新築や改修工事で使われる仮設物は?なぜ設置するのか??

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

12月に入り一段と冷え込むようになったように感じます。;:((՞-﹏-՞));:

私は寒いのが苦手なのでモコモコの上着を着たいところですが、打ち合わせや作業をしていると動きにくいので『ベストの上着』にしています。

腕が動かしやすいのが良いですね♪

さて、寒くなってくると心配になるのがヒートショックです。

リビングは暖房を付けているので暖かいですが、廊下や脱衣室は寒いです。浴室も寒くお湯に当たっていると体ポカポカしてきます。

温かいお湯になれる前に浴槽に入ると血圧が下がります。

血圧の動きを見ていくとこのようになります。

リビングにいる時は安定している血圧ですが、寒い廊下や脱衣室では血管が縮んで血行が上がります。

浴室も寒いので更に血行が上がってしまい、浴槽の熱いお湯に浸かると血行が広がり血圧が下がります。

このように温度差が約10度あるところでは脱衣室に暖房を付けることや断熱材を入れて保温性も高めてあげる必要があります。

浴室と洗面室脱衣室のリフォームを入れ替える工事も承っております。

お気軽にお問い合わせくださいね♪


本日は新築工事や改修工事で使われる仮設物について

建設現場に行くと仮設のトイレや出入口にはゲートを見かけます。

まず仮設トイレは必要です。

作業をしていてトイレが近くにないと車で移動をして戻ってきてを1日に数回繰り返していると時間が勿体ないです。

近くにあるか遠くにあるかで作業性が大きく異なるので仮設トイレは設置しています。

次に出入口のゲートでは安全対策です!

建設現場では危険なところが多くあります。

誰でも自由に出入りできて怪我をしてしまった場合を考えると簡単に入れないようにゲートを設けます。

敷地の廻りにはネットフェンスを取り付けます。

この他に乗り入れ口にはゴムマットを設けて現場と道路を仕切ること。そうすることで現場の石や土を道路に出さないようにします。

また側溝のフタを保護するために敷いています。

工事看板も設けます!

新築工事では下記のような看板が設置されます。

𓏸𓏸様邸 新築工事とPR看板など

改修工事では私(山下)が作成している看板

工事の案内と改めて意識をしなければならないこと。建設業の許可票・労働保険関係成立票 等

分かっているけれど再認識して安全に務める必要性があります。

どうしたら作業を行いやすいのか?安全を得るためには?どのような対策を取るのか?

この他には仮設の電気や水道が必要です。

私たちが生活していく中で使用しているものは現場でも必要になるということです。

ただ設置するのは誰でも出来ますが、職人さんが使いやすいように配置をしなければなりません。

仮設トイレはこの位置で水道はここ。電気はあっちに設置する!

仮設工事は大切な存在なのですね。


現場のこのような管理も現場監督さんのお仕事になります。

主に「安全管理」・「原価管理」・「工程管理」・「品質管理」という四大管理!!

1つづつご紹介していきたいと思います。

安全管理」では、職人さんが無事故で工事を行えるように健康を気遣うこと、整理整頓、落下物の予測・防止を確実に行うことが必要になってきます。

KY活動(危険予知活動)という物もあり、今日の作業で「どんな危険があるのか?潜んでいるのか?」を考えどのように危険を阻止するのか?を全員で周知することで気が引き締まり無事故で作業をすることが出来ます。

原価管理」では、資材を多く発注しない事(発注ミス)などコストカットを適正に行うことが必要不可欠です。そのために材料の拾いだしは正確に行わなければなりません。

材料の拾いだしとは、図面や現場で必要な材料の枚数はいくつなのか?を出す作業になります。(後日、ブログにて詳しくご説明致します。)

工程管理」では、工事が始まる前に工程表を作成して職人さん方がスムーズに作業ができるように決めていきます。工程表があることで、実際に進んでいる進捗と照らし合わせながら工程の調整を行います。また工期が遅れていた場合にも迅速に対応をすることが出来ます。

業者さんとの打ち合わせを念入りに行い、工期内にどのように納めるのか?必要な材料の搬入日なども決めていきます。

品質管理」では、決められた工法で施工されているのか?指定された釘やビスを使用しているのか?弊社では特に断熱を適正に施工されているのか?気密処理は確実に行ってあるのか?を確認をし丁寧に確実に施工をしております。

また第三者機関 JIOさん(住宅瑕疵)に検査をして頂く事で施工不良を徹底的に無くしていきます。

この他にも監督さんはお施主様との打ち合わせ、業者さんとの打ち合わせ、設計さん・デザインさん、との打ち合わせを念入りに行い家づくりをしております。


一つのことばかり見ているのではなく、視野を広げて全体を見ることが出来る力を身につける必要があります。

私自身、更なる高みに向かって精進してきたいと思います!!


