ladies and gentlemen

皆さまこんにちは!凰建設の森島です。

日本航空が10月1日から「ladies and gentlemen」の英語アナウンスをジェンダーに中立な表現にするため、「all passengers」「everyone」といういい方に変更したそうです。

幼少期からレディース&ジェントルメンは聞きなれている表現ですが、確かに世の中の人間を女性か男性かで区別する時代ではなくなってきました。

私の友達のもジェンダーの子がいますが、身近にそういう子がいてもこの言葉に疑問を持ったことはありませんでした。

多様性に富んだ社会になってきた今、これまでの当たり前が誰かの心に引っかかることや、大きな問題に発展することは多そうですね。

今日のようなニュースから、今の社会にどんな人やどんな考え方があるのかをもっと知っていきたいと思いました。

ワクチン接種無料化

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

新型コロナウイルスワクチンの接種を無料化する方針というニュースを見ました。

ワクチンはアメリカを中心に開発が進められていますが、アメリカでは副作用の懸念などから、2人に1人がワクチンを接種しないと回答しているアンケートがあるようです。

確かに新しいワクチンなので、副作用や効き目の不安はありますが、無料化によって全国民が接種してコロナが収束に向かうと良いと思います。

自由な発想でつくる子ども部屋

朝晩と昼の気温差で風邪などひきやすい季節になってきました。

どうぞ体調には気を付けてお過ごしくださいね。

こんにちは。凰建設の森 友美子です。

タイトルが子ども部屋とされていますが、我が家にはじつは子ども部屋が存在しません。

その代わりにこの広いロフトがありますので、子どもたちはここで遊んですごしていました。

4人目が生まれ、今までみんなで寝ていたベットが、6人で寝るには狭くなったので3年前に2段ベットを購入しました。

月日は流れ、もうすぐ10歳になる長女が

『自分だけの部屋が欲しい』

と言いました。体とともに心も成長して、たまに一人で過ごす空間が欲しくなったようです。

まずどんな部屋にしたいか設計図を書いてみたら?と提案すると大喜びで紙とペンを握り、書き終わると生き生きとした表情で説明してくれました。

そして、できあがった部屋がこちらです!!

ベットを一人で動かすのは難しいのでおばあちゃんと母で彼女の指定する位置まで動かし、それ以降は全くのノータッチです。

タオルケットを布団に挟んで部屋の空間を仕切り、カーペットや机などを家のあちこちから拾い集め(笑)自分だけの空間を作り出しておりました。

常日頃から父や母の言葉を聞き、彼女なりに考えて作られたこの部屋も、いずれは下の兄弟と話し合いを繰り返し、変化していくことと思います。

子ども部屋の考えは賛否両論、色々な考え方があると思いますが、もしよろしければこちらで、専務の森が思いを発信しておりますのでご視聴いただけたらと思います。

https://www.youtube.com/user/ohtorimikiharu/videos

手のひら決済の時代

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

朝晩はめっきり寒くなってきました。

私は冬の寒さや夏の暑さを覚えておく機能が低下しているので、毎年乗り越えられるか心配になります。でも、無事に生きているのでたぶん今年の冬も大丈夫です。

アマゾン・コムという会社が「アマゾンワン」という端末に手のひらをかざすだけで決済ができるというものを発表しました。

日本でもNEXCO中日本が高速道路のサービスエリアの店舗で、ETC決済ができるドライブスルーというのを試験運用しています。

手のひら認証技術は専用のカードがなくてもやり取りが可能で便利で、開発も進んでいましたが、コロナウイルスの感染拡大により、いかに人の手が触れ合わなくて済むかという技術が注目されています。

テストの日までが片手で数えられるようになると焦ってやる気が出てくるように、今回のコロナウイルス感染拡大のような危機が目に見えるようになると開発や普及が加速するんですね。

手のひら決済の時代。キャッシュレス決済の俺、最新。みたいな感じだったのに。

世の中の移り変わりは早いですね。

住宅業界にも同じことが言えます。建築基準法は1950年に制定されてから約4年に一回のペースで改正されています。

省エネ基準も、2030年には新築のZEH100%という国の目標があります。

家は、あれ、もう私の家時代遅れなの?じゃあこっちにシフトして…なんてことが出来ません。

家づくりは何十年も先を見据えて時代遅れにならない、本当に100年住める家を建ててくれる会社を選びたいですよね。

凰建設YouTubeでは、建築会社を選ぶポイント、自分のために、子どものために、地域のために、どんな家を建てるべきなのか等発信しております。

最近上司が楽しそうにYouTubeをやってますので、ぜひちらっと見てみてください。

チャンネル登録もしていただくと喜ぶと思います。

建方

こんにちは。凰建設の中島です。

本日はH様邸の建方を行いました。

天候に恵まれ、ときどき涼しい風も吹き、絶好の建方日和!

