調光照明

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今日は腑に落ちた話が合ったのでそのことについて話します。

タイトルにもある調光照明、私は調光機能いる?住み慣れた家の照明わざわざ調光する??

って思っていました。(調光機能を上手に使い分けてより良い室内環境を作っていらっしゃる方も見えると思います。私のずぼらな性格ゆえの発想です…)

今日は森林文化アカデミーの辻先生が講師をしておられる、自立循環型住宅の研修を受けていまして、

歳を取るとより明るい光が欲しくなる、最近は一体型のLED照明が多いからそうなった時に丸ごと交換するのはお金がかかるけれど調光機能があればそれで調節できる

というようなことをおっしゃっていて、ほぉなるほど と思いました。

長く住み続けられる家をつくるのなら、人間の老いにも目を向けて照明計画にも配慮が必要なんだなと気づきました。

自分の感覚だけでなく、広い視野を持たないといけないですね。日々勉強です。

最後までお読みいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!

薪ストーブ名人

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

毎日帰る前に薪ストーブの火をつけるのが私の日課なのですが、

なかなか難しいんです。

薪が十分に乾いていなかったり、上に組む井桁だけ燃え尽きてしまったり、、

なかなか一発では上手くいかずに薪を並べるところからやり直したりして、

なかなか帰れないのですが、

今日は専務が薪を並べて井桁を組んでいてくれました。

火を付けたら一発で火が燃え広がりました。

さすが専務!よっ薪ストーブ名人!

ということで私はまだまだ修行が足りないので、もっと薪ストーブと触れ合いたいと思います。

火を見てると無心で穏やかな気持ちになれていいですね~♪

ちなみに、この帰る前の薪ストーブルーティンだけで、お客様が来場されるお昼でも室内はぽかぽかです。

無暖房でどれくらい暖かいのか、、

興味のある方はぜひモデルハウスへご来場くださいませ!↓

最後までお読みいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!

①冬でも暖かい家

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今日は、冬でも暖かい家についてお話したいと思います。

凰建設は冬でも寒くない、夏でも暑くない家をつくっています。

どんな感じかと言いますと、

例えば弊社のパッシブモデルハウスは冬は薪ストーブを18時ごろ薪に火をつけて燃やす、

次の日の朝には燃え尽きていて、あとはそのまま1日中家の中は21~22度をキープしてくれます。

日中は暖房なしで、家中暖かい。

毎朝薪ストーブの給気口を閉めにモデルハウスへ入りますが、

毎朝必ず、「あ”ぁ~あったかい~~」って言ってしまいます。

これが家の断熱性能、気密性能です。

薪ストーブの熱を外へ逃がさない。

日中の南の窓からの日射取得で得た熱も逃がさない。これが自然のエネルギーで家をあたためるパッシブ設計です。

暖かい家に住むと、、

朝、寒くて布団から出られない~~というのがなくなります。

冬でも家の中では裸足で生活できます。

女性に多い冷え性が改善します。

(私は寒いアパートに住んでいるので実際に高気密高断熱の家で住む方から聞くお話です)

そして暖房にかかる光熱費も普通の一戸建ての場合より安く抑えられます。そしてランニングコストも低くなる。

これについては、生涯資金計画というのにお申し込みいただくとより詳しい数字でご説明させていただいております。

快適に暮らせてランニングコストも安くなるなんてどんな家、、

と興味を持っていただけた方は一度モデルハウスに体感しに来てみてください!

最後までお読み頂きありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!

凰建設ってどんな会社?

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今朝積もっていた雪はいつから降っていたのでしょうか…

人生初車のタイヤが滑りかけました。新年早々事故をしないように気を付けたいです。

インターネットで調べて凰建設のHPに辿り着く方は、

岐阜で家づくりを考えている方、高気密高断熱に興味がある方、自然素材の家に興味がある方、YouTubeを見ていただいている方、、

こんな方が多いかと思います。

このブログに辿り着いていただいた方に向けて、凰建設ってどんな家づくりをしている会社なのか、入社して1年の森島が吸収したことをまとめてみます。

①冬でも暖かい家

②地震で倒れない家 

③住んでますます健康になる家 

④地域を豊かにする家 ⑤生涯コストが安くなる家

こんな感じかなと思います。

明日から一つづつ詳しく書いてみますので、またブログ見に来てください!

最後までお読みいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!

ZEHとは

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

寒い…寒すぎる…

久しぶりにつららを見ました。モデルハウスの玄関の金属の取っ手も過去一くらいの冷たさでしたが、モデルハウスの中は暖かかったです。素晴らしい…

今日はZEHとはなにか、自分の勉強がてらブログを書きたいと思います。

「ゼロ・エネルギー・ハウス」略してZEH(ゼッチ)

①住宅の断熱性能を高める ②高効率設備の導入で20%以上の省エネ ③創エネ

この3本立てで年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロになることを目標にした家のことを言います。 

一次エネルギー:石油、石炭などの化石燃料、原子力や水力など自然から取られたままの

        物質を源としたエネルギー

二次エネルギー:都市ガス、電気、ガソリンなど一次エネルギーを使いやすいように

        変換・加工したもの

断熱性能については、岐阜市が入っている6地域を見ると、UA値0.6以下という基準が設けられています。

UA値:外皮平均熱還流率 熱の逃げやすさ(値が小さいほど熱が逃げにくい)

