断熱工事を進めます!(RC造の改修工事)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

前書きに”ほんとにあった怖い話”(そこまで怖くないです。)を書いてみます。

苦手な方はスクロールしてください。m(_ _)m

先日、現場で一人で作業をしていた時にあった時のお話です。

自分で材料の加工・取り付けをしていました。

その合間に電話が掛かっているので対応をしながら仕事ガチ(集中)モードでした。

ここの寸法はいくつだなと加工して取り付けている時です。

この部屋に一人しかいないはずの空間に何か気配を感じる・・・

そう思い振り返ると、そこには男性が立っていました。

まさか人がいるとは思っていないので、思わず😨😱😱…飛び跳ねてしまいました。

人は予想外のことがあると飛び跳ねるのですね。

無言で立っているのは本当に驚きます・・・

大変失礼ですが、やばいものを見たかと思いました。(´•̥ω•̥`)<スイマセン!!

怖い話というより”ほんとにあった驚いた話”でしたね。


本日は断熱工事について

元々のお部屋をスケルトン(構造躯体のみ)にして断熱工事を行っています。

やはり解体してみると当時の施工方法も見えて学ぶことが多々あります。

やっぱり建設業は楽しいですね!

なにが出てくるか?なにがあるか?やってみないと分からない!ほんとに学ぶことしかありません。

今回は床・壁・天井に断熱材50mmを施工して行きます。

(可能であれば100mm断熱施工を行いたかったですが、間取りが狭くなるため50mmで行います。)

RC構造な為、いつも行っている方法では良くない所もある為 臨機応変に対応していきます。

断熱材を加工して取り付けてコンクリートビスで止めて、ウレタンをして気密テープをして・・・

手間が掛かってしまう作業ですが丁寧に施工することで良いものが出来上がりますし、お客様にも喜んで頂けます。

新築でもリフォーム(増改築)でも断熱作業は”こだわって”施工しております。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

剪定&伐採 工事(様々な工事承ります!)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

アオダモの葉っぱに・・・褐斑病(かっぱんびょう)または黒星病(くろぼしびょう)という症状が…。

葉の表面に茶色の斑点が大きくなってくると、葉っぱ全体に広がっていき枝から落ちてしまいます。

雨が続く日や温度・湿度が高い日になると発生しやすいです。特に最近の天気は雨が降った後に気温が高くなる日があります。そうなると木が弱りやすく発病しやすくなってしまいます。

※この病気の原因は主にカビの一種が原因と言われています。(原因は多々あります。)

対処方法・予防方法は、ホームセンターや園芸屋さんに販売されている『虫と病気』に聞くスプレータイプが簡単に行うことが出来ます。

様々な商品がございますので、これがいいです!と言えませんので実際にご覧下さいませ。


さて、本日は剪定・伐採について

まずは違いについて見てみましょう。

剪定・・・木のカタチを整える事か目的です。

(葉っぱや枝を整えバランスよく景観を良くします。)

ちなみに剪定をする時期は、常緑樹は3月〜6月の春頃に落葉樹でしたら10月〜3月がよいといわれています。(地域や状況により異なります。)

伐採・・・木を切り除去します。

(木の幹のみする場合と幹だけにする場合がございます。)

林業で言うと伐採をして丸太🪵にしたりします。間伐・除伐とも言います。

なるほど・・・剪定と伐採は同じ意味ではないのですね。( ˶˙º˙˶ )


今回のご依頼は『木が大きくなりすぎてお手入れができなくなってしまいました。』というご依頼でした。

お伺いさせて頂くと、とっても立派な桜の木など様々な植木がいきいきと育っていました!

お客様はお時間のある際にお庭のお手入れをされていましたので、手の届く範囲はキレイにされていました。

まさか、ここまで大きくなるとは思わなかったですよね・・・木の生命力は偉大です!( ᵒ̴̶̷̤໐ᵒ̴̶̷̤ )

今回は大きくなってしまった植木は伐採してしまい、手の届くところは剪定を行わさせて頂きました。

作業前はモサモサしていたお庭がキレイにさっぱりしてお部屋にも太陽の光が入るようになり家全体が明るくなりました!とお喜びを頂けました。

ありがとうございます。🙇‍♂️✨

凰建設は地元密着で様々な工事を承っております。

お気軽にお問い合わせくださいね♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

外壁のメンテナンスは必要なの?点検箇所は??

