社員研修で憧れのお家を見てきました🥟

マルベリーハウスさんのモデルハウス

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

7/20〜7/21の2日間で、浜松へ社員研修へ行かせて頂きました!

≪1日目≫
マルベリーハウスさんの完成物件
マルベリーハウスさんのモデルハウス
樹々匠建設さんのモデルハウス

≪2日目≫
樹々匠建設さんの完成物件

使われている素材、異素材の貼り分け方、照明計画、コストをかける所・かけない所のメリハリ、など沢山見て、感じて、写真を撮らせて頂きました。

特に樹々匠建設さんのモデルハウスは写真やYouTubeで拝見していて、実際に見てみたいとずっと思っていたのでとっっても興奮しました。

色々と細かい部分も見させて頂きましたが、1番印象的だったのは「居場所がある家」を体感できた事です。

LDKに大人12〜14人ぐらいが集まってもそれぞれ自身の居場所を見つけて、くつろいで、談笑している時間がとても印象的でした。
家族が暮らすとなっても、付かず離れず、こんな風にリビングでくつろげるんだろうなと。

(その時のいい写真がなかったので…家づくり百科さんのルームツアーでご堪能ください…凰建設のOB様宅のルームツアー動画も上がってますので探してみてください♪)


本やブログやSNSで写真を追うよりも、実際にその空間を体験しないと分からないことが沢山あります。改めて、良いモノを自分の目で見る経験はすごく大切だと実感しました。

この学びを凰建設のお客様にも提案できるように!勉強、経験、実践、頑張ります✊

設計のこだわり

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

凰建設といえば、温熱性能、耐震性能、ライフサイクルコスト、地域を豊かにする家づくり、などこだわりがありますが、

パッシブ設計にもこだわって設計をしています。

「passive」学生時代の英語の授業ではあまり出てこなかった単語な気がしますが、反対の単語を知るとイメージしやすいです。

「パッシブ」の反対は「アクティブ」

アクティブ設計は、設備で快適を得る家のこと。パッシブ設計は、自然の力を上手く利用して快適を得る家のこと。

設備に頼るということは、毎月の光熱費そしてライフサイクルコストにも直接影響がありますね。

設備に頼らずとも、お家の設計次第で快適な暮らしを得られるのであれば是非そうしたいところです。

パッシブ設計で考えることは、主に2つ!

①太陽の恵みをコントロールすること
夏は窓に日射が当たらないように日射遮蔽の工夫、冬は窓から日射が暖房になるように日射取得の工夫。それに加えて昼光利用ですね。

②風を利用すること
↓こんな各地域の資料を見ながら、土地周辺の環境を見ながら、季節の良い時には窓を開けて過ごすと気持ち良い風が抜ける工夫もパッシブ設計の1つです。

引用:自立循環型住宅設計ガイドライン 3.1章「自然風の利用・制御」用気象データ資料

断熱材を増やせば、C値が低ければ、快適なお家になるのではないんですね。お客様の実生活が快適であるために、「設計」をしていきます。


ところで余談ですが3連休が終わると…社員研修で、ある工務店さんにお邪魔する予定があるのでとても楽しみなのです🤭

主に「設計」を学び、感じてくる研修です。高気密高断熱で、かっこいいお家を皆様にご提案できるように社員全員で、モデルハウスやお引き渡し前のお家を見せて頂きに行ってきます!🥟

気密シートも丁寧に!(改修工事)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

天気予報を見ると☔️マーク(雨が降る)が多くついていますね。

雨が降らないと農作業をしている方は困ってしまいますが、雨が降りすぎても困ります。

私たちの建設業では雨が降ると外作業が止まってしまうので、あまり嬉しくない…。

雨も程々にして欲しいですね。( ̄^ ̄)ゞ


H様邸では、床・壁の断熱施工も終わり防湿 気密シートの施工が進んでいます。

凄く大変な作業ほんとうにありがとうございます。🙇‍♂️✨

以前もご紹介致しましたが、どんなに高性能な断熱材を入れても施工が丁寧に隙間なく施工しなければ性能は半減してしまいます。

隙間を無くすためにはどうしたら良いのか?ウレタン、コーキング、気密テープなどを用いて施工するのですが、職人さん全員が『何のために気密・断熱施工』を行うのか?を把握している必要があります。

何のために施工をしているか?理解をしていなければ、手間だからいいや…。監督さん(誰か)が見てないから。など甘い気持ちになってしまうことがあるからです。

この作業をすると断熱性が上がる。この作業をすると気密性能が上がるなどありますが、こういった性能を目で見て体感して感じることができます。

断熱改修工事では、気密テープ1箱(30巻)は余裕で使ってしまいます。多い時には3箱(90巻)以上使っても足りない時もあります。(1巻:幅50mm×長さ20m)

お施主さまに『凰建設』にお願いして良かった!凰建設にしか出来ないものを届けたいと思っています。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

お部屋丸ごと断熱リノベーション(改修工事)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、新しい軽トラを頂くことが出来ました!

