クロスを貼られると新鮮な気持ちに

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、メモを取るときにノートや手帳に書く場合とスマートフォン・iPadに書く場合に意見が分かれました。

どちらもメリットもありつつデメリットもあります。

皆様はどちらを使われますか?


和室→洋室への改修工事ではクロス工事が入りました!

クロスの下地となるプラスターボードを留めているビスの段差やプラスター同士の繋ぎ目のままクロスを貼ると仕上がりが悪くなってしまいます。

なので、パテ処理を行いビス穴とつなぎ目を埋めて水平にしていきます。この作業だけでもかなり大変ですが、丁寧に作業をして下さり頭が上がりません。

パテ処理が終わると、いよいよクロスを貼っていきます。シワにならないように美しく仕上がっていきました。

クロスが貼られるとほんとに印象が変わり新鮮な気持ちになりますね!

新築工事や改修工事でも、建設業は感動することばかりです。1件1件感情が入ります。

建具と電気工事が終わるとクリーニングをしてお引渡しになります!


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

アコーディオンカーテンを施工致しました。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

11月になったというのに日中は暑いですね、、。

朝晩と日中の温度差が10度近くあると大変なのは服装選びです。

朝は寒いのでヒートテックを着ていくと、日中は暑すぎる事も…難しいものです。

ですが、弊社が施工する高気密高断熱のお住いでは年中快適で過ごしていただけます!

ぜひ1度ご体感してくださいませ♪

ご来場予約はこちらをクリックしてください。


さて、本日はアコーディオンカーテンについてご紹介致します。

お部屋や洗面所の間仕切りとして採用されているアコーディオンカーテン。(横方向に伸縮できる蛇腹式のものを『アコーディオン』と言います。)

現在はラインナップも豊富で数多くの中からお客様のご希望のものに出会えると思います。

施工例として

・子供部屋の間仕切りとして取り付け

(今までは2人で1部屋でしたが、プライベート空間が欲しいというご依頼)

・リビングとキッチンの間仕切り

・洗面室、脱衣室の間仕切り

など、様々なところで採用されています。


先日のご依頼では、廊下の間仕切りがあるといいとご連絡を頂き現地調査をし施工を致しました。

アコーディオンカーテンは開け閉めのしやすいマグネットタイプなので女性の方からご年配の方でも楽に開け閉めできます。

いま現在もコロナ対策として、透明なロールスクリーン・抗菌加工 抗ウイルス加工をした間仕切りが必要不可欠となっています。

お客様のご希望に近いもの、それ以上のものをご提案できるよう私も日々調べたり勉強をしていきたいと思います。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

高気密高断熱の快適さ

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、朝冷え込むようになり起きるのが辛くなってきましたが、弊社が施工する高気密高断熱のお住いに住んでみえる方は快適に起きられているのではないでしょうか。

メルマガやブログなどで、高気密高断熱のお住いは快適です!高性能住宅!と書いてあるのを見掛けると思います。

実際にご体感していただけると、すごい!これこそが高気密高断熱のお住い!!と感じていただけます。


11月6日(土曜)・7日(日曜)に完成内覧会を開催致します!(完全予約制となります。)

内覧会開催を快諾していただいたお施主様に心より感謝申し上げます。

ご予約はこちらをクリックしてください。

11月の肌寒い季節にぜひご体感くださいませ♪

会場入り口での検温・アルコール消毒などのご協力よろしくお願い致します。

S様邸 改修工事いよいよ終盤です!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今日の朝、どこからか漂う甘く芳しい香りが♪

素敵な金木犀(きんもくせい)を見つけました!

特有の甘い香り、オレンジ色の花びらと濃緑色の葉っぱの鮮やかさが印象的ですね。

金木犀の花言葉は、謙虚·謙遜·気高い人·真実·陶酔·初恋などがあります。

花の開花期間はとても短く、3~4日間で開花が終わってしまい。強い雨風の日には散ってしまう儚い花なのです。これが”気高い人”という花言葉の由来になったようです。

私 個人的に金木犀の香りを嗅ぐとホッとしたリラックスした気持ちになります。

皆様もぜひ金木犀を見つけたら香りをお楽しみくださいませ♪


洋室の改修工事もいよいよ終盤を迎えてきました!

木工事が終わるとクロス工事など仕上げ工事に取り掛かります。

2階の和室を洋室に改修するという工事で少々アクシデントもありましたが、なんとか柔軟に対応できたことが1番の喜び!と言いたいところですが、まだ仕上げ工事が残っているので気は抜けません!!

お客様との打ち合わせ、職人さんとの打ち合わせなどは念入りに行いお引き渡しの際に喜んでいただけるように精進していきたいと思います。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

ファーストプレゼンまでの準備は必要??

