給湯器の取替はお早めに!(身近なところでも建材ショックの影響)

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

この時期になると田植えが始まりますね。

会社の近くでも田植えが行われていました。苗がずらっと真っ直ぐ植えてあると、これから夏に向けて暑くなるんだなぁと感じます。

夜になると”ゲコゲコゲコゲコ、グワグワグワーッ!”と賑やかなカエルの歌合戦が始まりますね。笑

(すみません、夜にブログを書いているのでテンションが高くなってたようです。)


本日は給湯器について

給湯器というと、ガスボイラーやエコキュート、電気湯沸かし器など様々な製品がありますね。

しかし、永久的に使用することは出来ません。

一般的に10年〜15年でどこか故障してしまい、早い時は8年で不具合が起こることもあります。

また、メーカーさんの設計標準使用期間は10年とされていて、それ以降は部品製造と取扱がなくなってしまう事が多いです。

『いま現在、半導体不足で商品や部品が入ってこない(納品されない)ことが大変多く発生しております。』

一度故障(エラー)が起こり始めたら、そろそろ買い換えた方が良い時期なんだな。と思って頂けると幸いです。

なんだ、今日のブログは営業か!?と感じてしまったら申し訳ございません。

しかし給湯器の寿命、取り替え時期は知っていて欲しい。

前もって壊れてしまうことが分かっていたら、早めに対策を取ることが可能ですので…。

私が今担当している数件で、給湯器が故障してしまってお湯が出なくなってしまった。床暖が使えなくなってしまった。方がお見えです。

もし、早く周知できていたらと思うと本当に申し訳ないです。

『給湯器、食洗機、ウォシュレット、照明器具(ダウンライト 含む)』この他にも様々な商品が『納期半年以上』掛かってしまう場合がございます。

これからご紹介するのは、ご自身でも給湯器の点検ができるチェックポイントをお知らせ致します。

主に視覚と聴音、嗅覚になります。

少し給湯器の様子をこまめに見てあげるようお願い致します。

本日のブログはこの辺で、失礼します。


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

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