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

8月も今日で終わってしまいましたね。

本当にあっという間でした・・・

9月は夏から秋になる季節の変わり目で、朝晩との気温差が大きくなっていきます。(羽織れる服装など、体調管理には気をつけていきましょう!)

また、問題なのは台風の接近です。

台風が発生して日本列島に上陸・接近してしまうことで、大雨や暴風など天気が読めなくなります。

(秋の台風は勢力が強いそうです。( ・᷄ὢ・᷅))

台風の進路を確認していても急に方向(進路)が変わってしまったりすると、外で作業をする工事が止まってしまう事や足場のメッシュシートなど台風対策に追われます。

上棟(建て方)でも、上棟日に向けて作業依頼をしたり何時に材料を納品して、次は何時に納品される等 監督さんは作業もしながら管理をしなければなりません。

それが雨で延期になると本当に大変なことになります。職人さんもその日に向けて準備をして下さっている。材料も時間指定で手配してしまっている…。

2週間前に延期にすると決まっていたら納品を伸ばすことは出来ますが、なかなか難しい(不可能に近い)です・・・

延期にして上棟日が晴れたら、出来たやないか!!雨が降ったら延期にしてよかったね。

本当に難しい・・・

私も上棟日に雪が降って、何を考えとるや!と。

本当にすみません。いろんな天気予報を見て予定通り決行で行けると思ったのですが・・・

(こちらの現場も濡れてしまったらタオルで確実に拭いて十分乾かしました。)

おっしゃる事は分かります。どうなっとるんや?という気持ちも分かります。

でも、そんなに監督さんを責めないでくださいね・・・


さて、本日は外壁のメンテナンスについて

外壁は約10年(目安)に一度の修繕が必要だと言われています。

長いようで短い期間ですが、その前に約5年で”コーキング”の部分が劣化してしまいます。

サイディング同士の目地に施工してあるコーキングが太陽の光や雨風を受ける事で、ひび割れが欠損が起こっているところを見かけます。

コーキングの打ち替えだけで納まるならまだ良い方・・・

万が一 ひび割れが起こっている箇所から水がサイディングの中に入り水を吸ってしまったら大変なことになります。

一度サイディングが水を吸ってしまうと張り替える方法と板金などでカバーをする(カバー工法)をしなければなりません。

塗装で大丈夫でしょ!と進めていくと塗装をした後(直後)は大丈夫です。しかし、1ヶ月・2ヶ月程で塗装も剥がれてしまい、また塗装前のようにボロボロになってしまう事や上から剥がれ落ちてくる恐れがあります。

こういう事があるから何回も何回も同じことを書いてるように少しでも早くメンテナンスをお願いしたいです。

※イメージ図です。

お電話で数年前に他社さんで外壁塗装をしたんですけど、外壁がボロボロになっているから見に来て欲しいというご依頼でお伺いすると上記の状態・・・

ほんとに…外壁を張り替えたりカバー工法をするのは簡単じゃないですけど、将来性を考えて施工をお願いします。批判するわけではないですけど、お客様の立場になって考えた時にどんな提案が良いか?どのような想いがあるの?などを考えて打ち合わせをしていかなければなりません。


簡単にできる外壁のメンテナンスを見てみましょう。

サイディング同士の間にコーキング(シリコン)があるのですが、ひび割れが起こっていないか?欠損は起こっていないか?

外壁を触るとチョーキング現象が起こっていたらメンテナンスの時期です。

※チョーキングとは、サイディング(外壁)を触ると手に白い粉が付くことを言います。手に着くようになりましたら、そろそろ塗り替えの時期だな。と思って頂けると良いです。

外壁にコケ(苔)やきのこが生えていないか?

外壁のひび割れ、はがれ

また、お時間のある際にご確認をお願い致します!

本日はこの辺で失礼致します。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

スケルトン!?(改修工事)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

なぜか家にクマちゃんがいました…。

第一印象は『でか…』なんかでかいのがいると思ったらクマちゃんが…。🧸🧸

これからいらっしゃる(住む)ようです!笑

お隣には自然とミニオンが…。(*´ω`*)


本日はリノベーションでよく聞く言葉の『スケルトン』についてです。

一体なんだろう??詳しく見てみましょう!

