完成時の気密測定!結果は!?

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

今日から新年度になりましたね

お子さんの入学式があります!ピカピカのランドセルを背負って新一年生になりました。とお聞きます。良いですね(*≧∀≦*)

おめでとうございます✨✨

私は入社してから4年目を迎えました。

早いものですね・・・

たまに職人さんにそろそろ辞めるか?と冗談半分で話したりしていますが、まだいる予定です!笑

お会いした際はよろしくお願いいたします!


本日は完成時の気密測定をご紹介いたします。

弊社では施工中(工事中)と完成時の2回、気密測定を行い本当に気密を取れているのか測定を行っています。

施工中に気密測定を行うことで、まだ下地の状態なので隙間を埋めることが出来ます。確実に隙間を埋めるためには必要不可欠だと思います。

いつも言っていますが、気密テープ・発砲ウレタン・コーキングなどを使い隙間という隙間をなくしていきます!

最終確認は現場の監督さんが隅々まで見ながら補強を行っています。

そして気密測定を行っていきます!

測定中はいつも本当にドキドキします・・・

どこからか空気が入ってきていないか?手や耳、目で怪しい箇所は隅々まで確認してここも補強してみよう!いや、ここも怪しいかも・・・

隙間を限りなく埋めていく作業は楽しいですね♪

断熱性能が良くても隙間があると、夏は暑くない?となり冬は暖房をつけても寒い!(停めたりすると余計に冷える事)となってしまいます。

隙間が多すぎると、いくら冷暖房しても抜けていくので電気代が高くなってしまう事、計画換気をしたのに実際にはできなくなってしまいます。

断熱でこだわるのであれば気密もこだわって限りなく少なくしなければ勿体ないですよね。

結果は弊社の基準0.5㎠ /㎡以下を大きく下回っていました!!

いつも思いますが、めっちゃめっちゃ嬉しいです😭✨✨

本当にやっていて良かったと感じる瞬間です!

今では気密断熱は他社さんでも、本当にこだわっています。すごいと思いますし良い所は私たちも取り入れたいと思っています。

天狗になったら終わりなので、いつまでも学び続ける姿勢と真似る事も必要ですし交流から始めることが大切なんだと感じています。

お互いの良いところは伸ばして成長していく会社はこれからの家づくり業界では必要ですね

※個人の意見です


本日もブログをご覧下さいましてありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

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