皆さんこんにちは!
凰建設株式会社 工事部の山下です。
先日、会長から南瓜(かぼちゃ)を頂きました。かぼちゃと言っても数多くの種類がありますよね🤔
東洋かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃ などなど!!
皆様はどのように召し上がりますか?
お召し上がり(レシピ)としても かぼちゃの甘煮やかぼちゃと豚ひき肉のそぼろ煮、南瓜茶巾、かぼちゃスープなど♪
かぼちゃのブログを書いていたらなんだか食べたくなってきました笑
さて、本日はH様邸 土台伏せを致しましたのでご紹介致します。
天気予報を見るとほぼ毎日雨予報となっています…
なので少しの晴れ間を狙って土台伏せや外作業を行っております。ほんとうに当日の朝になってみないとわからないですね
現場に着くと基礎に溜まっている水を出すことから始まり基礎に墨出しアンカーボルトが墨から離れている寸法を書いていきます。
そうすることで土台にアンカーボルトの穴が入るようになります。
Q&A:アンカーボルトとは基礎と土台を固定する金物になっています。主に木造軸組工法の建物で使用される補強金物のひとつです。(下記の写真 赤マルがアンカーボルトです)
この他にホールドダウンという金物があり地震や台風の時に柱が土台から抜けるのを防ぐができます。(基礎と柱を固定をするために必要不可欠なものとなっています。)
ホールダウンとアンカーボルトが正しく施工されることで地震や台風などにも負けないお住いが作り上げられていきます。
上記の写真 青マルは土台の継手の部分になります。
やはり継手部分は隙間ができやすいですので気密処理を確実に行っております。
このような細かな施工をしていくことで高気密高断熱のお住いが作り上げられていきます!
最後に雨養生などをして作業は終了です!!
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。
おおとりさんの細かな施工が高気密高断熱につながるんだね。