長尺シート張りを進めていきます!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

本日、1月11日は鏡開きです。

鏡開きとは、具足祝いと言うそうです。戦国時代の武士の風習に由来しているようでお正月に刀や鎧、兜などの前に鏡餅を供え、それを下ろして食べる行事とお聞きしました。

また、年神様の力が宿っている鏡餅をいただくことで力を授けてもらう事ができます。今年1年の一家の無病息災を願っていますので鏡餅を供えて、おろし、開いて食べてこそ意義があります。

私もお雑煮やお汁粉にして頂きました。お餅はついつい食べすぎてしまい、お腹の中で膨れていますのでお気をつけください・・・

皆様はどのようにお餅をいただきますか?


本日は長尺シート張りについて

前回(1月6日ブログ)では下地の不陸を無くすために合板まで施工していきました。

今回は合板のジョイントといった繋ぎ目をフロアセメントで埋めていきます。

木質系床面に最適!というセメントでビス穴も順番に埋めながら乾燥させていくのですが寒いと乾きにくいのでジェットヒーター(熱風式直火型)がフル稼働していました。

現場に行くとゴーゴーと何が鳴っているかと思ったらヒーターでした。建設現場や物流センター、製造業で大活躍のジェットヒーターですね♪

フロアセメントが乾燥したら下地にボンドを塗布してから長尺シートを圧着しながら張っていきます。

ここで重要になるのが”いかにボンドを均等にならすのか。”になります。

意外とボンドを均等に均していくのは熟練の技と力作業になる工程ですがスピーディーかつ丁寧な作業ありがとうございます。

長尺シートのジョイント部分にはめくれたりするのを防ぐために溶着していきます。

新たな施設として多くの方がご利用していただけると嬉しいです!

これからも様々なご依頼お待ちしております。


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です