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

昨日は間取りのお打合せをしました。依頼する建築会社を決めるまでは、いろんな会社を見て迷ったり、耐震・断熱・気密・予算など悩む事が多いと思いますが、間取り打ち合わせが始まるといよいよ楽しい家づくりの時間ですね!

恐らく注文住宅であれば、一番最初は多かれ少なかれヒアリングをして設計士さんからファーストプランを提示してもらう、そこからもっと要望を詰めていくという流れかと思いますが、ファーストプランを見るまでの期間、どんな事を考えていますか?

新しい家に住みたいと思うのは、今の暮らしに不満があるから、もっとこうだったらいいのにと思ったからですよね。

一番多いのが「収納が沢山欲しい」ですね!私もとっても良く分かります。

タオルも下着も、あわよくば仕事に来ていく服も、洗面所に置ければ、朝の往復が少なくて済むのに…と思いますが、今はスペースが足りません。

【収納が沢山欲しい】だけでなく、どこに何を置きたいのか、量はどれだけあるのか、今の自分の家を調査してみて、それを設計士さんに伝えるようにすれば不満が解決します。

あとは、最近建築に携わっている私でも思うのですが、1/100の図面で見ると、なんだか狭い気がする、なんだか収納が少ない気がする。

見慣れていないからか、なんとなくそんな気がします。しかし、きちんと長さを見てみると全然いけるじゃん!という…

図面には長さが書いてあると思います。また図面の1マスは910㎜×910㎜です。

自分の今の家のあらゆる長さと図面の長さ、きちんと実寸サイズで把握できると無駄なく必要な空間を確保できますよ✱

初めての家づくり、初めての建築図面、難しいですが紙を見るだけでなく実際の生活感覚、実際の長さを大切に、ファーストプレゼンまで準備をしてみると楽しいかと思います!!

皆さんも是非やってみてくださいませ♪

実寸大が体験できる、パッシブモデルハウスのご予約はこちらから♪

凰建設の家づくり

今週は犬の糞を踏み、家でずっこけて足首を捻挫し、昨日は会社で頂いたつゆだく牛丼を車内でひっくり返し、災難な一週間でした!!

運が悪い月なのでしょうか??私と同じ2月生まれの皆様もお気を付けください✱


昨日は月に1回の社内の全員が集まる会議でした。

各自報告、提案、共有をしたりして仕事をよりよく進められるように話し合います。

そして勉強会もしています。最近ですとJIOの方にお越し頂き住宅の防水施工の注意ポイントを教えて頂いたり、リクシルさんにEWという樹脂サッシの説明を聞いたりと、設計者も監督も大工も、全員で勉強会に参加し設計・施工に反映させていきます。

昨日は森専務のパッシブ換気講座でした!!

パッシブ換気ってなに??という方はこちらのコラムもご覧ください↓ ↓

https://www.ohtori.net/k-blog/%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%96%e6%8f%9b%e6%b0%97%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%ab%ef%bc%9f%e3%83%87%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%84%e5%a4%8f%e3%81%ae%e9%85%8d%e6%85%ae%e3%81%af/

実際にエアコンや換気扇の施工をする電気屋さんも参加し、原理原則を学びました。

フードの型番や床に取り付けるガラリの寸法、設置個所も計算されている事等々です。

職人さんは設計図の通りに施工すればOKではなく、原理を知って施工することで間違いが減ります。

現在はコロナの感染防止のため集まっておりませんが、普段からも月に1回職人さんたちに集まって頂き家づくりの勉強会をしています。

そんな職人さんたちの手で、凰建設のお客様のお家を建てさせて頂いています。

どんなにおいしいフレンチのレシピがあっても、料理を始めて1か月目の私ではシェフと同じものにはならないように、「つくる人」はとても大切です。

どれだけ緻密な計算をして空調設計をしても現場でその通りに作られなければ、お客様の家の快適は担保できません。

凰建設のお客様は安心して私たちに家づくりをお任せいただければと思います。

よろしくお願い致します!!

お庭のアプローチが完成しました。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近、よく感じることは弊社の事務所は凄く暖かい!!

各現場で管理・打ち合わせを終わり事務所に書類作成の為に戻ると本当に暖かいです。(防寒着を着ていると暑いくらいです。)

皆様もぜひ弊社の高気密・高断熱の性能をご自身でもご体感してくださいませ。

ご来場予約はこちらをクリックしてください。


先日、お庭のアプローチが完成致しました!