建物を支えているものは主に基礎、土台、柱、梁の構造躯体です。その中に内装設備が取り付けられる事で不自由なく違和感なく生活することが出来ています。

そこで『スケルトン』とは、建物を支えている構造躯体だけを残して、内装設備などは全て取り外し(解体)大規模な改修工事のことをいいます。

下記の写真を見ていただけるとわかりやすいと思います。

スケルトンの一例

元々、床・壁・天井や設備機器がありましたが、全て解体をして一から施工を進めていくというリノベーション。

今回は断熱施工から下地工事へと進んでいきます!


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

安全管理(対策)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

昨夜の雨は凄かったですね…。

道路が一部冠水してしまったり、雷(落雷?)の影響で電気がつかなくなったので来て欲しい。というご連絡がありました。

またまた現場ではゴムマット(まぁまぁ重いです。)が道路まで流されてしまったりカラーコーンがないな…と思ったら変なところにあったりして、最後に見回りをして良かったなと安心しております。

今年の雨は災害レベル並に降りますね…。


本日は安全管理(対策)について

建設現場では”ヒヤリハット”が重大な事故に繋がる恐れがあります。

監督さんが安全対策を行うことは当たり前ですが、職人さん一人一人もこれは危ないから→こうしたらいい、こうしようと仰って頂けると更に安全に作業を行うことが出来ます。

例えば、上下作業をしない事、作業をしている方の後ろを通る時は一声掛ける事、脚立の開き止め金具を確実に使用する事など

5S活動の『整理・整頓・清掃・清潔・しつけ』が基礎となり大切なんだと日々感じています。


いま現在、岐阜駅周辺でビルの改修工事を行わさせて頂いております。

屋上へ上がる昇降階段を設置しているのですが、誤って登ってしまわないように侵入防止のゲートを付けています。

また、メッシュシートを取り付け万が一物を落としてしまっても足場内で収まるようにしています。

常夜灯の設置、反射板の設置、工事中の看板設置など

何か起こってしまってから、こうしていたら良かったな…。など後悔しないよう出来ることは早めに行って危険予知をしていかなければなりません。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

意外と忘れている換気扇・給気口の清掃方法&お手伝いの脱臭フィルター!?

皆さんこんにちは! 

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近だいぶ涼しくなってきましたね。

外作業では作業を行いやすくなりますが、お天気が心配な日が続いていきそうな感じです…。☂☂

今日も一日頑張っていきましょう!( ˶˙º˙˶ )୨


本日は換気扇と給気口の清掃について

お住まいの定期点検にお伺いさせて頂くとフィルターの清掃頻度と汚れ具合をご一緒に確認をしています。

換気扇から見ていくと、主にキッチン・浴室・お手洗いには付いています。

キッチンの場合は、カバーを外していただくと中にフィルターが付いています(機種による)ので、こまめに取り替えをおすすめ致します。ファンの方は取り外して重曹に3時間ほど浸け置きや掛けてあげてください。意外と汚れが落ちてくれますのでオススメです!

※機種により異なりますので、詳しくは説明書をご参考ください。


浴室の場合は、天井に取り付けられています。カバーを下げるとツメが2箇所ついていますので、内側に押さえてあげると外れますり水洗いをして水分を拭き取ってください。

中にあるファンは取り外して清掃するのが難しいので、歯ブラシなどでファンの汚れを落としてあげると良いです。(大変汚れが落ちますので、浴槽などの養生をして頂けると良いと思います。)

※赤印の箇所にあるファンの清掃

お手洗いの換気扇は上部の壁に取り付けられています。こちらもカバーを外していただいて、ファンの清掃を行います。

機種によっては簡単に外すことが可能ですので、水洗いをしていただくことが出来ます。奥に詰まっているホコリは割り箸とウエットティッシュで拭き取ることも可能です。

※こちらも大変ホコリが詰まっている箇所になります。換気扇下の養生をしてから作業を行うことをオススメ致します。

※赤印の所に換気扇があります。

給気口は各お部屋にございます。意外と清掃をするのを忘れてしまいやすくなる箇所ですがこまめに清掃をお願い致します。

清掃方法としては、カバーを外していただくとフィルターが付いています。水洗いや掃除機でホコリを除去してあげるようにお願い致します。

年数が経つとフィルターが黒くなって汚れてきてしまうので取替をされる方もいらっしゃいます。


換気扇や給気口の清掃方法を見ていきましたが、どちらも高所作業になります。十分お気をつけて作業をお願い致します。

また、ファンなどで手を切ってしまう恐れがありますので手袋の着用をしていただくと安心です。

換気扇は電源を切ってから作業してください。

清掃頻度は年に2回から3回をお願い致します!