社長、部長、工事部長さんありがとうございます。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、シルバーの軽トラでよく走ってくれます。すっごーく快適です😊

これからも頑張ります!!(*•̀ㅂ•́)و✧


本日は断熱改修工事のご紹介です。

お見積もり作成から打ち合わせまで全て任せて下さいました。床の断熱は?壁、天井の断熱は?など性能はどこまで求めて快適な空間を作り出すかも考慮して進めていきます。

性能も大切ですが、デザインも大切!

しかし改修工事は何があるか分かりません。

解体をしてみたら”なんじゃこりゃ!?”など驚くことが多々あります。こういったアクシデントをどのように対処して繋げていくかは頭を使います。

職人さん一人一人良いものを作りたいですし、皆様に届けたいと思っています。

ほんとに職人さんは”プロフェッショナル”ですし、真似したくてもレベルが高い方ばかりです。スゴ過ぎます‼️(憧れますね(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ))

話がズレましたが、断熱改修工事に話を戻しましょう。

土間下に気密シート➜スタイロフォーム(断熱)➜外廻りに断熱多めに施工しています。

床下はt100、外廻りはt100程の断熱で計200mmの施工させていただきました。

気密と断熱施工は地道な作業になります。

しかし、地道な作業が積み重なることで良いものができるので、気が抜けません‼️

これからも床、壁、天井と断熱施工は続きます。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

おかげさまで60周年を迎えました!(凰建設株式会社)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、凰建設の60周年式典を開催することが出来ました。

本来であれば2年前、、開催予定でしたが新型コロナウイルスが蔓延して開催することが出来ませんでした。

無事に開催出来てほんとに良かった…。

60年という歴史は本当に凄いことです。

いま現在は建材不足で家が建てられない会社さんもある中で弊社は”岐阜の木”を使用したりなど月に1〜2棟のペースで新築を上棟することが出来ています。

これもお客様、皆様がいらっしゃるからこそ今の凰建設があり愛され続ける会社だと感じています。

また協力会社さんも必要不可欠です。私達だけでは家づくりをすることは出来ません。

良いものを作りたい!良いものを届けたい!という一人一人の想いがあるからこそ岐阜の工務店と言ったら…『凰建設』と仰っていただけるよう日々精進して参ります。

60周年式典の話に戻ります。

森島さん、山下は今回 司会を務めさせて頂きました。不測の事態が起こってもスムーズに進めていけることが出来きました。”最後まで一生懸命さ”が来賓の方々からお褒めのお言葉を頂けました。ありがとうございます。

また、キッズダンスのソルティSの皆様、ぎふ早田太鼓の会の皆様、東軍流の皆様 カッコよく迫力のある演出ありがとうございました。

弊社 社長のお孫さんが所属していらっしゃるキッズダンスのソルティS 様には式典の冒頭を飾って下さいまして、可愛らしくカッコイイ ダンスありがとうございました。会場全体が明るくなり手拍子が巻き起こるほど感動的でした。本当にありがとうございました。

ぎふ早田太鼓の会の皆様には力強く迫力のある演奏に会場全体が惹き込まれました。私自身、初めて間近で演奏を見て本当に惹き込まれていました。

ピシッとした演技と太鼓の音がカッコ良かったです。皆様も”ぎふ早田太鼓の会 様”の演奏をぜひご体感ください。

最後に『東軍流 様』による棒の手を披露して頂きました。愛知県尾張旭市の無形民俗文化財に指定されている民俗芸能で、弊社の鈴木棟梁も参加してくださいました。

棒や木太刀を使う武術的な民俗芸能で、2人〜5人で演技者が型に従って演技を実演して頂きました!

皆様、本当にありがとうございました。🙇‍♂️✨


これからも皆様に愛され続ける”凰建設”を目指して日々精進して参ります。

今後ともよろしくお願い致します。

お手洗いのバリアフリー工事(手すり取り付け等)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日の台風は大きな被害がなく一安心していますが、台風対策で足場のメッシュシートをクルクルに縛ったので復旧作業に追われています。

1つの現場で復旧するのに約3時間…。いや〜大変ですが、これも大切な”安全管理”になります。

今年は梅雨明けも早く暑いので台風が多いのかな?(ほんとうに来ないで…。)これこらも安全管理は欠かせまん!!