お客様から雨が降ると土なのでぬかるみ危ない、床下換気口と既存の道が同じで雨が降ると入り込んだり土なども入ってしまうので なんとかしたいとご依頼を頂きました。

そこで今回、雨が降っても水溜まりができないよう勾配を若干施工しご年配の方でも足を滑らせて転倒することないよう考慮致しました。

現場でお客様と打ち合わせ、職人さんと設計計画をしましたら施工日程を決めていき快晴の打設を行いました!

やはり、打設は迫力もありかっこいいです✨

夕方には綺麗に仕上がり後日、型枠を外していきます。

お客様には工事をお待たせしてしまいましたが、無事に施工ができてホッとしております。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

中ってどうなってる?

こんにちは工事部の佐藤です。普段家の下にある基礎は完成した後しか見たことがない方が多いと思います。僕もそうでした!只今進行中のY様邸の基礎のコンクリートを打つ前の状態です。

沢山の鉄筋があり、これがコンクリートの強度を上げる役割りをしています。

しっかり管理し、頑丈に仕上げさせていただきます。

設計図から実際にカタチへ♪

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今年(2021年)も残すこと2ヶ月となりました。

早い、早すぎる…。まず1日が本当に はやい。

11月からも浴室のリフォームや外構のリフォーム、網戸の張替え工事など各現場で手帳はびっしり。

段取りよく工程を作っていかないと職人さん方にご迷惑が掛かってしまうので材料を搬入する日など発注する際に気配りしていきたいと思う日々です。


本日 雲がほとんどない快晴の上棟を迎えました!

何度も打ち合わせを通して完成した設計図を元にカタチへと作り上げられていきます。

いままで各現場で家づくりに携わってきましたが、お施主様方の想いがたくさん詰まったお住いだと言うことが図面からも感じられます。

上棟の際にしかできない気密作業や断熱施工も丁寧に!また確実に施工していきます!!

断熱を入れる前に気密テープ、ウレタンを用いて隙間や熱橋を無くしていきます。

また通気層を塞ぐことのないよう工夫を凝らし施工していきました。

休憩時間にはお施主様の心温かいお気遣いありがとうございました。ひとつひとつ手書きで書いてあり、またハロウィン仕様になっており本当に驚きました。温かい飲み物と冷たい飲み物などもありがとうございました。

明日からも工事は進んでいきます!


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

RC造 建物点検は欠かせません!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、管理人さんと打ち合わせをするためにお伺いしましたら、素敵なバラが生けてありました♪

華道のお話などお聞きしていましたら、なんと言っても奥が深い!!

「美しさや命の尊さを表現する日本の伝統芸能」


さて、本日の話題に出ているRC造とは?なんだろうと思われた方もいるのではないでしょうか。

建物の構造には主に4種類の分類に分けられます。

1つ目はRC造 (鉄筋コンクリート造)

鉄筋とコンクリートが互いの弱点を補い合うという特徴があり、鉄筋の引っ張る力とコンクリートの強度を組み合わせることによって、S造や木造よりも強い構造を実現しています。

主に高層建築よりも中低層建築に採用される事が多いです。

2つ目はS造(鉄骨造)

コンクリートを使わないためRC造やSRC造よりも軽く、鉄骨自体が粘り強くてしなやかであることが特徴です。そのため、高層ビルや体育館などの高さや面積がある建築物などに最適だとされています。

主に超高層建築や体育館のような広大な建物に採用されています。

3つ目はSRC造(鉄筋鉄骨コンクリート造)

SRC造はRC造と同じような構造ですが、RC造と違って鉄骨を支柱とし、その周囲を鉄筋コンクリートで補強しています。そのため、鉄骨のもつしなやかな強さと、RC造の耐久性の両方を兼ね備えているところが大きな特徴になります。

4つ目はW造(木造)

皆様もよくご存知の木造建築。

木の温かみを感じる事や自然を感じながら生活できるなど、昔から採用されている日本家屋をイメージして頂けるとわかりやすいと思います。また木材は熱を通しにくく断熱性があるのも大きな特徴です。


約1ヶ月間あらゆる箇所の修繕をしてきまして、なんと言っても大変なのは「漏水」が起こっていることです。

築50年が経っていることもあり、修繕箇所があるのはわかっていましたが知らないうちに水が漏れていたことは入居者様も驚かれていました。

原因となりそうな所は全て探り、床下など入れるところは潜っていきます!

床下から見て躯体の梁となる部分が濡れていたので、考えられるのは浴室だと…。

蛇口からの少量の水が常時漏れていて、防水の継ぎ目が切れてる所に入り込んでいました。(水道メーターも回らないほどの少量の水が原因だとは思いませんでした。)

今回は気がつくのが早かったので大きな被害はありませんでしたが、日々の点検は欠かせないと強く感じました。

屋上では、各棟の高架水槽が綺麗に塗装がされてきていました!いつも本当にありがとうございます。


本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。