ちなみに国が定める最高の省エネ基準というのが、

平成28年度基準というもので、UA値は0.87以下(6地域の場合)にしましょうというものです。

ZEHの普及に向けて、

2020年までにハウスメーカー、工務店が施工する新築住宅の過半数がZEHとなること

2030年までにすべての新築住宅の過半数がZEHとなること

こんな目標が定められていました。

2020年にこの目標が達成できたのか、という資料は見つけられませんでしたが、

引用:経済産業省 ZEHの普及促進に向けた政策動向と令和2年度の関連予算案

↑ということで恐らく達成できなかったのだと思います。

この空き家問題が深刻な日本で、あえて新築を選ぶのであれば、

地球にも家族にも優しい家が良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!

雪!

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今季はたくさん雪が降りますね。

気温も例年に比べて全国的に低いようです。

それに伴って、暖房需要が全国的に増えたことで電力需要が

すごいことになっているらしく、

初めて、最大出力で発電するように、という指示が出たそうな。

気温が低いとコロナウイルスも活発になるようですので、

お気を付けてお過ごしください。

塵も積もれば山となる

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

ついに首都圏に緊急事態宣言が出ました。

今回は飲食関係を主に制限を掛けたものになります。国会の会食ルールなんかも作られましたね。

私は期限が2月7日までというところに反応してしまいましたが、私事ではございますが2月7日は自分の誕生日です。うきうきしています。

生まれて20年も呼吸をしてきたのかと思うとなんだか内臓を労わりたくなってきました。

さて本日のタイトルの、「塵も積もれば山となる」

毎日10回でも腹筋を続ければ1年後には3600回、腹筋が割れる?かな??

毎日1ページだけでも自主学習を続ければやらなかった人との差は360ページ、ノート5冊分くらいの差ができます。

光熱費も同じです。

毎月30,000円の光熱費だと60年間で21,600,000円。

毎月10,000円の光熱費だと60年間で7,200,000円。

光熱費に関しては、毎日頑張ることは特になく、家に住むだけでどの世帯の方にも

掛かってくるものです。

家を建てるなら、毎月掛かる光熱費が安く済む、それでいて暑さも寒さも我慢もしなくていい家に住みたいですね。

真面目に家づくり

凰建設の森島です。

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

お正月もコロナウイルスの影響で、初詣は1月1日に集中しないようにと言われて

参拝客が分散傾向の神社があったり、逆に1月2日に集中してしまう神社もあったようです。

コロナウイルスの感染拡大をなんとか抑えようと、様々な社会のルールができています。

守る人もいれば守れない人もいますが、

建築業界にも同じことが言えます。

住宅の気密をしっかりして隙間風がないようにすること、気密が取れた上で壁体内結露を起こさないための壁構造の考え方、なぜ結露は起きるのかなど、

今の建築業界ではできる会社とできない会社がありますが、建築士の資格の勉強をしていて、序盤も序盤でこの話が出てきたので、専務がいつも言っている真面目に家づくりをしているだけの意味が分かりました。

建物の設計の基本のルールを守っているか守れないかですね。

私も基本をしっかり押さえて、真面目に家づくりに取り組んでいきたいです。

暖かい家、羨ましいです。

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

2020年も残すところあと4日!

個人的には、今までで一番年末感がありません。

今年は紅白歌合戦にMr.Childrenがでるので、そこで年末を感じようと思います。

ということで、オーナー様へ年末のご挨拶とカレンダーをお渡しに回りました。

凰建設のお家は玄関を開けていただくと部屋の暖かさが伝わってきます。

暖房器具をガンガンに使って局所暖房をするのではなく、

光熱費を抑えて、なお我慢しない暖かさを家のどこでも得られるというのがミソですよね。

お客様にも「本当に暖かいです!」と言っていただけると、とてもうれしく思いますし、いつか自分のお客様にもそう言っていただけるような家づくりを学んでいきたいと思いました。

今年もありがとうございました。良いお年をお迎えくださいませ♪

クラファン

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

リトアニアにある杉原記念館が新型コロナウイルスの影響で存続の危機、

そこで日本の有志がクラウドファンディングを立ち上げ、1050万円を集め、寄付しました。

クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、こんなモノをつくりたい、サービスを提供したいといった思いを持つ人は誰でも「起案者」となることができ、それに共感する人や応援したいと思った人は誰でも「支援者」となることが出来ます。

建築業界でも、クオホームの本田さんが

全国の優良な工務店、設計事務所さんとエンドユーザーさんをマッチングさせるサイトをつくりたい!というクラウドファンディングを立ち上げ、およそ18,000,000円の資金を集めていました。

何かに挑戦したい人は支援者の共感を得られれば、なんにでも挑戦できる時代なんですね。

私が好きなキングコングの西野さんも今月25日に公開される映画「えんとつ町のプぺル」のプロジェクトは絵本の製作費からなにからクラウドファンディングで集めた資金を活用しています。

何が伝えたいかって、本田さん建築業界の集客を引っ張っていてすごいということと、えんとつ町のプぺルの公開が楽しみってことです。