暑くないロフトだったら欲しいかも?

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

先日プライベートで賃貸の内見に行ってきました。

玄関を開けたらすぐに階段、という部屋も見に行ったのですが、、

階段の途中からめっっっっっっ ちゃ暑い!!!

見事に階段の途中で温度が違いました。

最上階恐るべし、、でももしかして皆さんのご実家もこんな感じでしょうか?

実家にロフトがあったけれど、夏は暑くて暑くていられなかった。ロフトなんていりません!というお話も良く伺います。

実はそれは、家の断熱の問題です。

高気密高断熱、屋根にもしっかり断熱材が入っている凰建設の家ではロフトが暑いという事にはなりません。

例えばモデルハウスのロフトは、セカンドリビング的な感じで家具を置いたりしています。

基本的に床に座ったりゴロゴロして過ごすことを想定しているので、大人が背筋を伸ばして歩ける高さは必要ありません。むしろこもった落ち着く空間になっています。

その他に、旦那さんの書斎スペース、子ども部屋、もちろん物置でも。

高性能な家だからこそ、ロフトもいい感じに活用できるスペースになります!

太陽光、載せようかどうしようか

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

あっという間に8月に入りました。毎月のようにあっという間だなあと言っている気がします。

本日は夏の風物詩、第一月曜日の草刈りの日です。草の香りがなんだかコッペパンの日の給食の匂いを思い出させました。相当暑かったのでしょうか。

今朝7:30頃、モデルハウスへ入ると玄関もLDKも、もちろんロフトも

全く暑くなく、快適な環境でした。

室温:25.8℃ 相対湿度:56% 絶対湿度:11.64g/kg

モデルハウスにも4kWの太陽光パネルが載っているので、太陽が出ている5:30から17:30までの間エアコンをつけっ放しにしています。

太陽光を載せるかどうかというお施主様の悩みはいろんなところで聞いたり、見たりしますが今は無料で太陽光という初期費用無料、もしくは手数料等のみで太陽光を載せられるという事業がたくさんあります。

とくに岐阜県は選択肢も多い方です。

最近話題のカーボンニュートラル2050に向けたタスクフォース、在り方検討会、
太陽光設置は近いうちに義務化になると思います。

その頃になって自費で載せるよりは、今しかないお得な事業にのっかってみるのもアリではないでしょうか?

無料で太陽光の多くは、売電収入は事業者のものに、その代わりに事業者が提供する電気料金プランは既存プランよりも安くなるよというものです。

そして10年~13年の契約期間終了後には太陽光発電システムは自分のものになります。

リースの場合は、太陽光発電システムと設置費用を毎月の電気代で支払っていき、支払いが終わると契約終了で自分のものになるというシステムです。

太陽光を自費で載せるか迷われている方は、PPA、屋根貸し、リース、、こんなのもあるんですか?と建築会社さんに相談してみましょう!!

断熱も、省エネも、太陽光も、家族が快適に、幸せにの先には子ども達が生きる未来の地球があります。

真夏の風通しで得られるモノとは

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

いつからか蝉が鳴き始めて夏を感じています。

今日は明らかに燃費の悪そうな車に乗って用事を済ませて帰ってくる道中で

家のあらゆる窓を全開にしているお家がありました。(大掃除中だったのかもしれません)

夏は暑いから窓を開けて風を通したいというご要望もよく頂きます。

夏に窓を開けると、

・もわっとした熱気が入ってくる

・もわっとの原因、湿気も入ってきている

・虫の侵入

私はこのすべてが好きではありません。窓を開けなくても、冷暖房を我慢しなくても、

省エネで快適な家がいいですよね。そんな家が日本以外の先進国では当たり前だという事、

日本でもこれからはそんな夢みたいな家を作る事が、住む事が義務になるという事、そんなことを知った上で自身の最適な家づくりの選択をしていただけたらと思います。

必ず家づくりに役立つメルマガはこちら →→  日刊メールマガジン

家づくりで後悔したくない方はこちら →→  凰建設YouTube

ご来場予約はこちらから →→  モデルハウスご来場予約

ちなみに、私の母の実家は長野県の山奥ですが、そこではエアコンなしで窓を開けて過ごす暮らしがとても快適です。夜は肌寒いくらいです。(ただし古い家なので冬は地獄の寒さです。)

岐阜、愛知では考えられませんよね…

土用に舞い降りる土公神

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

昨日から夏土用です。

恥ずかしながら土用の意味を今まで知らなかったのですが、土用とは、季節の変わり目の18日間のことで、春夏秋冬、年に4回あります。

確かに1年に何回も「土用」って聞くなぁとは思っていました。

夏土用は7月19日から8月6日までです!