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

在来工法の浴室を暖かくしたい…(ヒートショック対策で床を温かく)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、住宅省エネ2024キャンペーンが発表されましたね。詳細としては1〜4になります。

1,断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業

2,子育てエコホーム支援事業

3,高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金

4,既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業(新規事業)

今年(2023年)の補助金制度でも多くのご依頼を頂きました。

これは来年(2024年)も忙しくなりそうです。

仕事が手薄より多くある方が良いのでとてもワクワクしています!

建設業はやりがいしかありませんよ♪

現地調査、お見積もり依頼、お問い合わせをお待ちしております🫡

お気軽にお問い合わせくださいね。


さて、本日は在来工法の浴室について

在来工法の浴室ってなぁに?

昔はモルタルで仕上げてある浴室やタイルで仕上げられている浴室が多くありました。

下地はコンクリートとなるので、現地で1から施工して行くことになります。

いま現在は工場でカタチを作成し現地で組み立てるシステムバス(ユニットバス)が主流となってきました。

今回は在来の浴室をそのまま再利用し暖かくしようと考えました。

まず冷えてしまう原因は床です。

床が冷たいと足の裏を通して体が冷えてしまいます。

となると床をやり替える・・・

いま現在の床を斫り下地を作成してから施工しているとシステムバスを入れ替えた方が良い。

んー、、既設の床は壊すことなくカバー工法で行うことはできないのか?

情報収集や職人さん方にお聞きしながら、無事にカバー工法で行えることで進めて行きました!

また自分自身の引き出しが増えましたね♪

下地の状態を確認し空洞になっていないのか?を確認していき、排水口の立ち上げる寸法などを再度確認していきます。


今回使用したのは『サーモタイル』です。

このタイル本当にすごいんです!

ヒヤッとしないタイルです!!

サーモタイルについては詳しくはこちらをクリックしてください♪

何度かサーモタイルは使わさせていただいていますが暖かいんです。

種類も色も豊富なので用途に合わせて対応可能です。

現代のカバー工法は進化していますね!

床はサーモタイルにて施工

扉は片開き戸から折れ戸に取り替え

解体をしなくても被せてカバーをする。

良いですね!!


在来の浴室からシステムバスに入れ替えることも可能です。

様々な工事を承っております。

お気軽にお問い合わせくださいね♪


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

新築工事 地鎮祭を執り行いました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日は床下の補強に潜っていました。

床がふわふわするから直りますか??

今回のお住まいの床は下地があってフローリングだけという構造でした。いま現在はフローリングの下に合板が敷いて経年劣化で床がふわふわしないようにしています。

床がふわふわしてしまった場合の修繕方法は

  • 床を全て解体して下地からやり直す方法
  • 既設の床の上にもう1枚床を貼りかぶせるカバーする方法
  • 床がふわふわする箇所のみ床下から補強を行う方法

上記の3パターンがあります。

私たちのお住まいの床はあって当たり前ですが、メンテナンスもしてあげなければなりません。

私は屋根裏でも床下でもどこでも入っていきます!まずは、お気軽にお問い合わせください♪


本日は地鎮祭について

地鎮祭を行うか?行わないのか?

一時期、SNSのX (旧:Twitter)などで少し炎上していました。。

ご意見は様々あります。

やった方がいいけれどお金が掛かってしまう。それであれば他のところに予算を掛けたい。

やらないと何かあるかもしれない。今は良いかもしれないけれど、今後を踏まえて行います。

どちらの意見も分かります。難しいですね。

火に油を注ぐ話になってくるので私はここまでにしておきます。。

賛否両論ある地鎮祭ですが、岐阜の工務店は行うことが多いですね!

あたなのお住まいでは地鎮祭執り行わましたか?


事前に現場監督により地縄を張りました!

地鎮祭では

工事が安全・安心に進み暮らしていけるよう願う儀式で、新しくこの土地に建物を建築することを土地の神様に報告します。

そうすることで土地を守っている神様に土地を利用する許可を取り工事の安全を祈ることと、住む人の繁栄を祈っています。

また、地鎮祭の際に地縄張りがされていると思います。こちらの地縄を張るのも現場監督さんが行います。

設計図から建物がどの位置に建設されて外周まわりは?玄関の場所はどこなのか?LDKの場所はどこかな?をイメージしやすいようにしています。

境界からどれくらい離れている?対角線は?