※いつ清掃したか分からなくなりそうで心配だなぁ…。と感じられる方はマスキングテープをカバーに付けていただいて、何月何日に清掃をしたと記載しておくと一目見ただけで分かります。

よろしくお願い致します!


追加で”お手洗いの脱臭フィルター”清掃について

ウォシュレット付きの便座には脱臭フィルターが付いています。機種によって異なるのですが右側か左側についています。

フィルターを引っ張り出すと赤印のように出てきます。

このフィルターを引っ張り出してみるとホコリが詰まっていると思います。水洗いや掃除機で簡単に掃除することが出来ますのでお手洗い掃除をする際に見てみてくださいね。

※このフィルターを通して空気を吸い込んでいるので、ホコリが詰まっていると上手く脱臭できません。

詳しくは下記をクリックして見て下さいね♪

お手洗いの脱臭フィルター清掃方法について

最後にもう1つ追加でお伝えしたいのが『エアコンのフィルター清掃は2週間に一度清掃』をお願い致します!!


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

防水工事を行いました。あなたの家のベランダは大丈夫?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

弊社、事務所の横にある畑で『ひまわり畑』が好評開催中です!

種まく際にひと工夫をして”ひまわり畑が迷路”になっています。

少し難しくなっていて、あれ?ゴールはどうやって行くの??それもまた良いかもしれませんね。(^_^;)

お子様の夏休みも終盤を迎えてきまして迷路に挑戦してみたり、身近でひまわりをご覧下さいね。- ̗̀ 🌻🌻🌻 ̖́-

※ノーマルカメラで編集なしで撮影しています。

ひまわりを見ていると、気分も明るくなり元気が貰えるお花でエネルギーが沢山詰まっていますね!

皆様のお越しをお待ちしております。

※迷路はご自由にお楽しみください♪

※雨天後は足元にお気をつけください。長靴があると安心です。

※ノーマルカメラで加工無しで撮影しています。

本日は防水工事についてご紹介致します。

お住まいの点検の際にベランダを見させて頂きましたら表面のひび割れが起こっていました。

表面のひび割れはどうしても起こってしまう箇所になります。築5年から8年(場所により異なります。)で表面のトップコートと呼ばれる保護剤が割れてしまいます。

皆様も私の家は大丈夫かな?と見てあげると良いです。よく見てみるとひび割れが起こっているかもしれません。

(こちらは表面のトップコートが著しくひび割れ)

※トップコートの下に防水層があります。防水層までひび割れが起こると”あま漏れ”がしてしまう恐れがあります。

防水工事の手順としまして

まずは、剥がれてしまったトップコートを清掃して高圧洗浄をして汚れを除去していきます。(室外機の移動も行います。)

次に下地処理でプライマーを塗布していきます。
プライマーは接着剤の役割を持っていて下地と防水層の密着性を高めてくれます。

そして積層工程に入り防水用ポリエステル樹脂の塗布とガラスマット(ガラス繊維)の貼り付けを行っていきます。この工程を2〜3回ほど繰り返して防水層を形成していきます。

最後にトップコートを施工して防水層を保護します!

(太陽の光が一部入り申し訳ございません。)

防水工事の手順としまして上記のように進んでいきます。

ご参考になれば幸いです。m(_ _)m


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

H様邸 地盤改良

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今度、地下で工事をするので養生をしていたのですが地下には電波が届かないみたいで圏外になっていたようです。(全然気が付きませんでした…。)

今日は電話が少ないな〜と思っていたら、、。

ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。地上に出た際の通知の量には驚ましたが、養生の作業は順調に進んでよかったです!

