きていて、今までの災害対策が通用しないと言われております。

岐阜も川が氾濫すればたちまち水に飲み込まれてしまう地域ですので、事前準備・確認は家族内でしておくと良いですね。

さて今日は、コロナウイルスに類似したウイルスが2013年に武漢ウイルス研究所で確認されていたという記事を見ました。中国雲南省で2012年にコウモリの糞を片付ける作業をした6人が重い肺炎になり、うち3人が死亡していたようです。

当時、コウモリから採取したコロナウイルスと新型コロナウイルスの遺伝が96.2%同じだと発表されました。

やはり武漢ウイルス研究所は、中国は、もっと重大な何かを隠しているのでしょうか。

悪い報告は事が大きければ大きいほど早い方がいいですね。

65cm

皆様こんにちは!凰建設の森島朱音です!

65㎝とは、愛知県弥富市の壁問題の数値です。

弥富市の市議会議長の大原功氏が所有する賃貸アパートの壁が「65㎝」市有地の水路にはみ出していて、弥富市が訴訟を起こしました。

アパートが完成したのは2007年だそうで、いやそんなの建設するときに分かるじゃんと思いましたが、

実は建設中から壁がはみ出していることは発覚していて、改善を求める通知が3回あり、大原氏側からも改善を約束する趣旨の誓約書も出されていたようです。

これは3回しか通知をしずに完成後放置していた弥富市が悪いのか、知らない。自分は悪くない。の一点張りの大原氏が悪いのか。

市と市議会議長の法廷対決、、ドロドロですね

でもたかが65㎝でも、はみ出したらダメな線ははみ出したらダメですよね。

脱石炭

皆さまこんにちは!凰建設の森島です。

熊本豪雨は大丈夫でしょうか、、

コロナ渦の中の避難所生活もストレスは倍くらいになりそうですね。どうか避難所クラスターが出ないことを願います。

さて、ドイツが2038年までに石炭火力発電所を全廃する「脱石炭」法案を可決しました。

日本はというと、海外での新規石炭火力発電所の建設を支援したりと中国に次いで海外の石炭関連事業に対する公的支援をしています。

日本も世界の流れにのりたいですね。