大先輩の田口監督部長とご一緒に♪

私自身、分からないことが多くあります。未知なこともあるかもしれない。そういった時に相談をできる方がいることは心強いです。

設計部、Designチーム、現場監督、大工さん、各職人さんから様々な事をご教授頂いています。

いつも本当にありがとうございます!


地鎮祭も無事に終わりこれから図面から実際にカタチへ工事が進んでいくと思うと、とてもワクワクしますね!れ

N様、本日はおめでとうございます!

これから工事の進捗をLINEやブログにてご紹介させて頂きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします🙇🙇


あ、忘れていました。

先程の地縄を張った写真に映り込んでいた白い杭は何なのか?

こちらはGL、FLの高さを記載しています。

GLとはグラインドライン(レベル)を略したものです。

建物の地盤面の高さを示しています。設計GLでは基礎工事が終わった後の高さになります。

FLとはフロアライン(レベル)の略です。

今回は1階の仕上げ床の高さと玄関のFLを記載させて頂きました。

地鎮祭の際にここまで上がってくるんですよ!とご説明を行いながら進めていきます。

家づくりはとてもワクワクします!

私たちもそうですし、お施主様はもっとワクワクされていると思います。

これからもよろしくお願いいたします。


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

外壁塗装②

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

2023年も残り1ヶ月と少しですね。

1年過ぎるのが早い!!

忘年会のシーズンとなってきて参加させていただくことがあります。

なかなか職人さんや他社さんとお酒もありながらお食事をすることはないので学びの時間だと私は感じています。

いつもお世話になっている方ばかりなので、お酌をしながらお話をしたりとありますね。この1年はこういうことがあったよね!また来年も頼むぞ!!

このような交流は個人的にも好きなので是非ご一緒させていただきますm(_ _)m

お酒は程々にたしなむ程度に🥂✨


本日は外壁塗装②について

以前の外壁塗装①では塗料の特性やメンテナンス方法についてご紹介してみました。

今回はその作業についてです!

外壁洗浄を行ったら塗装をしていきます。

採用した塗料はシリコン塗料です。

シリコン塗料 (耐久性:10〜12年)

塗装工事の際に多く使われるシリコン塗料!

耐熱性があり600℃前後まで耐えることが出来ること。耐水面では塗膜が固く撥水性もあります。

また耐候性もあるため酸性雨や強風にも耐えることが出来ます。さらに光沢もあり汚れが付きにくい点もある塗料になります。

しかし、塗装する素材が伸縮するものや振動が多い土地ではひび割れが起こりやすいという面もあります。

塗装と言ってもただ塗るわけではありません。

養生をしてから塗装用のローラー、刷毛を用いて丁寧に塗っていきます。

まずは下塗りで”シーラー又はプライマー”を塗り上塗りで塗る塗料が乗るように下地作りを行います。

なぜ下塗りが必要なのか?理由としては数年で塗料が剥がれてしまうことや塗装をした際にムラになりやすいということがあるからです。

塗料の密着性・機能性・塗料の吸い込みを防ぐ(外壁が劣化すると凸凹になり塗装をいくらしても吸ってしまう所と吸わないところで色が変わる)といったことがあります。

次に中塗り、上塗りと行っていきます。

※中塗りと上塗りは仕上げの塗料

外壁塗装は多くの会社さんがありますし金額も異なってきます。見積もり内容や作業内容をよく確認してくださいね!

弊社ではLINEを用いながら作業報告と写真をお送りさせていただいています。作業ごとにご連絡をさせていただく形です。

私たち(建設業で働く)の方からすると毎日のようにしていることですが、お客様にしては初めてのことばかりで不安なことも多くあります。

立場が変わった際に思うこと。相手の立場になって考えてご提案やご連絡をすると不安も和らぐと感じます。

ブログでご紹介している写真も実際にLINEにてお送りしているものです。

下記の写真は竪樋のバンドを塗装した写真です。外壁部分に固定しているバンドのところは外壁に色を合わせています。

この部分は塗装でしかできないところです。既製品は全てが同色なので外壁にバンドを固定する縦の部分は目立ってしまいます。

このような箇所も塗装するのであれば、外壁色に合わせて統一したいですね。

竪樋や軒樋の色を決める際に参考にすると良いのが窓の枠と合わせると良いです。

身近なお住まいに取り付けてある樋を見てみると黒・白・グレー・ブラウンといった色があります。

その色を見て窓枠の色を見てみると同色が多いのではないでしょうか?(外壁に合わせる場合もあり)

色決めは多くの色があり悩ましいです。。

信頼出来る会社さんにご相談くださいね!!