養生が確実にされていないと職人さんも安心して作業出来ませんからね。(ง •̀_•́)ง


本日は地盤改良工事をご紹介致します。

先日の地盤調査の結果を受けまして地盤改良工事を行いました。

地盤改良工事って一体何なのか?なぜする必要があるのか?詳しく見ていきましょう。

お住まいを建てた際、地面が柔らかかったりするとお住まいの重みによって地盤が沈んでしまうことや、基礎からお住まいが傾いてしまう恐れがあります。

特に地震など天災が起こった際に思いもよらないことが起こってしまう恐れがあります。このような事が起こらないよう地盤を確実に補強するために地盤改良工事を行っています。

地盤改良には、3つの工法があります。

1つ目は、表層改良工法といい地表面だけを固める工法になります。

2つ目は、柱状改良工法といい強固な地盤までセメントミルクを噴射注入し、土の中にコラムと呼ばれる柱状体を造る工法です。

3つ目は、鋼管杭工法といい地中に鋼製の杭を垂直に打ち込むことで地盤上の構造物を支える工法です。


様々な工法がありますが、柱状改良工法を採用しています。


地盤内に固化材スラリー(セメントミルク)を注入しながら大きな重機で掘削しながら土に混ぜて柱状の杭を形成していく事で地震に強い地盤が出来上がります!

一般的に地盤面から支持層までの深さが2〜8mの場合に用いられる工法で、径 500〜600mmの杭を形成していきます。

”施工中の様子”

地盤改良工事後は見えなくなってしまう所になってしまいますが、確実に丁寧に施工を行いこれから何十年と安心して頂ける家づくりを行っております。

これから基礎工事が着工致します!

またご紹介致しますね♪

”地盤改良後”

本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

外壁のメンテナンスはお早めに!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

8月6日からお盆休みという方もいらっしゃると思いますね。

お盆休みは家族の皆様とお出かけや、お墓参りなどに行かれますか?


本日は外壁のメンテナンスについてです。

お盆休み中に台風の卵が来るかもしれない?ということでしたので、急遽 足場の解体を早めてお盆前になんとか作業を行うことができました。

職人の皆さん、いつも本当にありがとうございます。

今回は、外壁の塗装・コーキングの打ち替え・防水工事を行わさせて頂きました。

やはり外壁は雨風が当たる箇所になるので、どうしても劣化はしてしまいます。

しかし日頃からメンテナンスを行うことで末永く、大規模な張替え工事までしなくても小修繕(中規模)で良い場合があります。

お休み中お住まいを点検してみるのも良いですね。

塗料の種類には主に4種類ありますが、多く使われるものは『シリコン塗料』になります。

耐久性、耐摩耗性がよくオススメしています。


アクリル塗料(耐久性:3〜8年)

ウレタン塗料(耐久性:5〜10年)

シリコン塗料(耐久性:10〜12年)

フッ素塗料(耐久性:12年〜20年)


今回、使用した塗料は”フッ素塗料”を採用致しました。

シリコン塗料よりも耐久性など全てのレベルが高く、耐候性・耐熱性などもあります。

金額も高くなってしまいますが、こちらもおすすめしたい塗料になります。(シリコン塗料の約2倍ほど)

タイル張りの方も洗浄とコーキングの打ち替えを行い、とても綺麗になりました!

ありがとうございました。

これからも どうぞよろしくお願い致します。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございした。今後ともよろしくお願い致します。

床下・天井裏へどこでも潜ります!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

最近の天気は本当に読めませんね……。

あ、今日はいい天気!と思っていたら変な雲が近づいてきて突然雨が降ってきたりと悩まされます。

雨も程々にお願いします!☀️🌈🌈🌈


先日、定期点検にお伺いした際”新しくピアノ”を設置したので床下を見て欲しい。という事で床下に潜っていきました。

狭くて暗いところが苦手な方は床下に入ることに抵抗があるかも知れませんね。(^_^;)

床下に潜り『床束(ゆかづか)』がズレていないか?大引きなど下地の状態を直接見て触って確認していきました。

直接見て、こういう状態でしたとご説明をすることでお客様に安心していただけるようにしております。

お困り事や不安なところがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね♪

今回は床下でしたが、天井裏にも入り躯体の状態を確認を行ったり点検口から確認することもあります。

大切なお住まいを末永く大切に過ごしていけるよう定期的な点検は欠かせませんね!

※お電話でのお問い合わせが大変混みあっております。状況によりお時間を頂いてしまう場合がございます。ご了承ください。

OB様宅には毎月おおとり通信が届いていると思います。アフターメンテナンス専用のLINEがございますので、QRコードを読み取っていただいて友だち追加をして頂けるとスムーズに現状の状態を把握してお伺いすることが出来ます。

QRコードを読み取りますと、上記にURLが表示されますのでクリックして頂き友だち追加をお願い致します。

アフターメンテナンスは山下がご対応することが多いのですので、よろしくお願い致します。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。