本日はお手洗いのバリアフリー工事をご紹介致します。

工事の内容として手すりの取り付け、扉を引戸に取り替え、段差の解消を行いました。

手すりの取り付けをする際は、下地を施工しなければなりません。手を添えたり立ち座りの際に使用するので頑丈な下地が必要です。

タイルを斫り作業から始まり下地を取り付けていくのですが、今回の柱は軽天(LGS)で施工してありましたので、専用のビスを用意しないといけません。

どこから施工すると強度のある下地ができるのか?手すりの取り付け位置を考慮してどこまで下地を施工するのか?事前に考慮して置く必要があります。

ご使用される方が不便のない位置はどこなのか?取り付けの標準高さは?等

お手洗いも和式便器から洋式便器に取替を行いましたので、立ち座りする方が大変スムーズにできるようになりました!とお喜びのお声を頂いております。

また、出入口の段差解消も行い段差がなくなりましたので転倒する恐れがなくなり安心してご利用して頂けるようになりました。等

工事期間はご不便ご迷惑をお掛けしましたが、ご協力下さいましてありがとうございました。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

凰建設の外壁塗装をお願いして良かったです。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

やばい!やばい!!全然ブログが更新できていませんでしたね(^_^;)

投稿したいブログは沢山あるのですが、ちょびっと忙しくて…。

現場も周りたいし作業もしたい。事務作業もしたい、資格勉強もしたい!!!!

やりたい事が沢山あります。ほんと毎日が充実してますね〜。

すみません!言い訳をしていては進まないのでガチります(ง •̀_•́)ง


本日は外壁塗装について

また、外壁塗装!?最近多くない?と感じられた方、申し訳ございません。

いま担当している外壁塗装の工事が3件動いているので、ご紹介したく・・・

以前もご紹介致しましたが、『そろそろ塗装の時期かな?』と思っていただけると良いお知らせが、外壁を触ってみて手が白くなりましたら塗り替えの時期が近いと思っていただけると良いです。

なぜ白くなってしまうのか?

これはチョーキング現象といい、お住まいの外壁に施工されている塗装が劣化して粉状になってきている➜塗膜が劣化して水が入ってしまう恐れが

チョーキングが起こっているから早急に行わなければならない!という事ではないですが、塗り替えを視野に入れてあげると末永く暮らしていくことができます。

コーキング(シリコン)がパキパキになっていたり無くなっている所が見られたら、同じく修繕をしてあげると良いです。

いまはホームセンターにも様々なものが販売されているのでご自身で直すことも可能ですが、高所での作業は十分お気をつけくださいね。


外壁塗装を行うとなると『塗料』を決めていきます。

アクリル塗料(耐久性:3〜8年)

ウレタン塗料(耐久性:5〜10年)

シリコン塗料(耐久性:10〜12年)

フッ素塗料(耐久性:12年〜20年)

このように塗料が変わると耐久性が変わっていきますが、それに伴い金額も変わってきます。

1番の”おすすめはシリコン塗料”になります。

使用塗料を決めて色を決めていきますが、ここで楽しいのが『色決め』です。

今のイメージを残しつつ、ちょっと明るくてみたり暗めの色にしてみたりするのも良いです。

また今のイメージをガラッと変えて見るのも良いですね。

ご家族の皆様と、1階はこの色にして2階はこの色が良いね!など話し合って決めていくのは1つの楽しみです。

このように進んでいきイメージしやすいようA4の大きめの見本を取り寄せて見比べてみます。ここで大切になるのが面積効果も考えていくことです。

面積効果とは、面積の大きさによって色が明るく見えたり暗く見えたりと違って見える現象のことです。

明るい色の場合は、見本色よりも実際に塗装されたものの方が明るく見えます。逆に暗い色の場合はより暗く感じられます。

なので、決めた色よりもワントーン抑えめ(明るい色を選ぶ場合は暗め、暗めの色を選択する場合は明るめ)の色を選択すると外壁塗装後に『イメージと違った…』ということを減らすことができます。

次に工事の工程確認をして着工へと進んでいきます!