ちなみにエアコンの室外機間での配管カバーは外壁と同色にすると良いですよ♪


塗装でも担当の現場監督さんが施工検査を2回ほど行います。

外壁塗装が終わったあとの仕上がりを確認し塗り残しがないか?仕上がりはどうか?を見ていきます。

いつも職人さんが丁寧に行っていただけるので指摘箇所はほぼないです。私が鬼のように細かなところまで見ているので下記だけ指摘はありました。

どこが指摘した箇所か分かりますでしょうか?下記の写真を見ていただけると1箇所あります。

じっくり見てくださいね!

今回の指摘箇所は竪樋のバンド一部が塗れていませんでした。このような箇所も一つ一つ見ていきます。


大きな面ばかり見ていると細かなところの違いに気が付かないときがあります。

これは仕事以外でも言えることです。

例えば相手のことをいつもチラッとしか見ていないので、ちょっとした変化に気が付かない。

あるあるだと思います。

あるあるなんだけれど、その変化に気づいてあげれるのか?が大切です。コミュニケーションを取れていないと相手は離れていきます。抱え込んでしまいます。

人との関わりは難しいところはあります。

気軽にコミュニケーションを取れる環境を作り上げてあげることも必要不可欠ですね。


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

凰建設が施工する高気密高断熱のお住まいの気密測定です!C値とは一体なに??

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

急に寒くなりましたね…🥶🥶

この時期はコンビニで”肉まんやおでん🍢”がとても美味しそうです!

先日も大工さんに肉まんを差し入れをしました!寒い中いつも丁寧な作業ありがとうございます♡


本日は気密測定について

久しぶりにご紹介してみますね♪

まず気密測定ってなに?どうやって行うの?

気密測定とは、お住まいの気密性能はいくつなのか?1㎡あたりどれくらいの隙間があるのか?を確認していくことになります。

表す数値は『C値=○c㎡/㎡』です。この数値を見たことがある方もいらっしゃると思います。

隙間相当面積とも呼ばれています。隙間の合計の面積(c㎡)と建物の延床面積(㎡)でわってC値を算出しています。

測定には専用の機器を用いて測定を行います!

(下記の写真をご参照ください。)

気密性を高めるために弊社では土台伏せや、上棟の際にも気密処理にこだわりを持っています。

どうしたら隙間が無くなるのか?隙間になるかもしれない所、なりやすい所には『気密テープ・躯体パッキンを大小・発泡ウレタンフォーム・コーキングなど』を用います!

この作業を大工さんはもちろん、現場監督さん、設計さん、各職人さんも行います。

一人一人がなぜこの作業を行うのかを理解をして限りなく繊細な所まで隙間をなくしていき高気密のお住まいを作り上げていきます!


ちなみに日本が高気密の基準としていたのは『C値=5c㎡/㎡』以下でした。

※現在は国が定めている高気密住宅の基準はありません。

弊社の基準は『C値=0.5c㎡/㎡』以下としております!

工事中と完成後の計2回の気密測定を行い、本当に確実な高気密な住宅になっているのかをきちんと調査して報告書を作成させて頂いています。

高気密になるとどこから空気が漏れてきている(入ってきている)のかが測定を行うと大体分かります。スーッと来ているのが手をかざすと分かるんです!

山下も成長しましたね。自分で言うか!?(笑)

ご都合が会いますとお施主様のお立ち会いのもと気密測定を行います。

使用するのはこのバズーカ砲!みたいな形をした機器です。

今回は減圧法で行いました。

測定方法は2パターンあるんです!

1つは減圧法といい室内の空気を外に出す測定方法です。バズーカの中にファンが付いていて回転をすることで負圧にすると隙間があるとこから空気が外部から入ってこようとします。

その際に窓周りや配管などに手をかざすとスーッと風が来ていることがあります。窓は少し調整を行うと気密が確保されます

窓自体の枠にも気密パッキンが付いていると安心です♪

2つ目の方法は加圧法です。気密測定機を屋外に取り付けて室内に空気を取り入れて測定する方法。

んー、この方法は隙間がどこにあるのか分からないんじゃ・・・加圧の場合は煙をかざしながら空気の流れを確認すると言った方法があります。

弊社では『減圧法』が多いですね。( ‘ω’)/

気密測定は本当にドキドキする時間です。私は測定中落ち着きがありません。。

大丈夫だと思うけど心配なんです💦

手をかざしながら隙間を探し片手には気密テープと発泡ウレタンフォームを持って歩き回ります!


なるほど。。高気密にはわかったけれど何故そこまで行うのか??

1番は『夏は涼しく冬は暖かい』お住まいを追求したいからです。

この時期ですと家に帰ってきた時に”寒い寒い”となるか”ほっと暖かく落ち着く”どちらが良いですか?

