新築工事 地鎮祭を執り行いました!

皆さんこんにちは!

凰建設株式会社 工事部の山下です。

先日は床下の補強に潜っていました。

床がふわふわするから直りますか??

今回のお住まいの床は下地があってフローリングだけという構造でした。いま現在はフローリングの下に合板が敷いて経年劣化で床がふわふわしないようにしています。

床がふわふわしてしまった場合の修繕方法は

  • 床を全て解体して下地からやり直す方法
  • 既設の床の上にもう1枚床を貼りかぶせるカバーする方法
  • 床がふわふわする箇所のみ床下から補強を行う方法

上記の3パターンがあります。

私たちのお住まいの床はあって当たり前ですが、メンテナンスもしてあげなければなりません。

私は屋根裏でも床下でもどこでも入っていきます!まずは、お気軽にお問い合わせください♪


本日は地鎮祭について

地鎮祭を行うか?行わないのか?

一時期、SNSのX (旧:Twitter)などで少し炎上していました。。

ご意見は様々あります。

やった方がいいけれどお金が掛かってしまう。それであれば他のところに予算を掛けたい。

やらないと何かあるかもしれない。今は良いかもしれないけれど、今後を踏まえて行います。

どちらの意見も分かります。難しいですね。

火に油を注ぐ話になってくるので私はここまでにしておきます。。

賛否両論ある地鎮祭ですが、岐阜の工務店は行うことが多いですね!

あたなのお住まいでは地鎮祭執り行わましたか?


事前に現場監督により地縄を張りました!

地鎮祭では

工事が安全・安心に進み暮らしていけるよう願う儀式で、新しくこの土地に建物を建築することを土地の神様に報告します。

そうすることで土地を守っている神様に土地を利用する許可を取り工事の安全を祈ることと、住む人の繁栄を祈っています。

また、地鎮祭の際に地縄張りがされていると思います。こちらの地縄を張るのも現場監督さんが行います。

設計図から建物がどの位置に建設されて外周まわりは?玄関の場所はどこなのか?LDKの場所はどこかな?をイメージしやすいようにしています。

境界からどれくらい離れている?対角線は?

大先輩の田口監督部長とご一緒に♪

私自身、分からないことが多くあります。未知なこともあるかもしれない。そういった時に相談をできる方がいることは心強いです。

設計部、Designチーム、現場監督、大工さん、各職人さんから様々な事をご教授頂いています。

いつも本当にありがとうございます!


地鎮祭も無事に終わりこれから図面から実際にカタチへ工事が進んでいくと思うと、とてもワクワクしますね!れ

N様、本日はおめでとうございます!

これから工事の進捗をLINEやブログにてご紹介させて頂きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします🙇🙇


あ、忘れていました。

先程の地縄を張った写真に映り込んでいた白い杭は何なのか?

こちらはGL、FLの高さを記載しています。

GLとはグラインドライン(レベル)を略したものです。

建物の地盤面の高さを示しています。設計GLでは基礎工事が終わった後の高さになります。

FLとはフロアライン(レベル)の略です。

今回は1階の仕上げ床の高さと玄関のFLを記載させて頂きました。

地鎮祭の際にここまで上がってくるんですよ!とご説明を行いながら進めていきます。

家づくりはとてもワクワクします!

私たちもそうですし、お施主様はもっとワクワクされていると思います。

これからもよろしくお願いいたします。


本日もブログをご覧くださいましてありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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