洗浄➜コーキング打ち替え➜塗装➜完成へ

工事期間も進捗状況のお話して、今はなんの工程なのか?次の工程はなにをするのか?など確認しております。

工事完成後は指定された色で塗装されている事。塗りミスがない事。コーキングの施工性などを確認していきます。

お客様からお喜びのお声を頂いております。

傷んでしまっていた外壁が新築のように綺麗になりました!ありがとうございました。

作業ごとにLINEで進捗状況を教えて下さり安心してお任せすることが出来ました。

外壁塗装の色決めから、また家づくりをしているようで楽しかったです。

想像していた仕上がりになりました! 等


お客様に喜んでいただけて嬉しく思います。ありがとうございます。

本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

暑さに負けるな…。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日、職業ラインキングというサイトが炎上していましたね。

SNSでも様々な意見がありました。

建設業は肉体労働で高所作業の時も炎天下の中での作業もあります。誰にでも出来そうだな…。同じことの繰り返しでしょ?など

しかし、どんな職業でも最初から完璧にできる人はいません。皆さん経験を積みながら勉強して知識と技術を高めながら一人前になっていくと思います。

まずは『相手の立場に立って考えてみたり、実際にやってみると多くのことが学べると感じます!』


今年は梅雨明けが早かったので、台風や豪雨が多いのではないか?と言われていますね。

にしても、昼間の暑さは尋常ではないです…。

開発工事をしているお住まいや外構工事を進めているところ、外壁塗装工事をしているところ 等

様々な工事が進んでいるのですが、熱中症には気をつけなければなりません。

特に炎天下での作業はこまめに休憩をして水分補給をしたり塩分補給をして進めなければいけません。

私は現場にお伺いして工事の進捗状況、足りないものがないか?などを自分の目で確認しています。

どんな工事でも職人さんが居てからこそ完成していくので、熱中症にならないよう水分・塩分の差し入れをしています。

皆さん、ご家庭もありますし、もし熱中症になってしまったら病状によっては取り返しのつかない事態になってしまいます。

全て任せっきりにするのがダメとは言わないですが、職人さん方とのコミュニケーションにも繋がるので現場に廻っていきます!


皆様も熱中症には十分お気をつけくださいね。

本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

地盤調査を行いました。

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

もう梅雨明けしてしまいましたね。☔️☔️💦

私の予定では7月中頃まで梅雨だと思っていたので、外壁塗装工事を3件・外構工事の物件を7月後半から始めようと思っていたのですが…。

予想外すぎてバタバタです。


先日、H様邸では地盤調査を行いました。

地盤調査とは一体何をするのでしょうか?

簡潔にいうと、これからお住まいを建てる土地の地盤の状態を確認するためのものです。

地盤が軟弱なところだと将来、地盤沈下が起こってしまう恐れや家が傾いてしまう事などの危険性があります。

なので、建設をする前に地盤調査を行い地盤の強度を確かめていきます。

調査方法は『スウェーデン式サウンデイング試験』と『ボーリング調査』があります。

一般的はスウェーデン式サウンディング試験から見ていきます。先端にスクリュー状になったロッドが着いているのですが、これを回転させながら地面を進んでいき回転数・自沈の大きさをみて地盤強度を確認していきます。

調査ポイントはお住まい建設予定の四隅と真ん中の計.5箇所で行います。

次にボーリング調査は、主にマンション・規模が大きい建物の際にボーリング調査を採用します。

こちらの試験は地質の状態まで調べることが出来ますが、費用面で見るとスウェーデン式に比べると少し高価ということもあります。


安心して末永く暮らしていくために、地盤調査を実施し結果に応じた地盤改良工事が必要不可欠です。

昇降階段の段取り(足場)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

第2.第4金曜日は監督会議があります。

ここでは一体何を話し合っているのでしょうか?

工事現場の品質や安全管理、工事の進捗状況について今月の予定、来月、再来月…。と進捗会議で話し合っていること以上に詳細に話し合っています。

弊社には社員大工がいます。新築工事や増改築(リフォーム)工事をいつから入っていつまでに施工させるのか?を共有をしたりしています。


H様邸では、昇降階段を建てました。

大屋根・下屋根での作業をする際にハシゴを建てなくても昇降階段から材料を持って昇り降りする事が出来ることは、安全性が格段に違います。

ハシゴの場合だと、両手が塞がってしまうことがありますが昇降階段があると両手が塞がるという恐れが格段に減らすことができます。

もし事故が起こってしまったらと考えると、とても怖いです。何か起こってから対策を考えるのではなく、ここが危険だから今回はこういう対策をする。

各現場での危険予知を常日頃 考えています。

本日は安全管理のご紹介でした。

本日もブログをご覧下さいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。