やはり後者のほっと暖かく落ち着く方が良いです♪

いやいや、冷暖房をハイパワー運転させておけばいいから高気密まで求めてないし、気密?どうでもいいとなると光熱費は上がる一方です・・・

気密が取れていなければ屋外から空気が入れ替わり入ってくるので幾ら冷暖房を運転させたとしても暑い寒いがなくなりません。電気料金も不安でしかありません。

そうなると気密はやっておいて損はないです!

この他にも良いことは多くあります。

  • 計画換気を行うことが出来る!

至る所から空気が入ってこないので”計画換気”を行うことができます。

どこから空気を取り入れて排出するのか?

  • 砂ぼこりや花粉、PM2,5の侵入を防ぎます。

隙間が少ないので空気は給気口からしか入って来ません。そこにフィルターを取り付けているので綺麗な空気だけを室内に取り入れることが出来ます。

なので、いつもお願いしている給気口のフィルターと換気扇の清掃をお願いしたいんです!アフターサービスに行くと口うるさく何回も言っているのは理由があるです。

  • 結露やカビを防ぐことができる。

こちらは内部結露を指します。見えないところで結露しているのが1番厄介・・・

屋外の隙間から冷気が侵入したものが室内の壁の中に温度差があることで壁内結露が発生します。

結露が起こるとカビやダニが繁殖すると言った悪影響しかありません。そのために気密性を高めて結露が発生しないようにする必要があります。


お住まいには『高気密と高断熱』をこだわった方が安心ですね。

まずは内覧会にご参加して実際に体感してみてください!

OB様のお声も大切です。家づくりの先輩方の声を聞くことはなかなか出来ません。

弊社のYouTubeにも今後、投稿していく予定です。ぜひご覧くださいね♪

まずは家づくり百貨でご紹介していただいたYouTubeからです。

次に弊社のYouTubeです!!

OB様宅へ撮影にお伺いさせて頂きました!

(リンクが見られない場合:凰建設 YouTubeと検索🔎)

次回は高断熱とは?を書いてみますね。


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

勾配天井の断熱&下地施工

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、HPBのケーキを買うことがあったのですがパティシエさんは凄いですよね。

定番のショートケーキから秋のスイーツなど🍰

見ているだけ美味しそうなので、これとこれも買ってしまいました。

自分が食べてみたいケーキばかり・・・喜んでいただけるのでしょうか( ̄▽ ̄;)?


本日は勾配天井について

天井の上に断熱材を取り付けてから木下地➜プラスターボード➜仕上げ材になります。

2階やロフトで勾配天井を採用されることがあるのですが凄く魅力的ですよね!

お住まいの空間を広く見せることができ開放感があります。低いところから高いところへ・・・

デザイン性はよい!大工さんお願いします🙇

まずは断熱材を取り付けていきますが厚みが100mmもある場合だと取り付けるのもひと苦労です。

断熱材を持ってビスで固定していく、これを繰り返していきます。初めの方は良いですが段々と首が疲れてきてしまいます。

寸法を計って断熱をカットして取り付けと思っている以上にハードな作業になります。

断熱材を取り付け終わると定番の!気密テープと発泡ウレタンフォームを施工していきます。

断熱のジョイントになる隙間は気密テープで塞ぎ、大きな隙間には発泡ウレタンフォームを吹いてから気密テープと進めてきます。

いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

断熱材が取り付け終わると木下地を取り付けプラスターボードを貼っていきます。

このような作業は2人1組が効率も上がりいちばん良いですね。

次の作業はプラスターボードを貼っていきます!よろしくお願いいたします🫡


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

外壁の下にある見えなくなる下地は??(通気層&2次防水の処理)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

急に気温が下がるようになりましたね;:((՞-﹏-՞));:

ヒートテックであったり上着が必要不可欠になってきました。

私は寒いのが本当に嫌なので冬眠したい!と言いたいところですが、各打ち合わせなどを進めていきます。

寒くなってくると体調を崩しやすくなるので十分お気をつけください!!


本日は外壁の下地について

このブログの1つ前に『付加断熱』について投稿されていると思います。

こちらでは付加断熱の施工と検査をご紹介してみましたが、今回は検査が終わってからの施工です。

耐力壁(パーティクルボード)➜断熱材(付加断熱)➜耐水プラスターボード➜透湿防水シート➜縦横通気胴縁➜仕上げ材(木板・ジョリパット・ガルバリウム鋼板 など)

※(準)防火地域により施工方法は異なります。

透湿防水シートは『ウェザーメイトプラス』というものを採用しています!

下記の青いシートです。この透湿防水シートの凄いところは室内の湿気は外に逃がしますが室外の湿気は中に入れない!!