この期間は土気が盛んになり、土を司る「土公神」が土を支配すると言われています。

そのため、昔は土用の期間に土を触るのはよくないとされていたようです。

この期間中に土公神が天上に行く日で、土を離れる日もあるらしく、土を動かしても問題ないとされる、「間日」というものもあります。

今年の夏土用の間日は、7/19、7/23、7/30、7/31、8/4 です。

現代では、土用の期間に全く工事をしないというのも難しくなってきたため、

そのような風習を気にする場合は、土用の期間の 着工 を避けるとしていることが多いようです。

土用の習慣や、家相など、建築には昔からの根強い風習があったりします。

どんなご要望にも対応していけるよう、毎日インプットですね!

本日もご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

自身の基準値を知る

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

東海地方は本日梅雨明けだそうです!!

梅雨頃からうっとうしい小虫が出てくるイメージですが、今年はあまり見ていません。学生時代の自転車通学の時は何匹か口か鼻に吸い込んでたなあ…

さて話は変わって。

家って高い。10万円のグレードアップが安く感じる位に大きな買い物です。

それに加えて大体の方が一生に一度の買い物。難しいものですね。

お洋服やカバン、時計、いいモノって値段もいい値段する事が多いです。(高いものがいいモノとは限りません。)

こだわりたいモノであれば、自分の外せないポイントがあって、金額にも価値が見いだせれば購入します。

逆に、この質でこの値段?というのも分かったりします。

自分の中で見つけ出したこだわりと、モノに対する金額の価値感があるからこそ、納得のいくお買い物ができるのだと思います。

それに比べて家づくりは…?

初めての経験なので、初めは自分のこだわりも、担保されるべき質(性能等)も、平均的な価格すら良く分からないですよね。

基準が分からなければ、取り敢えず安いものもあるならばそちらでってなるのは当然だと思います。

だからこそ、まずは知る事から始めるのが良いと思います。高いお買い物だからこそ、ところでこのモデルハウスの本体価格は?と最初にお金の話をしてしまいがちです。

そうすると、皆さんがいいお財布を買う時に、メンテナンスしながら大切に使っていけば長く使えると考えたり、省エネのために燃費のよい車を選んだり、

そんな普段の自分の指標も迷子になってしまいます。

お金の話の前に、まずは自分の中の基準を見つけられるまでいろんな建築会社さんを見るのがいいと思います。

そしていざお金の話になる時には、建てた後のお金の事も一緒に考えてくれるかも重要なポイントです。

家は建てた後の方がお金がかかるんです…

本日もご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

夏至の日

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今日からまん延防止措置が解除され、1か月遅れで鵜飼い開きにもなったようです。

やはり船で飲む酒は美味い とのことですが、先日G7サミットが開催されたイギリスのコーンウォール地方ではG7開催前から2450%もコロナウイルス感染者が増えているというニュースを見て、五輪を控える日本の先行きもとても不安です。

本日6/21は夏至の日です。

冬至の日より5時間も日が出ている時間が長いそうです。

そろそろ日射遮蔽の時期ですね。モデルハウスも東側についている窓の外付けブラインドは下ろしっぱなしになっています。

日射遮蔽の為には、外付けブラインドや簾、そして庇を出すなどの設計の工夫で、窓の外で遮蔽するのが効果的です。

夏至の±2か月の4/20と8/20の太陽高度はほぼ同じで、4/20の時点で日差しが部屋に入ってきていると真夏のとても暑い8/20にも家の中に日が差し込んでくるとどこかで見たので(森専務メルマガ)

家づくりのお役立ち情報を無料で毎日配信中 →→→メルマガ申し込み

真夏にアチアチにならないように、日射遮蔽の準備もお忘れなく!

本日もご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

完成内覧会のご予約も受付け中です~残り枠僅かです! →→ご予約はコチラから

高気密高断熱の住宅での暮らし方セミナーを開催しました

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

本日は【おおとりクラブ~夏の住まい方セミナー~】を開催致しました!

お引渡しをさせて頂いてから1度目、2度目の夏を迎える方を対象に、毎年6月に夏編、11月に冬編を開催しております。

高気密高断熱のお家で、省エネに、快適に暮らしていただくコツをアドバイスさせていただいています!

コロナが流行り始めてからは、凰建設にもユーチューバーがおりますので、YouTubeLIVEも活用して、皆様にご参加いただけるように取り組んでいます!

