皆さんこんにちは!凰建設の山下です。
本日は監督会議でした。各現場の進捗状況や工程などを共有してよりよい現場づくりを目指してしております。
私個人の目標はお客様をはじめ各業者さんに愛され信頼されることです。そのために資格取得、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)を一つ一つ確実に身につけていく所存です。
よろしくお願い致します。
本日はM様邸にて土台伏せを行いました!
お天気が心配でしたが雨は降らずに無事に施工することが出来ました。弊社の社員は晴れ男が多くてよかったと思う日々です。
さて土台伏せとは、基礎の上に基礎パッキンを敷き並べてから土台となる木材を伏せて固定することです。近代の材料はほとんどがプレカット加工されたものを使っています。
建設現場に行くと、いの1番持ってきてなど言っているのを耳にするかもしれません。これは材料1つ1つに付けられている番付けを意味しています。図面を見てみると、いろはにほへと…。0123456789…。と書いてありいの1番が最初の所です。(上棟の際もい・1又は、い・2の柱をお施主様と立てます。)
土台にアンカーボルトの位置を印、座堀(ザボリ)を開けていきます。このとき重要になってくることは穴を真っ直ぐ開ける必要があることです。もし曲がって穴を開けてしまうと家全体の位置が変わってきてしまうなど不都合なことが多々出てきます。
なので、座掘を開ける際はドリルが真っ直ぐになっているのか?上下左右を確認しながら施工を行う必要があります。
本日もブログをご覧頂きましてありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。