※中から外は行けるけど、外から中には通さない

また熱や紫外線劣化もしにくい事や経年劣化の耐久性が高いという利点もあります。

この他にも防風性・気密性・防水性・透湿性能に関しても高い性能を誇っています!

2次防水シートが良いものであると安心ですね♪

1次防水とは外壁の仕上げの部分です。例えば木板であったりガルバリウム鋼板など

万が一、1次防水で雨を受けきれなくても2次防水で守ってくれるものです。

次に縦横通気胴縁について

弊社では外部の下地は縦と横で2回胴縁を取り付けています。

え、どうして2回も取り付けるの?

1番は縦と横をクロスさせることによって空気・湿気が溜まることなく確実に流れてくれるからです。

下から上へと空気が流れていきますが、通気(空気が流れる)の隙間がないと滞留してしまいます。

多いのがサッシまわりに湿気が溜まりカビが発生してしまう事などがあります。

縦と横に胴縁を取り付けていくのは手間の掛かってしまう作業になりますが、通気層が確実に取れる工法を採用しています。

外壁が仕上がってしまうと目に見えなくなってしまう箇所になってしまいますが、だからこそ『こだわり』を持って耐久性に優れた良いもの作り上げていきます!!


上記の写真をじっくり見ていた方は気がついたかもしれませんが、ウェザーメイトプラスの重なり部分に気密テープを貼ってあるのが分かりますでしょうか?

一体なぜ取り付けてあるのか??

下から上へと空気が流れていく際に透湿防水シートの重なりに空気が入りカサカサ音が鳴る恐れがあることを考慮してテープを貼っています。

一つ一つ細かな所まで丁寧に施工をしていきます。

防水処理もテープをただ貼るだけではダメです。上記のようにスリーブを取り付ける場合、3方向にテープを貼りますがどのような順番に貼るのか分かりますでしょうか?

4方向貼るんじゃない?いやいや3方向のみなんです!

雨は上から下に降ります。ということは水が上から下に垂れてくることを考えます。

両端の②にテープを貼り最後に上の①部分にテープを貼る。逆に①の上を貼ってから②を貼るとどうなるのか?

・・・水が中に入り込む恐れがあります。(テープの重なりに段差がある箇所から)

なので、②➜①の順番でテープを貼ります。

③の箇所はテープいらないの?はい、こちらは貼らなくても大丈夫です。

上から下に垂れてきた水が③にあたりスリーブ付近に滞留する恐れがあるため。万が一、水が入り込んだとしても下の部分が空いていたら水が抜けていく道があるということです。

なるほど…防水処理といっても意外にも奥が深いです。。ただやるだけではないんですね!

次回のブログもお楽しみに♪


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

付加断熱の施工&熱橋検査(高気密高断熱の家づくり🏠)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日も中学生、高校生の方がインターンシップ(職業体験)に来てくれました!ありがとうございます。

建設業に興味がある方や仕事ってなんだろう?という不安と疑問を持ちながら参加している方もいらっしゃいます。

まず、働くということはどういう事なの??

お金のために。自分自身の成長をするために。誰かの役に立ちたい。やりがいを見つけたい。趣味を見つけたい。などなど

様々な考えや想いがありますよね。

社会に出ると楽しいことの他に、嫌なこと理不尽なこともありますが『なぜ働くのか?』を考えさせられます。学生生活では普通と思っていても実際に社会に出ると異なることは多々あるんです。

上記のようなことがありますが、インターンシップで実際に業務を体験してみたりすることで楽しさや会社の雰囲気を学ぶことがあります。

多くのことを経験して『この仕事が好き!やりがいがある!!』ということが1番大切だと感じます。

学生さん頑張ってください💪🔥..🔥💪


本日は付加断熱について

付加断熱(ふかだんねつ)とは、室内の柱間に取り付けられる断熱材と『外部にも断熱材を取り付ける工法』になります。

断熱材を室内からと外部にも取り付けるということですね!

という事は!?内外とダブルでお住まいを断熱材で覆われているので更に気密・断熱性能が上がるということですね!

凄いです!ここまでやると٩( 🔥ω🔥 )و燃えますね!!

他社さんのHPでも付加断熱してます!というブログを見かけるようになりました。今では冬は暖かく夏は涼しい家づくりは当たり前になりつつあります。

しかし、凰建設では更なる上の性能を目指して日々試行錯誤をして社内でも職人さんとも話し合いを行い士気を高めあっています。

現場からの声、設計さんの声といった皆さんの声を取り入れることで高気密高断熱のお住まいが作り上げられるのだと感じますね♪

ここでも当たり前に断熱材同士のジョイントには気密テープで隙間を塞いでいきます!