初めて建方に参加しましたが、正確にスピーディーに組み立てられていく様子を見て、驚くことばかりでした。

限られた時間の中で、気密の処理も細かいところまでしっかりと行っていました。

私は現場よりも事務所にいることが多いのであまり見たことがなかったのですが、

この細かい処理の積み重ねが、性能の高い住宅に繋がっていたんですね。

自分の目で確かめることができてよかったです!

住んでますます健康になる住宅で、H様のくらしがより良いものになることを願っています。

今後とも、よろしくお願い致します!

トイレのリフォーム

こんにちは。
すっかり秋の陽気。どうりで、なにを食べてもおいしいはずですね。
すくすくと成長しそうな秋の気配です(笑)

さて。現場の報告です!
先日、トイレのリフォームをさせていただきましたK様邸。
before&afterです(^^)/

和式を洋式に。
これからの生活スタイルに合わせた空間づくりって大事ですね。

Kさま、ありがとうございました。

以上、髙橋でした。

新築工事 H様邸

皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。

先日、お客様にいつもブログを書いている山下さんですか?と言われました。4月から新入社員として入社してから、ブログを書くことが1つの趣味となり、皆様に現場の状況などを分かりやすくお伝えしたいと思いながら投稿しております。まだまだ至らない所が多くありますが、よろしくお願い致します。


さて、本日はH様邸をご紹介致します。

こちらは、外壁工事が終わり内装工事も着々と進んでおります。

軒天(のきてん)は板張りになっております。

一つ一つ丁寧に、ウォルナットを塗ってあります。

S様ありがとうございました。

外壁の部分にはジョリパットが塗ってあります。

近くで見ても離れて見ても、とても美しく温かみがありますね♪


今後とも、よろしくお願い致します。

H様邸 土台伏せ

皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。

朝晩は肌寒いですが、昼間は暑いですね…

体調を崩されませんようにお気をつけくださいませ。


本日は、土台伏せを行いましたのでご紹介致します。

土台伏せってなに?と思われると思います。

土台とは基礎の上に取り付ける材料です。また、住宅の重さを基礎に伝えるものです。

土台伏せとは、上棟の前の作業のことです。

土台を伏せることから、土台伏せといいます。


土台にホゾ(臍)が彫ってありますので、そこに柱が立ちます。(下の赤マルが臍です。)


臍の近くにある丸い物は(青い丸)は、土台と基礎を繋げているアンカーボルトです。

アンカーボルトについて、詳しくはこちらをご覧下さい。

ホールドダウン(Wikipedia)


今回の台風はそれましたが、雨の養生は完璧です!

H様、お茶などの差し入れ誠にありがとうございました。

土台伏せが終わりましたので、いよいよ上棟ですね!

親切・丁寧、安全第一で作業を行わさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

焚物BOX 作成しました!

皆さん、こんにちは!凰建設の山下です。

朝晩と肌寒い日が増えてきましたね。

皆様、体調を崩されませんようにお気をつけくださいませ。


先日、リフォームを行った際にでた雨戸で、焚物BOXを作成しましたのでご紹介致します。

本来であれば処分してしまう物を、再利用できそうなものは使っていくのは大切な事だなと強く感じました。

あるもので、どうしたら良いものが作れるのか?など日々、考えながら作業を行っていきたいと思いました。

今後とも、凰建設をよろしくお願い致します。


岐阜で注文住宅を建てるならもご覧ください♪

下の画像またはこちらをクリックしてください。

未完の傑作

皆様こんにちは!凰建設の森島です。

未完の傑作「サグラダ・ファミリア」

スペインの建築家、アントニオ・ガウディの遺産ですね。

それが2026年完成が困難であると発表されました。

2026年とは、ガウディの没後100年の年です。

サグラダ・ファミリアは、贖罪教会として建てられていて、建設費用は全て寄付金で賄われています。

新型コロナウイルスの感染拡大により、スペインでも非常事態宣言が出されたため、工事を中断していたことや、観光客減少による資金不足などから、2026年完成が不可能だとなりました。

それはさておき、国に根付いた建築様式や歴史ある街並みは、何年たっても色あせず、美しいなあと感じます。

サグラダ・ファミリアも、設計から100年以上経っていますが、その壮大な佇まいで世界中から観光客を集める建物です。

サグラダ・ファミリアが引き立つのは、変に変わらない、統一されたスペインの街並みも大きな要素かと思います。

バルセロナのアシャンプラ地区の碁盤の目のような市街は、19世紀後半に作られたものだそうです。

風通しや日当たりが均等になるように整備されているんだそうです。

日本の古民家もそうですが、昔の人の知恵って自然に素直で理にかなっていますよね。

日本らしい町並みってどんな街並みでしょうか?

近代化と歴史の取り合いって難しいですね。