今回のおおとりクラブは、オーナー様のアフターサービスの一環です。

凰建設では、毎年の無料点検、そしてお家が傷んできた時に必要なメンテナンスをさせていただくというのをアフターサービスとしております。

お客様に健康で快適な暮らしをしていただける、そしてお家を好きになってもらって大切にメンテナンスしてもらえる、メンテナンスできる、そんなお家をつくっていきたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

【インダストリアルデザインの家】完成内覧会ご予約受付中です →→→ 完成内覧会お申し込みフォーム

梅雨の本番はこれから

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今年は例年より一ヵ月程早い梅雨入りとなりましたが、

最近は30℃超えの日が続き、専務も草刈りで熱中症になり、梅雨どこ行った?という感じでしたが、気象庁からは「梅雨の本番はこれから」と呼びかけられています。

季節の変わり目って服装難しいですよね。

天気予報を見て半袖を着てみたり、雨で寒そうだと羽織を持って行ったり、

毎日の服を選ぶのと同じ感じで、天気予報を見ながらお家の空調管理もしていきます。

最近はパッシブモデルハウスの管理をサボり気味になってしまっていて、最近入っていただいた方は若干暑かったかもしれません。(すみません)

今週末には、OB様向けの梅雨、夏の住まい方セミナーを開催致します!

私もそこでしっかり空調管理の仕方を学びたいと思います!!

お引渡しをさせて頂いて1回目、2回目の夏を迎えられる皆様に案内をお送りしていますが、

・家の湿気が下がらない

・ジメジメしていて洗濯物が乾きにくい

・家の温度が下がらない もしくは寒すぎる

などお住まいでの疑問がございましたら、いつでもご相談くださいませ♪

外に出る時は熱中症にならないよう、帽子、水分補給など対策して気を付けてお過ごしくださいませ!

N様邸地鎮祭

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

本日は地鎮祭でした!N様おめでとうございます♪

なんとか天気ももってくれて、いよいよ工事が始まっていきます!

地鎮祭は何度か参加していますが、お施主様の後姿をみていると、私もとてもワクワクしてきます!

地鎮祭とは、工事を始める前に、その土地に住む神様に土地を使用する許可を頂き、今後の工事の安全と繁栄を祈願する式の事です。

今回は緊急事態宣言中ということもあり、お施主様ご家族と弊社スタッフが参加しましたが、

いつもは協力業者さんにも参加していただき、家を作ってくれる業者さんと顔合わせをする機会にもなっています!

最後までご覧いただきありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します。

【インダストリアルデザインの家】完成内覧会のご予約受付中です!

→→→ 完成内覧会申し込みフォーム

大学で学んだ和室の在り方

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

今日は楽器の日です。

ドラムをやってみたいと言い続けて早2年。試験が終わったら早く始めたいです。

ドラム叩ける女の人かっこいい!!というので興味があるのですが、
以前にゲーム女子ってなんか可愛いというのでswitchを買ったはいいものの、やらなさすぎて邪魔なので1ヵ月で売ったという飽き性というか奇行というか、、そんなことがあったのでドラムに対しても不安いっぱいです。

慎重に事を進めていきたいと思います。

今日は大学時代の学びのお話です。

私は岐阜市立女子短期大学の生活学科/建築・インテリア専修で建築を学んでいました。

大学1年生の環境・設備の授業を教えてもらっていたのが、なんとあの、森亨介先生なのです!

女子大での森先生の様子は一旦置いておいて、大学生活で一番最後の設計演習で先生が仰っていたことがすごく頭に残っていて、家づくりにも役立つかも?と思ったのでお話します!

最後の設計演習の課題は、岐阜市の河原町にある、十八桜という旅館の1フロアの客室と風呂とフロントを改修するというもので、十八楼さんに現地調査に行きました。

そこで和室の在り方について教えてもらいました。

和室は一室でいろんな役割を持つ事が出来ます。

ただくつろぐ、食事、睡眠、必要な机や布団が入れ替わるだけで、一室あればどんな役割でもこなしてくれる部屋です。

逆に洋室はベッドがあるところで寝る、机があるところで食事をとる、ソファがあるところでくつろぐといったようにやる事に応じて部屋数も増えていきます。

和室は一室でいろんな使い方が出来るというのが魅力の一つでもあります。

では、家づくりの中での和室の在り方は?

いつどれくらいの頻度で来るか分からない来客の為の一室であったり、

LDK、寝室、子供部屋、そしてとりあえず和室要るよね というのが多いように思います。

最近は畳コーナーでもいいという要望も増えてきています。

皆さん畳はやはりお好きなようです。

プラス和室ではなくて、和室をめいっぱい活用できる暮らし方もありなのかなと思ったりします。

和室もいいけど生活スタイルは洋式だしね というのが現代の一般解ですかね。

せっかくの和室が魅力的で、可変的な空間として使ってもらえると良いと思います!

最後までご覧いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します!