こ…ここまでこだわるの!?

やると決めたら『とことんこだわりたい』ですよね!

大きな隙間がある場合は発泡ウレタンフォームを吹いていきます。

熱橋とならないよう丁寧に施工を進めていきます。

※熱橋とはヒートブリッジとも言います。外部と部材の接合部に生じる隙間であったり、そこから熱を伝えてしまう箇所(特に金物)。冬はその隙間から熱が逃げてしまうことによって結露してしまいます。そうなってしまうと内部結露に繋がるという事もあります。


設計さんも現場にて施工の確認を行います!

きちんと気密処理がされているのか?断熱の施工はどうなのか?

細かなところまで鬼のように見ていきます。まるで高性能レーダー探知機のようです。(笑)

いつもありがとうございます!

厳しい検査があるから改めて気が引き締まります。

これからも内外装ともに工事が進んでいきます!!

またご紹介させて頂きますね♪


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

H様邸 社内検査を行いました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日のメルマガで”歯に衣着せぬ物言い”を見て何を言ったんですか?という事を聞かれます。

若いから遠慮して言えない。上司に面を向かって言えない。嫌われるから言えない。この他にも多々あると思いますが、言わないままだといつまで経っても変わらないです。

私はアフターサービス(メンテナンス)によく行くので住み始めて気になる箇所は大体わかります。他社の会社さんがSNSで炎上しているものも見かけるので改めて考えさせられることもあります。

引き渡し直後はまだ気が付かない事があるけれど、住んでいると気になるところがある。そういったことはありませんか?

例えば身近な買い物(日用品)でお店で見た時・使ってみた時は良かったのに購入をして家で使ってみたら『あれなんか気になるなぁ』こんなだったけ?本当に意外とこういう事があるんです。

安い買い物であれば次は気をつけよう。で終わりますが家づくりは違います。一生に一度の大きな買い物になります。

私たちが変わり進化をしていかなければ『凰建設にお願いして良かった!』と仰っていただけるのか?日々感じています。


本日はH様邸の社内検査をご紹介いたします。

設計さん、Designteamさん、現場監督さんとお引渡し前に良かった点と改善をしていくと良いところを共有していきます。

こだわったところは?大変だったところは?など

まずは外観からです。今回はお庭や駐車場はお施主様の手配でしたので完成してくることをイメージしながら見ていきます。

外構も完成してくると、とてもかっこよくお洒落になってきますね♪

今後のアフターメンテナンスにお伺いする際が楽しみです。

室内も見ていくために玄関を開けて入ると暖かい!?

本当にいつも驚かされます。無暖房でも快適な室温!!

これから寒くなる時期になりますが無暖房をいつまで行えるのかチャレンジしてみる楽しみ方もありますね(*´ω`*)。

これこそ高気密高断熱を施工する弊社の楽しみ方ですね✨

階段の手すりにもひと工夫がされていました。手すりの下端に溝を設けテープライトを仕込んであります!

お洒落で素敵ですよね( ᵒ̴̶̷̤ᗜᵒ̴̶̷̤ )

この他にも手を掛けやすいように溝があるのが分かりますでしょうか?

じっくり見てみると・・・

使いやすいように工夫されているのが良いですね。

2階の廊下と階段との壁には『うねうねフェンスを採用した』腰壁を取り入れました!

凄くかっこいいです!

個人的にもうねうねフェンス大好きです。

検査の際、1人ですご!お洒落だなぁと言っていました(笑)


床下に埋め込みコンセントを設けてありました。

こちらのサイズの決め方がまた絶妙です。どのようなものを使われることを想定するのか?

大きすぎず小さすぎないサイズを決めていきます。


照明器具には東京メタルのシルバーボールランプも採用し調光タイプでした。

こちらは寝室になるので調光でよかったのですが、少し明るすぎたとご指摘をいただきました。

照明器具の決め方も難しいですね。

明るさをショールームで確認する方法もありますが、なかなか取り扱いのあるところは少ないです。

システムキッチンやバスルーム、洗面化粧台などのショールームは多くあるのですが・・・


エアコンなどの予備スリーブにはグラスウールをふわふわに入れてあります!

意外と忘れがちなのですが施工されてあると良いですね♪

ありがとうございます!!

今回の社内検査でも多くの学びがありました。

これからもより良いものをご提案できるよう精進して参ります。


本日もブログをご覧くださいまじでありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

外壁塗装工事①

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

“おきあがりこぼし”という物をご存知でしょうか?

どの方向からでも力を加えて倒そうとしても起き上がってくる昔ながらのおもちゃです。

現場監督をしていると多くの人として関わることがあるので様々な意見があります。

そこまで言うか?という事もありますが、いつまでも引きずる訳にはいきません。

おきあがりこぼしの様になん度も立ち上がってくる鋼のメンタルでいきたいですね!(*´ω`*)


本日は外壁塗装について

外壁のメンテナンスは約10年(8年の場合あり)に一度必要だと言われています。

長いようで短い期間ですが1番多いのがコーキングの部分が劣化してしまいます。

サイディング同士の目地に施工してあるコーキングが太陽の光や雨風を受ける事で、ひび割れが欠損が起こっているところを見かけます。

コーキングの打ち替えだけで納まるならまだ良い方・・・万が一 ひび割れが起こっている箇所から水がサイディングの中に入り水を吸ってしまったら大変なことになってしまいます。

一度サイディングが水を吸ってしまうと張り替える方法と板金などでカバーをする(カバー工法)をしなければなりません。

塗装でまだ大丈夫でしょ!と進めていくと塗装をした後(直後)は大丈夫ですが、1ヶ月・2ヶ月程で塗装も剥がれてしまいます。

また塗装前のようにボロボロになってしまう事や上から塗料が剥がれ落ちてくる恐れがあります。

このような事があるから少しでも早くメンテナンスを行い、どのように工事を進めていくのか考えなければなりません。

外壁塗装工事は下記のように進みます。

まず初めに現地調査です。いま現在の外壁の状態、面積とどこの部分を塗るのか?補修するのかを確認していきます。

お見積りを作成しご提示、塗料の打ち合わせへと進みます。工事工程の確認、近隣挨拶などもあります。

工事着工になりますと仮設足場を設置し外壁の高圧洗浄を行い汚れなど不純物を除去していきます。

次にコーキングの打ち替えを行い塗装へと進めていきます!

こちらの詳細は次回のブログでご紹介いたしますね♪


外壁塗装を行う場合どのようにしたらいいの?塗料の種類って沢山あるんじゃ…Ҩ(´-ω-`)

塗装の種類は主に4種類あります。この中で多く使われるものは『シリコン塗料』になります。

簡潔に見ていきましょう!

アクリル塗料 (耐久性:3〜8年)

費用は安く、カラーバリエーションも豊富でDIYでよく使われている塗料になります。

しかし、紫外線に弱いため劣化が早いです。

ウレタン塗料 (耐久性:5〜10年)

塗膜に光沢があるため高級感のある塗料になります。鉄部や木部、塩ビなどで幅広く使用することができます。

しかし、紫外線で変色が起こりやすい、汚れが目立ちやすいという点もあります。

シリコン塗料 (耐久性:10〜12年)

塗装工事の際に多く使われるシリコン塗料!

耐熱性があり600℃前後まで耐えることが出来ること。耐水面では塗膜が固く撥水性もあります。

また耐候性もあるため酸性雨や強風にも耐えることが出来ます。さらに光沢もあり汚れが付きにくい点もある塗料になります。

しかし、塗装する素材が伸縮するものや振動が多い土地ではひび割れが起こりやすいという面もあります。

フッ素塗料(耐久性:12年〜20年)

高い耐久性と耐候性があるので長期間風雨に晒されても、隙間をつくらず強固に家を守ってくれます。

また!親水性、防藻・防カビ性、耐摩耗性、耐薬品性にも優れています!!

初期コストは高いですが、耐久性がある為トータルコストを節約することができます。

しかし、シリコン塗料と同じく塗装する素材が伸縮するものや振動が多い土地ではひび割れが起こりやすいという面もあります。

フッ素塗料が1番良いですが金額に驚かれてしまいます。コストパフォーマンスと金額を考えるとシリコン塗料がおすすめです。


みなさんも日頃から簡単に出来る外壁の点検をしてみましょう!

サイディング同士の間にコーキング(シリコン)があるのですが、ひび割れが起こっていないか?欠損は起こっていないか?ゴムみたいなプニプニしているものです。

外壁を触るとチョーキング現象が起こっていたらメンテナンスの時期です。

※チョーキングとは、サイディング(外壁)を触ると手に白い粉が付くことを言います。手に着くようになりましたら、そろそろ塗り替えの時期だな。と思って頂けると良いです。

外壁にコケ(苔)やきのこが生えていないか?特に多く見かけるのがベランダの内側に発生しています。

外壁のひび割れ、はがれ 等

お時間のある際にご確認をお願いいたします。

大切なお住まいを末永く暮らしていけるよう・・・。

弊社では大きな工事から小さな工事まで様々な工事を承っております。こんな事もお願いしてもいいの?と思われることもお気軽にお問い合わせくださいませ♪


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。